釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
主な重点項目として、大規模大会や合宿誘致、トップ・プロスポーツファンの拡大、アスリートの県内定着が挙げられておりますが、当市においては、既に県や釜石シーウェイブスとの連携を図り、ラグビーワールドカップ2019のレガシーの事業の一環としたラグビーの交流戦を開催しているほか、希望郷いわて国体の翌年より実施されているオープンウォータースイミング大会も、主催団体と連携を図り取り組んでおります。
主な重点項目として、大規模大会や合宿誘致、トップ・プロスポーツファンの拡大、アスリートの県内定着が挙げられておりますが、当市においては、既に県や釜石シーウェイブスとの連携を図り、ラグビーワールドカップ2019のレガシーの事業の一環としたラグビーの交流戦を開催しているほか、希望郷いわて国体の翌年より実施されているオープンウォータースイミング大会も、主催団体と連携を図り取り組んでおります。
平成25年4月にいわて国体を視野に、また東日本大震災の被害甚大な岩手県沿岸域のスポーツ環境の整備に向けた日本サッカー協会から働きかけを受け、民間企業などからの復興支援もいただきながら改修工事を行い、ラグビーとサッカーの人工芝ピッチや駐車場の整備、ウオーキングコースの設置、クラブハウスなどリニューアルされ、現在、釜石市球技場として供用開始されております。
昨年を振り返りますと、東日本大震災から10年という節目を迎えた中で、全国的規模の防災イベント、防災国体が当市を会場に開催されましたが、その中で、東日本大震災から10年を経た地域の姿を発信し、世界中の皆様に復興支援の感謝をお伝えするとともに、震災の経験や未来の命を守る教訓を多くの方々に伝えることができました。
スポーツ合宿については、今年1月に国体陸上競技選抜選手の強化合宿、1月と2月に岩手県中体連陸上競技強化合宿が宮古運動公園で行われ、令和3年度には早稲田大学応援部の合宿が予定されております。また岩手県中学校新人陸上競技大会が令和3年度から宮古市を会場に開催される予定です。
4点目の雫石菊花会への支援についてですが、雫石菊花会は町の花でもある菊の栽培技術の向上と菊花の普及を図ることを目的に活動しており、毎年11月に開催している雫石町総合芸術祭には会員が丹精込めて育てた菊を多数出品され、会場を盛り上げていただいているほか、平成28年には本町で開催されたいわて国体アーチェリー競技会場に花を飾り、大会に花を添えていただきました。
愛知県の碧南市では、大分前ですが、国体で新体操の会場になったのをきっかけに、全国大会などを誘致し、新体操のまち碧南として看板を掲げてアピールしたそうです。今は、全国規模の誘致は非常に難しくなってきてはいるけれども、クラブチームなどが残り、市としては新体操が盛んだそうです。 滝沢市には、先ほどの南中学校だけでなく、新体操に憧れている育成中のジュニアもいます。
eスポーツにつきましては、昨年度茨城国体のところで「ウイニングイレブン」ということで、当市の高田高校の生徒が国体に出場したということをきっかけに、今年もより広くeスポーツを広めていきたいという考えを持っておりましたが、コロナの関係でなかなか今できていない状況はあります。
そして、アーチェリー、あそこはアーチェリーの先生方、また本町の職員にも国体で優勝した方がいるわけでありますが、非常に風の向きがいいと、風がないというのが最高なそうであります。
昨今で考えると、防火水槽を造ったのは、今国体道路、福岡高校のカーブをやるときに、あそこ防火水槽、更新したという言い方が正解なのか、付け替えたという言い方、あれぐらいしか私記憶がないのです。であれば、非常に簡易的なものでありますけれども、いかがなものかなと。 これは、市長今答弁したように、消防団の皆さんと話をしていただきたいと思います。
なお、現在旧南畑小学校につきましては、今お話のありましたスケートボードでの活用、あとはトランポリン教室での活用というふうな部分で、特に校舎の中につきましては高さのある多目的ホールを使って、ここでしかできないような形の中でということで、トランポリン教室、国体種目でもありますし、オリンピック種目でもありますしというふうなところでもありますし、また町民の皆さんのスポーツ環境の向上というふうな部分でも利用を
次に、滝沢総合公園陸上競技場の有効な活用法についてでありますが、平成28年度までは4種公認の施設として公認記録が取れる施設となっておりましたが、希望郷いわて国体に合わせてインフィールド芝整備を実施した後、公認期間満了となりました。公認継続には、毎年多額の費用がかかることや、記録計測を伴う大会が年1件程度との状況を踏まえて、公認継続を行わないこととしたところであります。
盛岡広域スポーツコミッションは、2016年の希望郷いわて国体・いわて大会の遺産を引き継ぐために設立されたもので、盛岡広域8市町の連携、協調により、広域圏の魅力発信とにぎわいの創出を図っているものです。
令和2年度における施設の利用につきましては、アーチェリー競技の合宿や強化練習などの活用のほか、民間事業者による定期的な体操教室やトランポリン教室の開催、国体の体操競技に追加となったトランポリンの強化練習会場としての活用に向けて調整を進めているところであります。 なお、令和3年度以降の管理運営につきましても令和2年度で検討してまいります。
指導者の育成ももちろんですし、ある程度成果を上げた子供たちの表彰だったり激励金だったりというのも大事なのですが、例えばいわて国体のときに県で取り組んでいたスーパーキッズの取組だとか、そういう大船渡ならではの制度的なものを考えることはできないでしょうか。 ○議長(熊谷昭浩君) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(熊谷善男君) お答えいたします。
本市の野球場は、私が中学生だった当時、岩手国体の開催に合わせて建設され、国体の軟式野球の会場として使用されましたが、当時は県内でも比較的早く整備され、プロ野球の二軍の試合も行われたと記憶しています。しかし、建設から40年ほどが経過していた震災前は、老朽化が相当進んでいましたので、私は当時の中里市長に対し議会の場で野球場改修の提言を繰り返したものでしたが、それが多くの市民の思いでもありました。
第2次総合計画が始動した平成28年は、希望郷いわて国体の開催に盛り上がり、また、市内企業が、新たな観光スポットとなる、店舗兼工場をオープンするなど、大きなにぎわいを見せました。 今、農林畜産業や企業の若い経営者などを中心に、伝統の継承と革新的な発想による挑戦が始まっており、「二戸のものづくり」が、国内外から高い注目を集めております。
公式大会が開催できる場所が少ないということでございますが、今お話ししましたとおり、Zアリーナ等では全国規模あるいはプロのスポーツが行われているということでございますし、平成28年度の国体では、奥州市が卓球、馬術、バスケット、弓道、ボクシング、ウエートリフティング、カヌーの7つを受け入れております。これらの種目については、環境が整っているのかなというふうに思います。
その先には、土地利用についてももう少し大胆に考えていかなければ、かつてはあそこに盛岡の総合運動公園を2巡目いわて国体に向けてあの地域へと要望活動をしたこともありますが、それもかなわなかったのですけれども、私たちも今までもいろいろ考えてきたのは確かです。課題等は捉えていますので、できるところ、ちょっと努力をさせていただきたいというふうに思います。 ◆17番(稲荷場裕君) 議長。
そのほかでございますけれども、主に夏休みの期間が多いのですが、日数は短い部分はあるのですけれども、高校の陸上部の合宿というふうな部分では、件数にしますと30年度でいけば29件、日数でいけば84日とか、あとはアーチェリーの大会、28年度に国体を当町の陸上競技場を会場として開催したわけなのですけれども、30年度におきましてもアーチェリーの大会を9大会開催していただいたりというふうな部分がございます。
これは、2016年のいわて国体開催による休止や2018年の台風による中止の影響のほか、マラソン大会の増加により参加者の選択肢が拡大したことも要因であり、市としては参加者の減少は大きな課題であると考えております。