以上、
本案の
内容について御
説明いたしました。よろしく御
審議をお願い申し上げます。
32
◯議長(
渡邉和豊君)
提案者の
説明を終わります。
これより
質疑に入ります。
発言願います。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
33
◯議長(
渡邉和豊君) これで
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第27号につきましては、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
34
◯議長(
渡邉和豊君)
異議なしと認めます。
したがって、
議案第27号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより
討論に入ります。
まず、
本案に対する
反対討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
35
◯議長(
渡邉和豊君) 次に、
賛成討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
36
◯議長(
渡邉和豊君) これをもって
討論を終わります。
これより
議案第27号を採決いたします。
本案を
原案のとおり決することに
賛成の方は挙手願います。
(
賛成者挙手)
37
◯議長(
渡邉和豊君)
挙手全員であります。
したがって、
議案第27号は
原案のとおり可決されました。
────────────────────────────
38
◯議長(
渡邉和豊君)
日程第8
議案第28号
清水町
後期高齢者医療に関する
条例の一部を
改正する
条例についてを
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 関
義弘君。
(
町長 関
義弘君
登壇)
39
◯町長(関
義弘君)
議案第28号
清水町
後期高齢者医療に関する
条例の一部を
改正する
条例について、その
概要を御
説明申し上げます。
本案は、静岡県
後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する
条例の一部を
改正する
条例等が本年4月21日に公布、施行されたことに伴い、本
条例の一部を
改正するものであります。
改正の
内容でありますが、町において行う事務の
規定に、
新型コロナウイルス感染症に
感染した被
保険者等に係る
傷病手当金の
支給に係る
申請書の
提出の受付を加えるものであります。
以上、
本案の
内容について御
説明いたしました。よろしく御
審議をお願い申し上げます。
40
◯議長(
渡邉和豊君)
提案者の
説明を終わります。
これより
質疑に入ります。
発言願います。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
41
◯議長(
渡邉和豊君) これで
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第28号につきましては、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
42
◯議長(
渡邉和豊君)
異議なしと認めます。
したがって、
議案第28号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより
討論に入ります。
まず、
本案に対する
反対討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
43
◯議長(
渡邉和豊君) 次に、
賛成討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
44
◯議長(
渡邉和豊君) これをもって
討論を終わります。
これより
議案第28号を採決いたします。
本案を
原案のとおり決することに
賛成の方は挙手願います。
(
賛成者挙手)
45
◯議長(
渡邉和豊君)
挙手全員であります。
したがって、
議案第28号は
原案のとおり可決されました。
────────────────────────────
46
◯議長(
渡邉和豊君)
日程第9
議案第29号
令和2年度
清水町一般会計補正予算(第1回)についてを
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 関
義弘君。
(
町長 関
義弘君
登壇)
47
◯町長(関
義弘君)
議案第29号
令和2年度
清水町一般会計補正予算(第1回)について、その
概要を御
説明申し上げます。
当補正予算は、
新型コロナウイルスの
感染拡大に伴う緊急対策に係るものであり、既定の歳入歳出予算の総額に33億3,238万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ136億8,238万8,000円といたします。
なお、当補正予算に計上した
新型コロナウイルス関連の事業
内容等につきましては、極めて緊急性が高いとの判断の下、
町民の
皆様、企業者や事業者の方々への情報発信、情報提供について最優先に対応させていただきましたが、どうか深い御理解を頂きますようお願い申し上げます。
それでは、歳入について申し上げます。
国庫支出金では、国民1人当たり10万円を給付する特別定額給付金給付事業の財源として32億4,700万円余を追加いたします。
県支出金では、
新型コロナウイルス感染症拡大防止支援交付金として1,400万円余を追加いたします。
繰入金では、当補正予算の財源調整として財政調整基金からの繰入金7,000万円余を追加いたします。
次に、歳出について申し上げます。
総務費では、特別定額給付金の事業費及び事務費として32億4,700万円余を追加いたします。
商工費では、町の緊急対策の一環として、町内事業者の経営の継続と安定を支援するため、県の経済変動対策貸付に係る利子補給金に町単独の利子補給分を上乗せするほか、著しく業績が悪化した小規模事業者に対する新たな応援給付金及び町の休業要請に応じた飲食店に対する協力金として合わせて8,400万円余を追加いたします。
以上、
令和2年度の一般会計補正予算について御
説明いたしました。よろしく御
審議をお願い申し上げます。
48
◯議長(
渡邉和豊君)
提案者の
説明を終わります。
これより
質疑に入ります。
初めに、歳入全般についての
質疑を許します。
発言願います。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
49
◯議長(
渡邉和豊君) これで歳入全般についての
質疑を終わります。
次に、歳出全般についての
質疑を許します。
発言願います。5番 桐原君。
50 ◯5番(桐原直紀君) では、12ページ、13ページ、7款1項2目商工振興費の18節の負補交の交付金に対して3つ質問させていただきたいと思います。
まず、小規模事業者応援給付金と
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の対象となる事業所の数がそれぞれ幾つぐらいを想定しているのか。
次が、
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金として、他市町では協力金で40万円の市町もあるようですが、
清水町が20万円とした理由は。
3つ目が、協力金は7日より申請受付とあるが、何
日程度を目安に
支給を考えているのか、この3点を伺います。
51
◯議長(
渡邉和豊君) 産業観光課長 前川君。
52 ◯産業観光課長(前川仁志君) お答えいたします。
まず、対象となる事業所の数でございますけれども、経済センサス統計を基にいたしまして、町内の従業員数が20人以下の事業者数約1,100社ということをベースにしております。そのうち休業要請の対象となります飲食店が約200件と見込んでおり、残りの約900件が応援給付金の対象となり、200件が協力金の対象となるというような見込みでございます。
続きまして、他市町で協力金につきましてですけれども、40万円の市町もあるようだということでございましたけれども、確かに県内市町、市の部では30万、40万というところもお見受けしております。町におきましては20万のところが多いのかなという認識ではございますけれども、いずれにいたしましても、町の財政状況、それから県の休業要請の対象となる施設につきましては、県のほうから協力金20万円ということでございますので、県と同額の20万円ということで設定させていただいております。
3点目の7日からの受付後の給付までのお話でございますけれども、書類の不備等の確認も必要なため、また金融機関とのやり取り、事務処理というのもございますので、一定期間が必要と考えております。これにつきましては、今、関係機関とも協力要請をお願いしてございまして、書類等に不備がなく、スムーズな場合であれば最短で1週間程度ぐらいで給付できるのではないかということで事務処理ができるものと見込んでおります。
以上です。
53
◯議長(
渡邉和豊君) 5番 桐原君。
54 ◯5番(桐原直紀君) では、6日以降、こちら、緊急事態宣言が延長された場合、再度休業要請が出る可能性はあるのかどうか伺います。
55
◯議長(
渡邉和豊君) 産業観光課長 前川君。
56 ◯産業観光課長(前川仁志君) お答えいたします。
休業要請につきましては、あくまで町のコロナ対策に向けました対策本部の協議決定となりますので、この場で私のほうで明確なお答えというのはできないところがございますが、国とか県、また今日も非常事態宣言の延長等も議論されているようでございますので、そういった状況を見ながら、また
感染状況の拡大状況も踏まえながら、町の対策本部のほうでその辺の対応につきましては協議されていくものと考えております。
以上です。
57
◯議長(
渡邉和豊君) ほかにございますか。
11番 松浦君。
58 ◯11番(松浦俊介君) それでは、同じく13ページ、7款商工費、18節負補交のうち交付金の
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金2,880万円ですが、これは飲食業に対する休業要請に伴う協力金であると思います。
清水町の休業要請の対象は飲食業でありまして、飲食業以外の業種においても休業を余儀なくされている事業所が多くあると思います。飲食業以外の事業者に対する休業要請とその協力金の交付についてはどのように考えているのかを伺います。
59
◯議長(
渡邉和豊君) 産業観光課長 前川君。
60 ◯産業観光課長(前川仁志君) お答えいたします。
今回、町から休業要請させていただいた目的でございますけれども、あくまで、いわゆる3密と言われるものを防止するということが目的であります。県の休業要請の対象となる施設のほか、それ以外の中で飲食店につきましては、比較的、複数人数で利用されるということ、またマスクを着用できない状況が長時間続くということ、そういったことを勘案いたしまして、拡散防止、クラスター等の発生を防止するためということで、対策本部のほうでまずは飲食店を対象ということで休業要請されたものと認識しております。
それ以外のお店等で休業されている方、特に人と接するお店というのは確かにございます。そういった中でございますけども、お店によっては、例えば検温体制を取るとか、予約制を取るとかということで、なるべく
感染リスクを防いでいるお店もあるように伺っております。こちら、ただ、その中でなかなか休業とか営業がうまくいかないよということもございますと思いますので、それにつきましては小規模事業者の応援給付金のほうの対応ということで、売上げが落ちているということに支援していきたいというふうに考えております。
以上です。
61
◯議長(
渡邉和豊君) 11番 松浦君。
62 ◯11番(松浦俊介君) 今課長からもお話がありましたけれども、静岡県が休業要請している商業施設は、店舗の規模が1,000平米を超えるものが対象になっております。町内の商業施設について、ほとんどが1,000平方メートル以下の施設が多く、県の休業要請の対象外となります。商業施設1,000平方メートル以下の施設としては、代表的なものは、例えば理容業ですとかエステサロン、いろんな接客業があると思いますけれども、そうしたものが対象になってくると思いますが、町としてこのような業種に対して休業要請をしていく必要があると思いますが、どのように考えているか伺います。
63
◯議長(
渡邉和豊君) 答弁願います。 副
町長 高嶋君。
(副
町長 高嶋広幸君
登壇)
64 ◯副
町長(高嶋広幸君) 松浦
議員の御質問にお答えいたします。
先ほど産業観光課長からも御答弁いたしましたとおり、3密を防ぐということで飲食業をまずしたということでございます。先ほど
議員から例示されました理容業あるいはエステサロン等については、それぞれ各事業者において密を防ぐような形で対応されているというふうに聞いておりますし、またそのような状況でございますので、そこについては、休業要請については現在のところは検討していないところでございます。
それらの事業者につきましても、小規模事業者につきましては、減収に対しましての応援という形で町としては支援してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
65
◯議長(
渡邉和豊君) ほかにございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
66
◯議長(
渡邉和豊君) なければ、これで歳出全般についての
質疑を終わります。
次に、歳入歳出全般を通して
質疑を許します。
発言願います。 5番 桐原君。
67 ◯5番(桐原直紀君) では、
町長に質問させていただきたいと思いますが、今回の補正予算において、財政調整基金より7,000万円余を充てるようですが、今後、長期化も予想されるこの情勢下において、今後の行財政運営、大変厳しくなると考えられます。
実際、飲食店を自営している私の店の売上げも、前年度4月の売上げが130万円に対して、今年の4月は50万円の売上げでした。実に6割減です。5月以降の売上げが回復するとは到底思えません。かといって、現在、店内での営業は休止していますが、毎日営業はしてないのかとか尋ねてくるお客様も多数いらっしゃいます。多分、開ければある程度の来客は見込めます。しかし、危険性も増すために、簡単に開けるという判断はできないです。かといって、毎月の家賃ですとかスタッフの給与などは発生します。ですから、それに合わせて、私どもも融資の申込みを進めていたりとか、今後の営業形態を様々な手法を考えて営業できるように試行錯誤しています。これは飲食店だけでなくて、その他の業種でも同じだと思っています。そうやって各自で考えています。飲食店を保護してくださいと言っているのではありません。そのほかにも苦労している事業者の方々はたくさんいらっしゃいます。自分たちで企業努力で頑張るとおっしゃる方もたくさんいます。
そういった中で、町の行財政運営に対してどういった方向性で進むのか、今後どのように
清水町の財政を立て直していくという考えを持っているのかを
町長に伺います。
68
◯議長(
渡邉和豊君)
町長 関
義弘君。
(
町長 関
義弘君
登壇)
69
◯町長(関
義弘君) 桐原
議員の御質問にお答えいたします。
今回の緊急対策につきましては、現在の大変厳しい財政状況にあって、現時点において我が町ででき得る限りの支援、財政出動をしているものと考えております。しかしながら、
新型コロナウイルスの
感染拡大の状況によりましては、さらなる緊急対策のほか、想定できない財政出動が必要となることが考えられますので、既に本年度におきましては、各課長には事業の繰延べなどの指示をしたところでございますし、また、それによりまして
令和2年度当初予算の組替え等を行うとともに、今後、国が交付を予定している臨時交付金を財源として活用するなど、この危機的状況を乗り切ることが最優先であると私も考えております。
また、今後の財政運営につきましては、今回の施政方針でも述べましたけれども、収支均衡型財政を基本に、徹底的な行財政改革を進めまして優先順位をつけた上で、事業の選択、集中を図り、縮小や廃止、見送りなど、一層の経常経費の削減を図るとともに、歳入においては税外収入の確保等、可能な限りの財政確保に努めて、
町民のサービスの低下を招かないように努力をしてまいりたいと考えております。
以上でございます。
70
◯議長(
渡邉和豊君) ほかにございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
71
◯議長(
渡邉和豊君) なければ、これで
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第29号につきましては、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
72
◯議長(
渡邉和豊君)
異議なしと認めます。
したがって、
議案第29号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより
討論に入ります。
まず、
本案に対する
反対討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
73
◯議長(
渡邉和豊君) 次に、
賛成討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
74
◯議長(
渡邉和豊君) これをもって
討論を終わります。
これより
議案第29号を採決いたします。
本案を
原案のとおり決することに
賛成の方は挙手願います。
(
賛成者挙手)
75
◯議長(
渡邉和豊君)
挙手全員であります。
したがって、
議案第29号は
原案のとおり可決されました。
────────────────────────────
76
◯議長(
渡邉和豊君)
日程第10
議案第30号
令和2年度
清水町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 関
義弘君。
(
町長 関
義弘君
登壇)
77
◯町長(関
義弘君)
議案第30号
令和2年度
清水町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)について、その
概要を御
説明申し上げます。
当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に400万円を追加し、歳入歳出それぞれ29億4,603万5,000円といたします。
まず、歳入では、県支出金に
傷病手当金の財源として交付される特別調整交付金400万円を追加いたします。
次に、歳出では、保険給付費に新たに傷病手当諸費を創設し、歳入と同額の400万円を追加いたします。
以上、
令和2年度の
国民健康保険事業特別会計補正予算について御
説明いたしました。よろしく御
審議をお願い申し上げます。
78
◯議長(
渡邉和豊君)
提案者の
説明を終わります。
これより
質疑に入ります。
歳入歳出全般についての
質疑を許します。
発言願います。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
79
◯議長(
渡邉和豊君) これで
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第30号につきましては、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
80
◯議長(
渡邉和豊君)
異議なしと認めます。
したがって、
議案第30号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより
討論に入ります。
まず、
本案に対する
反対討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
81
◯議長(
渡邉和豊君) 次に、
賛成討論の
発言を許します。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
82
◯議長(
渡邉和豊君) これより
議案第30号を採決いたします。
本案を
原案のとおり決することに
賛成の方は挙手願います。
(
賛成者挙手)
83
◯議長(
渡邉和豊君)
挙手全員であります。
したがって、
議案第30号は
原案のとおり可決されました。
以上で、今
臨時会に付託されました案件は全て終了いたしました。
よって、
令和2年第1回
清水町議会臨時会を閉会いたします。
どなた様も御苦労さまでした。
午前09時35分閉会
────────────────────────────
○
地方自治法第123条第2項の
規定により署名する。
令和2年4月30日
清水町議
会議長 渡 邉 和 豊
────────────────────────
署名
議員(12番) 岩 崎 高 雄
────────────────────────
署名
議員(13番) 吉 川 清 里
────────────────────────
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