掛川市議会 2022-12-19 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月19日-06号
今回、市長から提案された補正予算は、主に本年度の人事院勧告に応じた職員人件費の補正及びエネルギー価格の高騰などの影響に伴う電気料の増額をするための予算編成となっております。この予算案を市民目線で詳細審査を行うため 3つの分科会を設置し、議案を分割送付いたしました。
今回、市長から提案された補正予算は、主に本年度の人事院勧告に応じた職員人件費の補正及びエネルギー価格の高騰などの影響に伴う電気料の増額をするための予算編成となっております。この予算案を市民目線で詳細審査を行うため 3つの分科会を設置し、議案を分割送付いたしました。
今回の代表質問に際し、通告のありました会派は、創世会、新しい風、日本共産党議員団、市民派・公明倶楽部及び共に創る掛川です。 なお、議事の都合により、質問は、一括方式の場合は再質問も含め 3回まで、一問一答方式の場合は回数制限なく再質問できることとし、質問時間は一括方式、一問一答方式ともに各会派30分以内とします。
このような状況下で編成する令和 5年度の予算は、新型コロナウイルス感染症の動向等を注視しつつ、物価高騰対策や感染拡大防止対策を最優先とするほか、「未来に向けてチャレンジできるまち掛川」の実現を目指し、行政経営方針関連事業やSDGs及びDX推進事業に予算を重点配分してまいります。
このため、市民の皆さんが知りたい情報を一元的かつ総合的に知ることができる災害時総合情報サイトを早期に構築するとともに、このサイトを各部署が連携して運用するためのルールづくりや職員の配備体制を再編成することで、災害時に迅速な情報収集と情報発信ができるよう取り組んでまいります。
今年度も新型コロナウイルス感染症への対策や原油価格・物価高騰等への対策を中心とした補正予算を編成され、さらには台風15号による災害復旧予算を追加編成するなど、時期を逸することなく様々な取組を打ち出しております。
現在の新公立病院改革プランは、平成29年度から平成32年度、令和2年度までの4年間における地域医療構想を踏まえた当院の役割や再編、ネットワーク化、経営の効率化などに取り組むことを目標とした計画で、地域医療構想に基づき地域ごとに適正な医療体制の再構築、病床の削減や統廃合を進め、経営が黒字となる水準を達成する病院経営を目指すものでありました。
それでは、再質問をさせていただきます。 今富士宮市では事故が起きていないということで、実際穴を空けて処理するという方法だったのですけれども、穴を空けずに回収する体制づくりだったり、その期間に係る周知時間だったり、予算というのはどのぐらいというのは、今考えられているのですか。 ○議長(鈴木弘議員) 環境部長。
エリア制によるチーム編成については、市内全域で200拠点程度を最終的には展開し、そこに専門的な指導が可能な地域人材を配置していくというモデルを今、検討しているところでございます。
今後、相談者が増加しないようなら再検討も考えていただきたいとの要望が付されました。
市街地整備としましては、三島駅南口東街区再開発事業において、再開発組合設立認可に向け、市民意見等を踏まえた事業計画とするため、準備組合や事業協力者と連携し協議を重ねるとともに、地下水モニタリングの継続実施、交通処理計画の修正などを行いました。また、準備組合が実施する現況測量、基本設計などに係る経費の一部を支援いたしました。
1点目は、種目や地域の状況に応じた柔軟なチーム編成です。 例えば、近隣校グループを1つのエリアとしてチームを編成し、拠点校を中心に活動するエリア制です。これは学校単位でなく、エリアごとに新たなチームを創設するため、エリア内の生徒は誰でも入部が可能となり、学校間で部活動を支え合うことができる新しい仕組みです。 2点目は、専門的な指導が可能な地域人材の配置です。
今回の一般会計の補正規模は 2億 3,637万 8,000円ですが、このうち 2億 1,951万 8,000円は国の交付金や補助金などの特定財源を有効に活用した編成となっており、特にデジタル田園都市国家構想推進事業費について申し上げます。
そんな中、少し掘り下げて聞いていきたいのは、当初予算の段階で、予算編成したのは10月ぐらいだと思いますけれども、その時点で大体工事費をこのくらいで要求していこうという積み上げを各局内でやられると思うのです。その時点では、どんなふうに事業費を算定されて予算請求されていくのか。
次に、要旨の(2)、社会資本整備計画では、トイレ及び遊具の改修や長寿命化対応はできていると思うが、今ある公園の維持管理だけでなく、10年後、20年後を想像した再配置計画などは持たないのかについてお答えをいたします。
なお、議事の都合により、一般質問は一括方式の場合は再質問を含め 3回まで、一問一答方式の場合は回数制限なく再質問できることとし、質問時間は一括方式、一問一答方式ともに 1人30分以内とします。
そこで、私たち自由民主党静岡市議会議員団では、中でも6名の精鋭を選出し、独自に4次総策定の研究グループを立ち上げて、私ども会派としての第4次総合計画の政策提言をまとめ、御承知のとおり市長に要望したところであります。 会派からの提言のポイントは、未来志向の軸を打ち立てるべきというもので、そこには本市を愛する強い思いを込めて5つの政策軸を掲げています。
委員より、施設介護から在宅介護への移行を踏まえた予算編成となっているのかとの質疑があり、当局より、令和 3年度実績を踏まえて予算計上したとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、委員間討議を求めたところ、委員より、介護保険は保険料で賄われている部分が大きい。
今回の予算は、今も続く2年間のコロナ感染拡大で予断を許さない状況下で編成をされました。また、今定例会中にロシアによるウクライナ侵攻が発生して、その状況は第二次世界大戦後の最悪最大の侵略戦争に発展し、核兵器の使用まで危惧される深刻な状況です。国内外の経済から私たちの日常生活まで深刻な影響が心配される事態となっています。