白山市議会 > 2006-03-17 >
03月17日-04号

ツイート シェア
  1. 白山市議会 2006-03-17
    03月17日-04号


    取得元: 白山市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-01
    平成18年  3月 定例会(第1回)---------------------------------------        平成18年第1回白山市議会定例会会議録第4号---------------------------------------          平成18年3月17日(金曜日)---------------------------------------出席議員(35人)   1番  小川義昭君      2番  村下眞次君   3番  南 清人君      4番  河原秀昭君   5番  古河尚訓君      6番  安田竹司君   7番  本屋彌壽夫君     8番  北嶋章光君   9番  宮中郁恵君     10番  村本一則君  11番  宮岸美苗君     12番  岡本克行君  13番  高川篤文君     14番  杉本典昭君  15番  撫子順一君     16番  石田正昭君  17番  小島文治君     18番  寺越和洋君  19番  吉田郁夫君     20番  竹田伸弘君  21番  清水芳文君     22番  北山 進君  23番  笹木 進君     24番  大本久男君  25番  前多喜良君     26番  北村 登君  27番  北川謙一君     28番  藤田政樹君  29番  岡田俊吾君     30番  西川寿夫君  31番  林  繁君     32番  中西恵造君  33番  村山一美君     34番  徳田 巌君  35番  水上俊明君---------------------------------------説明のため議場に出席した者の職氏名市長角 光雄君 助役杉本哲郎収入役北田愼一君 総務部長兼 管財課長北野孝一企画財政部長林 俊明君 健康福祉部長福祉事務所長角田正明市民生活部長上田俊憲君 産業部長森 良次君観光推進部長束田宗一君 建設部長兼 建築指導課長浜野 健君上下水道部長奥谷哲隆君 鳥越支所長口田幸市尾口支所長水原茂幸君 白峰支所長下美喜雄秘書課長新 正孝君 総務課長小西貞義財政課長西川英智君   監査委員 事務局長日野賢治君   教育委員会 委員長高橋敏男君 教育長小丸 隆君教育部長熊谷政次君   ---------------------------------------職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長     福田信男君    庶務課長     中村直人君 議事調査係長   小林厚子君    主査       見定浩典君 手話通訳士    門倉美樹子君   手話通訳士    鈴木和子君---------------------------------------          議事日程(第4号)                        平成18年3月17日(金曜日)                        午後2時 開議  日程第1  諸般の報告  日程第2  議案第7号ないし議案第65号並びに請願第1号及び請願第2号        (委員長報告、質疑、討論、表決)  日程第3  議案第66号及び諮問第1号        (説明、即決)  日程第4  議会議案第1号        (説明、即決)  日程第5  議会議案第2号        (説明、即決)  日程第6  各常任委員会の閉会中の継続調査---------------------------------------         本日の会議に付した事件  日程第1  諸般の報告  日程第2  議案第7号ないし議案第65号並びに請願第1号及び請願第2号        (委員長報告、質疑、討論、表決)  日程第3  議案第66号及び諮問第1号        (説明、即決)  日程第4  議会議案第1号        (説明、即決)  日程第5  議会議案第2号        (説明、即決)        議長の辞職        議長選挙        副議長の辞職        副議長選挙        議会運営委員の選任        白山石川医療施設組合議会議員の選挙        白山石川広域事務組合議会議員の選挙        議員派遣の件  日程第6  各常任委員会の閉会中の継続調査---------------------------------------                               午後2時0分開議 ○議長(徳田巌君) これより本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 諸般の報告 ○議長(徳田巌君) 日程第1諸般の報告を行います。 平成18年3月13日付にて、各常任委員会委員長から付託事件の審査結果報告書の提出がありました。 3月17日付にて、市長から議案の提出がありました。 3月17日付にて、市議会議員村山一美君、林繁君から議案の提出がありました。 以上をもって、諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △日程第2 議案第7号ないし議案第65号並びに請願第1号及び請願第2号(委員長報告、質疑、討論、表決) ○議長(徳田巌君) 日程第2議案第7号ないし議案第65号並びに請願第1号及び請願第2号を一括して議題といたします。---------------------------------------委員長報告 ○議長(徳田巌君) 各案に関し、委員会の報告を求めます。 総務企画常任委員会委員長、藤田政樹君。   〔総務企画常任委員会委員長(藤田政樹君)登壇〕 ◆総務企画常任委員会委員長(藤田政樹君) 総務企画常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第7号平成18年度白山市一般会計予算中、当委員会関係分を初めとする平成18年度予算案3件、平成17年度補正予算案2件、条例案9件、事件処分案3件の合計17件であります。 これらの案件につきましては、説明員から詳細に説明を徴し、慎重に審査を行い、その過程において出されました主な意見について述べさせていただきます。 一般会計予算中、固定資産税に関連いたしまして、地方税財政制度改革が遂行される中、自主財源の安定的確保のため、白山市の特徴を生かした企業誘致を推進されたい。また、一般職の職員の給与に関する条例の改正に当たりましては、目標管理制度の導入と相まって、勤務成績の評価を昇給、勤勉手当に的確に反映させ、今以上に職員のモチベーションを高揚させるよう運用されたい。 以上の意見のほか、各般にわたり質疑がなされ、審査を行い、採決いたしました結果、いずれの案件も全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決しました。 以上で総務企画常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(徳田巌君) 総務企画常任委員会委員長の報告は終わりました。 文教福祉常任委員会委員長、清水芳文君。   〔文教福祉常任委員会委員長(清水芳文君)登壇〕 ◆文教福祉常任委員会委員長(清水芳文君) 文教福祉常任委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 今期定例会において、当委員会に付託になりました案件は、議案第7号平成18年度白山市一般会計予算中、当委員会関係分を初めとする平成18年度予算案4件、平成17年度補正予算案2件、条例案14件、請願1件の合計21件であります。 これらの案件につきましては、説明員から詳細に説明を徴し、審査を行い、その過程において出されました意見の主なものについて申し上げます。 議案第7号平成18年度一般会計予算中、衛生費では、健康診査の受診率を上げるよう取り組まれたい。公立松任石川中央病院PET検診について、その結果が疑問視されているという新聞報道があったが、市民の不安を払拭するよう努められたい。教育費では、成人式の内容をより有意義なものに改善されたい。ジュニア競技選手強化費について、競技種目により不公平が生じないよう努められたい。 以上の意見、要望のほか、各般にわたり質疑がなされ、採決いたしました結果、議案第8号、第10号、第37号、議案第65号については賛成多数をもって、残りの16議案については全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 また、請願第2号につきましては、説明員から説明を徴し、現状等について審議した結果、賛成少数により不採択とすべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で文教福祉常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(徳田巌君) 文教福祉常任委員会委員長の報告は終わりました。 生活経済常任委員会委員長、林繁君。   〔生活経済常任委員会委員長(林  繁君)登壇〕 ◆生活経済常任委員会委員長(林繁君) 生活経済常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第7号平成18年度白山市一般会計予算中、当委員会関係分を初めとする平成18年度予算案4件、平成17年度補正予算案3件、条例案3件及び事件処分案4件の合計14件と請願1件であります。 これらの案件につきましては、3月13日に説明員から詳細に説明を徴し、慎重に審査を行い、その過程において出されました主な意見について申し上げます。 平成18年度一般会計予算につきましては、広報費において、市のホームページについては、トップページの改訂に合わせて各課のサイトも一新し、本市の施策や行事・イベント等を発信するなど、内容の充実を図られたい。土地改良事業費では、地籍調査事業については、地元住民に対して事前説明を十分に行い、理解を得た上で順次進められたい。園芸振興費では、アメリカシロヒトリの防除については、より効果のあるものになるよう、薬剤・適期・方法など、さらに検討されたい。その他全般においては、財政事情が厳しい中、単に事業を継続的に行うのではなく、事業内容の精査を行われたい。 以上の意見のほか、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審査し、採決いたしました結果、いずれの議案も全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 次に、請願第1号につきましては、慎重に審査し、採決いたしました結果、全会一致をもって採択すべものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で生活経済常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(徳田巌君) 生活経済常任委員会委員長の報告は終わりました。 建設企業常任委員会委員長、寺越和洋君。   〔建設企業常任委員会委員長(寺越和洋君)登壇〕 ◆建設企業常任委員会委員長(寺越和洋君) 建設企業常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第7号平成18年度白山市一般会計予算の当委員会関係分を初めとする平成18年度予算案5件、平成17年度補正予算案3件、条例案2件、事件処分案4件の合計14件であります。 これらの案件につきましては、3月13日に説明員から詳細に説明を徴し、慎重に審査を行い、その過程において意見が出されましたので、その主なものについて申し上げます。 議案第7号平成18年度白山市一般会計予算中、土木費において、各地域に配置されている歩道除雪機械については、使用する地域を限定せず、弾力的、効率的な運用を検討されたい。また、市営住宅に設置している入居者用駐車場については、周辺の民間駐車場料金や地域に見合った駐車場料金なども勘案し、公平な運用を研究されたい。 以上の意見のほか、各般にわたり質疑がなされ、採決しました結果、いずれの議案も全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で建設企業常任委員会委員長報告を終わります。
    ○議長(徳田巌君) 建設企業常任委員会委員長の報告は終わりました。--------------------------------------- △質疑 ○議長(徳田巌君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、発言を許します。 宮岸美苗君。   〔11番(宮岸美苗君)登壇〕 ◆11番(宮岸美苗君) 総務企画常任委員会委員長にお尋ねいたします。 議案第28号白山市国民保護協議会条例について、この条例は国民保護法に基づいて、日本有事の際に、住民の避難計画などを含む計画の案を策定してもらう諮問機関、国民保護協議会をつくるという条例です。 これを了とするに至った審議の内容についてお尋ねいたします。 以上です。 ○議長(徳田巌君) 総務企画常任委員会委員長の答弁を求めます。   〔総務企画常任委員会委員長(藤田政樹君)登壇〕 ◆総務企画常任委員会委員長(藤田政樹君) ただいまの宮岸議員の質問に答えたいと思います。 議案第28号における白山市国民保護協議会条例についてでありますが、総務企画常任委員会の委員の皆さん方が審議した結果であり、説明員からも十分国民保護法についての説明もいただきました。 非常に大事な国民保護計画であるという中で、この地方公共団体等にその作成が義務づけられているということも踏まえまして、今後必要な事項を条例で定めるという説明を受けました。特に委員からの質問もなく、採決いたしました結果、先ほど報告申し上げたとおり、原案どおり可決すべきものとして本会議に移したということでございます。 ○議長(徳田巌君) 以上で通告による委員長報告に対する質疑は終わりました。 これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。--------------------------------------- △討論 ○議長(徳田巌君) これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許します。 宮岸美苗君。   〔11番(宮岸美苗君)登壇〕 ◆11番(宮岸美苗君) 今議会に提案されました議案のうち、議案第7号平成18年度白山市一般会計予算、議案第8号平成18年度白山市国民健康保険特別会計予算、議案第10号平成18年度白山市介護保険特別会計予算、議案第28号白山市国民保護協議会条例、議案第29号白山市国民保護対策本部及び白山市緊急対処事態対策本部条例、議案第37号白山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第65号白山市介護保険条例の一部を改正する条例について、この7件の議案について反対し、あとの分については賛成いたします。 それでは反対の討論をいたします。 まず、議案第7号一般会計予算の歳出中、国民保護計画作成事業費と、議案第28号国民保護協議会条例、議案第29号国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例についてです。 2003年に成立した武力攻撃事態法に基づいて、2004年に国民保護法が成立いたしました。 国民保護法は、県や市町村に日本有事、すなわち武力攻撃事態等の際に、住民の避難計画などを含む国民保護計画の策定を義務づけました。 議案第28号は、国民保護協議会を設置する条例であり、ここで国民保護計画をつくる作業が進められます。 しかし、協議会で決めたことは、議会の承認事項ではなく、報告事項となっておりますから、議会として、内容についてチェックする場がありません。あくまでも、議会は報告を受けるだけですから、市民の代表である議会が、これはだめだ、これでは市民の命を守れないと審議することも否決することも賛成することもできない。 市民の命と財産を預かる、そういう絶対的な協議会をつくろうとしておりますが、総務企画常任委員会では、特別な御意見もなかったとお聞きしました。いささか驚いているところであります。 議案第29号は、武力攻撃事態等の際に、国民保護を実施に移すための対策本部を本市に設置するための条例です。 国民保護法は、武力攻撃事態法を柱とする日本の有事法制の中で、唯一、県市町村や地域、住民に直接かかわる法律です。 国の基本指針では、有事、すなわち武力攻撃事態等として想定しているのは、①着上陸攻撃②航空攻撃③弾道ミサイル攻撃、④ゲリラ・特殊部隊による攻撃となっています。加えて、テロ対策も対象になります。 しかし、政府自身、着上陸攻撃、航空攻撃については、「ほとんど想定されない」との見解を示しており、弾道ミサイル攻撃、ゲリラ・特殊部隊による攻撃についても、その現実性は疑問視されております。 市民にとって必要なことは、テロや武力攻撃事態にどう対処するかということではなく、こうした事態を発生させないために、どう力を尽くしていくかということではないでしょうか。 外部からの万が一の不当な侵略があった場合や、大規模災害のときに、国や県市町村が住民の保護に当たらなければならないのは当然のことです。 しかし、有事法制における国民保護計画は、災害救助における住民避難計画などとは根本的に違うものであり、危機管理を口実とした有事体制づくりには反対です。 世界的に深刻な自然災害と向き合っている今、災害に強い国づくり、町づくりこそ必要であり、防災計画を充実させて、市民の安全を守るという非軍事の保護計画こそ必要であるということを申し添えたいと思います。 したがって、一般会計予算歳出中、国民保護計画作成事務費に対しても反対いたします。 続いて、一般会計予算の歳出中、北陸新幹線整備促進事業費についてです。 北陸新幹線整備に伴い、新たな周辺整備も予想され、松任駅の駅舎整備や、また新駅の設置構想などもこの間出ているところであります。 特に、駅舎整備や新たな駅の設置を求める場合、その建設費は、大部分は自治体負担であります。新駅に至っては、JRにとっても乗客の拡大等々につながるかもしれないにもかかわらず、地元に建設費の全額を肩がわりさせているのが現状です。 したがって、現在、松任駅南土地区画整理事業が進められておりますが、北陸新幹線との関連でいうと、こうした周辺整備も含めて、事業費がさらに肥大化するおそれがあります。 厳しい財政といいながら、新たな公共事業の負担拡大ともなり得ることから、慎重な検討を求めつつ、この予算には反対いたします。 また、北陸新幹線との関連で、市民にとって重要なのは、新幹線が将来延伸されたときの在来線の存続問題ではないでしょうか。 並行在来線は、JRから分離されて、第三セクター化されれば赤字問題が出てきます。現行のJR運賃を維持しても、単年度は赤字と試算された資料が昨年議会でも示されたとおりです。 割高運賃となっても、また赤字で運営できなくなっても、いずれも利用者にとって不便となります。在来線の廃線によって、振興の芽を断ち切られた能登の例を出すまでもなく、在来線というのは、町づくり、県土の発展には欠かせない動脈であり、これは守られなければならないと思います。 北陸新幹線の整備は、このようなことが前提となったものであり、そうした点からも、この事業費には反対するものです。 次に、議案第8号国民健康保険特別会計予算及び議案第37号国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてです。 これは、保険税率を世帯当たり平均で9.9%、約1割引き上げようとする内容ですが、加入世帯にとって大幅な負担増となります。もとより、健康保険と比べると、国保の加入者は、生活で困っている層が一番沈殿しています。 本市の資料によりますと、国保世帯のうち、年間所得100万円までの世帯は4割、200万円までの世帯では7割を占めております。そして、年間所得150万円の世帯の国保税は22万6,000円と試算されておりますが、年間所得の15%が国保税で持っていかれるとは、過酷というほかないのではないでしょうか。 これは、健康保険の3倍ですが、高過ぎる保険税が、また滞納を生み出していると言えます。 市の資料によりますと、年間所得100万円から300万円の世帯が国保税滞納額の4割を占めておりますが、高過ぎる保険税の値下げこそ、切実な声ではないでしょうか。 本市の場合、約47%が国保加入世帯ですから、決して一握りの層の問題ではありません。 国保税の値上げ、それが収納率の低下を起こし、さらなる値上げを招くという悪循環を続けさせないために、市としても一般財源から国保財政への繰り入れを行い、払える保険税にしていくことが必要ではないでしょうか。そういう点で、この予算と条例については反対いたします。 国保は、自分の意思で加入する私的な保険ではなく、強制加入であり、社会保障の根幹をなすものですから、国にはこの社会保障制度を守らなければならない責務があります。国保財政の抜本的な解決のために、38.5%に削減した国庫負担割合を、当面、もとの45%に戻すよう、市としても国に対して強く求めていただきたい、このことを申し添えます。 次に、議案第10号介護保険特別会計予算、議案第65号介護保険条例の一部を改正する条例についてです。 これは、介護保険の見直しに当たり、65歳以上の介護保険料基準額を3,980円とする内容です。 今回、所得の低い人に配慮するため、現行の5段階保険料を8段階に設定しており、この点は評価をしたいと思います。 そもそも、高齢者の75%が市町村民税非課税と言われており、低所得者対策を講じることは、介護保険存続の不可欠の条件であり、本来は国の責任です。 根本的には、国の制度として減額免除等の制度を確立すべきですが、それが不十分な現時点においては、やはり市としても、介護保険のサービスから排除される人を生み出さないために、減額免除の制度をあわせてつくるべきです。それがなされないままの保険料改定には反対いたします。 次に、請願第2号最低保障年金制度の創設を求める請願について、賛成の立場から討論を行います。 今の制度では、保険料を25年以上払わないと年金は受け取れません。収入がなくても保険料を義務づける、払えなければ年金は出さない、こんな制度では、年金のない人や少ない人が生まれるのは当然です。 無年金者は、全国で100万人にもなろうとしております。国民年金の平均が4万6,000円、もっと低い人がいますが、これではだれかに頼らなければ暮らしてはいけません。 今、大企業は空前の利益を上げております。労働者や庶民に、その恩恵はありません。逆に、パート、派遣、業務請負などの不安定な雇用がふやされ、庶民の収入は減らされています。年金の保険料を払えない人もふえ、1,000万人を超えると言われています。これでは、無年金、低年金の人はますますふえるばかりです。 指定都市市長会は、高齢者の生活保護受給者がふえ続けていることを見て、昨年、無拠出で一定年齢に達したら受給できる最低年金制度をつくることを提案しました。 2001年には、国際連合の社会権規約委員会が、日本政府に対し、最低年金の導入と年金の男女格差の是正を勧告しました。 2006年には、日本政府がその報告を求められています。 経済大国の日本で無年金、低年金者が多いこと、女性の年金が低過ぎることが国際的にも問題にされているのです。 憲法25条に定める生存権を保障するためにも、保険料なしの年金をすべての人に保障する最低保障年金制度が必要だと思いますが、そういう点で、この請願については賛成いたします。 以上、討論を終わります。 ○議長(徳田巌君) 大本久男君。   〔24番(大本久男君)登壇〕 ◆24番(大本久男君) ただいま議題となっております議案第7号平成18年度白山市一般会計予算を初めとする全議案について、賛成の立場から討論を行います。 我が国の経済は、企業収益が改善し、設備投資が増加しており、個人消費や雇用においても改善傾向となっており、緩やかながら景気回復が続くと見込まれている状況であります。 一方、政府が今国会に提出した平成18年度国家予算では、国債発行額を大幅に下げ、5年ぶりに30兆円以下に抑えるなど、平成10年度以来の70兆円台とする緊縮型の予算となっております。 また、三位一体改革の最終年度に当たる平成18年度の地方財政計画では、地方交付税が1兆円削減され、国庫補助負担金は8,000億円が削減、一般財源化されることとなっており、地方自治体にとって一層厳しい状況となっております。 このような中、本市においても、地方交付税等の大幅な減額や国庫補助負担金の一般財源化はもとより、合併市町村補助金が分割交付されるなど、大変厳しい財政環境の中で、合併2年目の新市の基盤づくりのために必要な施策を盛り込みながら、事務事業の見直しと効率的な配分、経費の削減に努められ、一般会計においても、前年度比5.2%減の緊縮予算を編成し、健全財政の堅持に努められたことを大いに評価するものであります。 歳出面の各種事業では、金沢外環状道路海側幹線の整備や土地区画整理事業など都市基盤の整備のほか、白山麓地域情報通信基盤整備事業など情報ネットワークの整備を推進し、情報格差の解消が図られております。 一方、福祉面においては、高齢者に対するタクシー利用や老人クラブ活動に対する助成を引き続き実施するとともに、法改正により引き上げられる障害者医療費に対して新たに助成することとし、また小学校2校の校下に児童クラブを整備するなど子育て環境の改善を進めるものであります。 また、教育面においては、学校の大規模改造・地震補強事業を順次実施し、白山ろくの統合小中学校の建設に係る調査・設計に着手するなど施設の整備を図るとともに、山ろく部と平野部の交流やスキー遠足の実施、少人数教育の推進など感性豊かな心の教育を進めていくものであります。 そのほか、公立松任石川中央病院に設置されたPETによるがん検診への助成、商店街の店舗整備、街路灯整備に対する補助など、市民が期待する事業や施策などが取り入れられており、これらのことに賛意を表するものであります。 今後は、その執行を速やかに図られるとともに、徹底して効率的で効果的な行財政運営に努められることを期待するものであります。 その他、全議案に関しましても、市民生活の安全・安心と福祉の向上を強く推進するものと確信し、賛成の意を表して、私の討論といたします。 ○議長(徳田巌君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結いたします。--------------------------------------- △表決 ○議長(徳田巌君) これより表決に入ります。 議案第7号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第8号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第9号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第10号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第11号ないし議案第19号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第20号ないし議案第26号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第27号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第28号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第29号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第30号ないし議案第36号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第37号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第38号ないし議案第53号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第54号ないし議案第64号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第65号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 請願第1号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり採択されました。 請願第2号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案についてお諮りいたします。本件は、採択することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立少数であります。よって、本件は不採択とされました。--------------------------------------- △日程第3 議案第66号及び諮問第1号(説明、即決) ○議長(徳田巌君) 日程第3議案第66号及び諮問第1号を一括して議題といたします。--------------------------------------- △提案理由の説明 ○議長(徳田巌君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、角光雄君。   〔市長(角 光雄君)登壇〕 ◎市長(角光雄君) ただいま追加上程されました議案第66号及び諮問第1号の人事案件につきまして御説明を申し上げます。 教育委員会委員の菱田陽子さんが、来る3月29日で任期満了となりますので、引き続き任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めにより、議会の同意をお願いするものであります。 菱田さんは、人格が高潔で、豊かな情操を持ち、教育行政に関する豊富な識見を有しており、教育委員会委員として最適任であります。 次に、人権擁護委員、佐原榮一さんが、来る6月30日で任期満了となりますので、候補者として、再度推薦いたしたく、人権擁護委員法の定めにより、議会の意見を求めるものであります。 佐原さんは、人格が高潔で、社会の実情に精通する豊富な識見を有しており、人権擁護委員候補者として最適任であります。 以上、2件につきまして御審議の上、よろしく御決議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(徳田巌君) 提案理由の説明は終わりました。--------------------------------------- △表決 ○議長(徳田巌君) お諮りいたします。議案第66号及び諮問第1号は、人事に関する案件につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号及び諮問第1号は即決することに決しました。 議案第66号を採決いたします。 本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。 諮問第1号を採決いたします。 本件は、諮問のとおり答申することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(徳田巌君) 起立全員であります。よって、本件は諮問のとおり答申することに決しました。--------------------------------------- △日程第4 議会議案第1号(説明、即決) ○議長(徳田巌君) 日程第4議会議案第1号道路整備促進に関する意見書を議題といたします。--------------------------------------- △提案理由の説明 ○議長(徳田巌君) 提案理由の説明を、提出者である村山一美君から求めます。 村山一美君。   〔33番(村山一美君)登壇〕 ◆33番(村山一美君) 議会議案第1号について、提案理由の説明を申し上げます。 道路は、市民の日常生活や経済・社会活動を支え、地域の活性化と豊かな生活の実現を図るための最も基本的な社会資本であります。 本市は、昨年の合併により、県内最大の面積を有することとなり、地形的な条件から、自動車交通への依存度が高く、本市のさらなる一体化や地域文化の活性化を図るためには道路整備が必要不可欠であります。 こうした中、これまで道路整備を推進してきた道路特定財源について、一般財源化を前提とした議論が進められようとしており、地方の道路整備が切り捨てられるのではないかと危惧しているところであります。 よって、国に対し、道路整備の重要性、緊急性を十分認識し、体系的な道路整備や安全で信頼性の高い道路整備と道路整備に必要な安定した財源の確保が図られるよう強く求めたく、本案を提出した次第でございます。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(徳田巌君) 提案理由の説明は終わりました。--------------------------------------- △表決 ○議長(徳田巌君) お諮りいたします。議会議案第1号については事理明白につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第1号は即決することに決しました。 議会議案第1号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第1号は可決されました。--------------------------------------- △日程第5 議会議案第2号(説明、即決) ○議長(徳田巌君) 日程第5議会議案第2号さらなる総合的な少子化対策を求める意見書を議題といたします。--------------------------------------- △提案理由の説明 ○議長(徳田巌君) 提案理由の説明を、提出者である林繁君から求めます。 林繁君。   〔31番(林  繁君)登壇〕 ◆31番(林繁君) 議会議案第2号について、提案理由の説明を申し上げます。 平成17年版「少子化社会白書」は、予想を上回る少子化の進行によって、これまでの予測よりも1年早く、ことしには人口減少社会に転じる可能性があると指摘しております。 これまでもさまざまな少子化対策が講じられてきたが、依然として少子化傾向に歯どめがかかっておらず、これまでの施策を検証するとともに、効果的な支援策について、さらなる検討が必要であります。 子育ては、今や地域や社会全体が取り組む課題であり、子育てへの経済的支援のほか、環境整備、働き方を見直す社会の構造改革など、総合的に子育て支援策を展開すべきであります。 よって、国に対し、児童手当の抜本的な拡充、出産費用等の負担の軽減など、さらなる総合的な少子化対策を強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(徳田巌君) 提案理由の説明は終わりました。--------------------------------------- △表決 ○議長(徳田巌君) お諮りいたします。議会議案第2号については事理明白につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第2号は即決することに決しました。 議会議案第2号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(徳田巌君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第2号は可決されました。--------------------------------------- △会議時間延長 ○議長(徳田巌君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめ延長いたします。 暫時休憩いたします。                              午後2時45分休憩---------------------------------------                              午後4時16分再開   〔議長(徳田 巌君)退場〕 ○副議長(岡田俊吾君) 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △議長の辞職 ○副議長(岡田俊吾君) ただいまの休憩中、議長から辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(岡田俊吾君) 御異議なしと認めます。よって、この際議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議長の辞職の件を議題といたします。 事務局長に辞職願を朗読させます。   〔事務局長朗読〕---------------------------------------                               平成18年3月17日白山市議会副議長 岡田俊吾殿                           白山市議会議長 徳田 巌          辞職願 このたび、一身上の理由により、議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。--------------------------------------- ○副議長(岡田俊吾君) 辞職願の朗読は終わりました。 お諮りいたします。徳田巌君の議長辞職を許可することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○副議長(岡田俊吾君) 起立全員であります。よって、徳田巌君の議長辞職を許可することに決定いたしました。---------------------------------------   〔徳田 巌君入場〕 △前議長退任あいさつ ○副議長(岡田俊吾君) 前議長の徳田巌君より退任のあいさつがあります。   〔34番(徳田 巌君)登壇〕 ◆34番(徳田巌君) 議長退任に当たりまして、一言御礼の言葉を申し上げます。 昨年の3月、白山市初の定例議会におきまして、皆様方の御推挙を賜り、初代議長の要職に就任させていただきました。この間、白山市のスタートにより、議会におきましても新たな議会運営の一歩を歩み出し、微力ではありますが、11万都市にふさわしい将来都市像を目指して、市政の発展と議会の円滑なる運営に専念してまいりました。 幸いにして、岡田副議長を初め議員各位から格別な御支援、御協力をいただき、また市長を初め執行部各位の皆様方の格段の御支援、御指導を賜りまして、おかげをもちましてこの職責を果たすことができました。皆様方の御厚情に対して、心から厚く御礼を申し上げる次第であります。 私も、これからは一議員といたしまして、今日までの経験を生かし、そしてまた市民福祉の向上と市政の発展のためにさらに努力してまいりたいと思います。今後とも皆様方の一層の御指導と御支援を賜りますようお願い申し上げます。 1年間ありがとうございました。--------------------------------------- △議長選挙 ○副議長(岡田俊吾君) 以上の結果、議長が欠員となりましたので、これより直ちに議長選挙を行います。 お諮りいたします。この際、議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(岡田俊吾君) 御異議なしと認めます。よって、この際議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議長選挙を行います。 選挙は投票により行います。 議場を閉鎖いたします。   〔議場閉鎖〕 ○副議長(岡田俊吾君) ただいまの出席議員数は35人であります。 お諮りいたします。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に南清人君、河原秀昭君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(岡田俊吾君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に南清人君、河原秀昭君を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。   〔投票用紙配付〕 ○副議長(岡田俊吾君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。 投票用紙の配付漏れはありませんか。-配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めます。   〔投票箱点検〕 ○副議長(岡田俊吾君) 異状なしと認めます。 これより投票に移ります。職員の点呼に応じて、順次投票願います。 点呼いたします。   〔職員点呼、投票執行〕---------------------------------------  1番 小川議員   2番 村下議員  3番 南 議員   4番 河原議員  5番 古河議員   6番 安田議員  7番 本屋議員   8番 北嶋議員  9番 宮中議員   10番 村本議員  11番 宮岸議員   12番 岡本議員  13番 高川議員   14番 杉本議員  15番 撫子議員   16番 石田議員  17番 小島議員   18番 寺越議員  19番 吉田議員   20番 竹田議員  21番 清水議員   22番 北山議員  23番 笹木議員   24番 大本議員  25番 前多議員   26番 北村議員  27番 北川議員   28番 藤田議員  29番 岡田議員   30番 西川議員  31番 林 議員   32番 中西議員  33番 村山議員   34番 徳田議員  35番 水上議員--------------------------------------- ○副議長(岡田俊吾君) 投票漏れはありませんか。-投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。   〔議場開鎖〕 ○副議長(岡田俊吾君) これより開票を行います。 南清人君、河原秀昭君、立ち会いを願います。   〔南 清人君、河原秀昭君立ち会い〕   〔開票〕 ○副議長(岡田俊吾君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数35票、うち有効投票34票、無効投票1票。 有効投票中  村山一美君  34票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は9票であります。よって、村山一美君が議長に当選されました。--------------------------------------- △当選の告知 ○副議長(岡田俊吾君) ただいま議長に当選されました村山一美君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。--------------------------------------- △議長就任のあいさつ ○副議長(岡田俊吾君) 村山一美君の議長就任のあいさつがございます。   〔議長(村山一美君)登壇〕 ○議長(村山一美君) ただいまは、議員各位の温かい御理解の中での御支援をいただきまして、名誉ある白山市議会議長に就任することができたものであります。皆様方に心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。 そしてまた、身の引き締まる思いでありますし、責任の重大さをひしひしと感じておるところでもございます。 さて、昨年の2月1日に合併をいたしまして、1年が過ぎたわけであります。8つの自治体が一緒になったということ、さらに面積も広大な市が発足したということもあり、議論しなければならない大きな課題が山積いたしておるわけであります。 そういう中で、昨年に引き続き、平成18年度も白山市の将来の建設に向けての基礎づくりという大事な年になろうかと思っておる次第であります。 もちろん、議会は執行部のチェック機関として、まじめに一生懸命取り組んでいくこと、これは当たり前でありますし、また執行部と切磋琢磨もしてまいらなくてはならないわけであります。 しかしながら、執行部も議会も白山市を愛する気持ち、白山市のさらなる発展を願う気持ち、そして市民の幸せを願う気持ち、これはともどもに一緒でございます。やはり大いに議論した中で力を合わせて、そして頑張っていき、そのことにより市民の皆様方の負託にこたえていきたい。このような考え方も大事でなかろうかと思っておる次第でもあります。 ともあれ、重ねて御支援いただきました皆様方に感謝と御礼を申し上げますとともに、角市長を初め執行部の皆様方の温かい御指導も賜りますようお願い申し上げ、最後になりましたけれども、一生懸命、そしてまじめに相務めてまいることをここに固くお誓い申し上げまして、議長就任に当たっての御礼のごあいさつとさせていただきます。 本当にありがとうございました。 ○副議長(岡田俊吾君) 村山一美君の就任あいさつは終わりました。 それでは、村山一美君、議長席にお着き願います。   〔副議長(岡田俊吾君)退席、議長(村山一美君)着席〕 ○議長(村山一美君) 暫時休憩いたします。                              午後4時35分休憩---------------------------------------                              午後6時35分再開   〔副議長(岡田俊吾君)退場〕 ○議長(村山一美君) 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △副議長の辞職 ○議長(村山一美君) ただいまの休憩中、副議長から辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、この際副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 副議長の辞職の件を議題といたします。 事務局長に辞職願を朗読させます。   〔事務局長朗読〕---------------------------------------                               平成18年3月17日白山市議会議長 村山一美殿                          白山市議会副議長 岡田俊吾          辞職願 このたび、一身上の理由により、副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。--------------------------------------- ○議長(村山一美君) 辞職願の朗読は終わりました。 お諮りいたします。岡田俊吾君の副議長辞職を許可することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(村山一美君) 起立全員であります。よって、岡田俊吾君の副議長辞職を許可することに決定いたしました。---------------------------------------   〔岡田俊吾君入場〕 △前副議長退任あいさつ ○議長(村山一美君) 前副議長の岡田俊吾君より退任のあいさつがあります。   〔29番(岡田俊吾君)登壇〕 ◆29番(岡田俊吾君) 副議長退任に当たり、一言お礼の言葉を申し上げさせていただきます。 昨年、白山市の初議会におきまして、皆様方の御推挙をいただき、副議長の大任を担わせていただくことになりました。以来、微力ではございますが、市政の発展と議会の円滑な運営のため尽力してきたつもりでございます。 幸いに、徳田議長、議員の皆様はもとより、角市長を初め執行部各位の皆様方の御指導、御協力をいただきまして、きょうまで無事にその職責を果たすことができました。ここに、心からお礼申し上げる次第でございます。 私は、これからも議会の一員として、市政、市民福祉の向上と白山市政の限りない発展のためにこれからも努力してまいる所存でございますので、皆様方の今後とも変わらない御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、お礼のあいさつにさせていただきたいと思います。 本当にありがとうございました。--------------------------------------- △副議長選挙
    ○議長(村山一美君) 以上の結果、副議長が欠員となりましたので、これより直ちに副議長選挙を行います。 お諮りいたします。この際、副議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、この際副議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 副議長選挙を行います。 選挙は投票により行います。 議場を閉鎖いたします。   〔議場閉鎖〕 ○議長(村山一美君) ただいまの出席議員数は35人であります。 お諮りいたします。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に南清人君、河原秀昭君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に南清人君、河原秀昭君を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。   〔投票用紙配付〕 ○議長(村山一美君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。 投票用紙の配付漏れはありませんか。-配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めます。   〔投票箱点検〕 ○議長(村山一美君) 異状なしと認めます。 これより投票に移ります。職員の点呼に応じて、順次投票願います。 点呼いたします。   〔職員点呼、投票執行〕---------------------------------------  1番 小川議員   2番 村下議員  3番 南 議員   4番 河原議員  5番 古河議員   6番 安田議員  7番 本屋議員   8番 北嶋議員  9番 宮中議員   10番 村本議員  11番 宮岸議員   12番 岡本議員  13番 高川議員   14番 杉本議員  15番 撫子議員   16番 石田議員  17番 小島議員   18番 寺越議員  19番 吉田議員   20番 竹田議員  21番 清水議員   22番 北山議員  23番 笹木議員   24番 大本議員  25番 前多議員   26番 北村議員  27番 北川議員   28番 藤田議員  29番 岡田議員   30番 西川議員  31番 林 議員   32番 中西議員  33番 村山議員   34番 徳田議員  35番 水上議員--------------------------------------- ○議長(村山一美君) 投票漏れはありませんか。-投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。   〔議場開鎖〕 ○議長(村山一美君) これより開票を行います。 南清人君、河原秀昭君、立ち会いを願います。   〔南 清人君、河原秀昭君立ち会い〕   〔開票〕 ○議長(村山一美君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数35票、うち有効投票34票、無効投票1票。 有効投票中  杉本典昭君   33票        宮岸美苗君   1票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は9票であります。よって、杉本典昭君が副議長に当選されました。--------------------------------------- △当選の告知 ○議長(村山一美君) ただいま副議長に当選されました杉本典昭君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。--------------------------------------- △副議長就任のあいさつ ○議長(村山一美君) 杉本典昭君の副議長就任のあいさつがございます。   〔副議長(杉本典昭君)登壇〕 ◆副議長(杉本典昭君) 副議長就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま多くの皆様方の格別の御支援により、副議長に推挙いただきました。心から厚く御礼申し上げます。 御承知のとおり、今、地方自治体は、少子高齢化社会、環境問題、地域経済の活性化などさまざまな課題に直面しております。 本市の置かれている状況も非常に厳しいものがありますが、私たち議会は大局的見地に立って、市民の皆様とともに、この白山市が新しい時代にふさわしい魅力あふれる元気な町となるよう全力で取り組んでいかなければなりません。 このような重要なときに当たりまして、微力な私が副議長の重責を果たし得るかどうか不安を抱いておるところでございますが、議長の御指導のもと、また皆様方の格別の御協力を賜りまして、職責を果たせるよう、できる限り努力してまいりたいと考えております。 皆様方におかれましては、今後、なお一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げます。 まことに簡単でございますが、就任のごあいさつにさせていただきます。 どうもありがとうございました。 ○議長(村山一美君) 杉本典昭君の就任あいさつは終わりました。--------------------------------------- △市長あいさつ ○議長(村山一美君) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。 市長、角光雄君。   〔市長(角 光雄君)登壇〕 ◎市長(角光雄君) 本日の会議におきまして、正副議長の辞任に伴い、新たに議長、副議長がそれぞれ選出されましたので、一言お礼並びにお祝いを申し上げたいと思います。 まず、前議長の徳田巌さんにおかれましては、卓越した指導力と豊富な識見をもって、円滑なる議会運営に御貢献されますとともに、前副議長の岡田俊吾さんにおかれましては、議長の補佐役として職務に精励され、合併後の多難な時期を、初代の正副議長として、市議会の発展と市政振興のために多大なる御尽力と御協力をいただきました。心から、この御両君に対し、深甚なる敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 また、このたび新たに議長に就任されました村山一美さん、副議長に就任されました杉本典昭さんには、心からお祝いを申し上げます。 お二人には、その堅実な政治手腕と実行力をもって、今後とも議会の円滑なる運営と市政発展に御尽力を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。 なお、議員各位におかれましては、今後とも円滑なる議会運営を通じて、一層の市政進展に御尽力、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げて、お祝いの言葉とさせていただきます。 おめでとうございました。 ○議長(村山一美君) 市長のあいさつは終わりました。---------------------------------------議会運営委員の選任 ○議長(村山一美君) 先ほどの休憩中、大本久男君、林繁君、村山一美から議会運営委員の辞任願の提出がありました。 お諮りいたします。この際、議会運営委員の選任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、この際議会運営委員の選任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議会運営委員の選任の件を議題といたします。 お諮りいたします。議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、撫子順一君、寺越和洋君、北村登君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、撫子順一君、寺越和洋君、北村登君が議会運営委員に選任されました。---------------------------------------白山石川医療施設組合議会議員の選挙 ○議長(村山一美君) 先ほどの休憩中、市長から、白山石川医療施設組合議会の議員1人を選挙されたい旨の通知がありました。 お諮りいたします。この際、白山石川医療施設組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、この際白山石川医療施設組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 白山石川医療施設組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。 白山石川医療施設組合議会議員に前多喜良君を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました前多喜良君を白山石川医療施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました前多喜良君が白山石川医療施設組合議会の議員に当選されました。--------------------------------------- △当選の告知 ○議長(村山一美君) ただいま当選されました前多喜良君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。---------------------------------------白山石川広域事務組合議会議員の選挙 ○議長(村山一美君) 先ほどの休憩中、市長から、白山石川広域事務組合議会の議員1人を選挙されたい旨の通知がありました。 お諮りいたします。この際、白山石川広域事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、この際白山石川広域事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 白山石川広域事務組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。 白山石川広域事務組合議会議員に岡田俊吾君を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました岡田俊吾君を白山石川広域事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました岡田俊吾君が白山石川広域事務組合議会の議員に当選されました。--------------------------------------- △当選の告知 ○議長(村山一美君) ただいま当選されました岡田俊吾君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。 暫時休憩いたします。                               午後7時0分休憩---------------------------------------                              午後7時15分再開 ○議長(村山一美君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際報告いたします。議会運営委員会において、委員長に撫子順一君が決定した旨通知がありました。--------------------------------------- △議員派遣の件 ○議長(村山一美君) お諮りいたします。この際、議員派遣の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、この際議員派遣の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議員派遣の件を議題といたします。 お諮りいたします。議員派遣の件については、お手元に配付しましたとおり、地方自治法第100条第12項及び会議規則第159条の規定により、派遣することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり議員を派遣することに決しました。 なお、派遣の内容等に変更が生じた場合の取り扱いについては、議長一任ということで御了承をお願いいたします。--------------------------------------- △日程第6 各常任委員会の閉会中の継続調査 ○議長(村山一美君) 日程第6各常任委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。 各常任委員会委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りいたします。各常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村山一美君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。--------------------------------------- ○議長(村山一美君) 以上をもって、今期定例会の議事全部を終了いたしました。 これをもって、平成18年第1回白山市議会定例会を閉会いたします。大変御苦労様でございました。                              午後7時16分閉会---------------------------------------(参照)     平成18年第1回白山市議会定例会追加提出事件一覧表事件の番号     件名議案第66号 教育委員会委員の任命について諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について---------------------------------------                             議委第134号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              総務企画常任委員会                               委員長 藤田政樹               委員会審査の報告について 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。                   記事件の番号件名審査結果理由議案第7号平成18年度白山市一般会計予算  第1条 歳入歳出予算中   歳入全部   歳出  第1款 議会費       第2款 総務費(ただし防災安全課、広報広聴課及び市民課分を除く)       第11款 災害復旧費       第12款 公債費       第13款 諸支出金       第14款 予備費  第2条 債務負担行為中関係分  第3条 地方債  第4条 一時借入金  第5条 歳出予算の流用原案可決妥当と認める議案第16号平成18年度白山市宅地造成事業特別会計予算〃〃議案第17号平成18年度白山市湊財産区特別会計予算〃〃議案第20号平成17年度白山市一般会計補正予算(第7号)  第1条 歳入歳出予算の補正中   歳入全部   歳出  第2款 総務費       第12款 公債費  第3条 繰越明許費中関係分  第4条 地方債の補正〃〃議案第26号平成17年度白山市湊財産区特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第27号白山市表彰条例について〃〃議案第28号白山市国民保護協議会条例について〃〃議案第29号白山市国民保護対策本部及び白山市緊急対処事態対策本部条例について〃〃議案第30号市長等の給与の特例に関する条例について〃〃議案第33号白山市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第34号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第35号白山市特別会計条例の一部を改正する条例について〃〃議案第36号白山市税条例の一部を改正する条例について〃〃議案第50号白山市デイサービス事業財政調整基金条例を廃止する条例について〃〃議案第62号「松任市公共下水道西南部浄化センターの建設工事委託に関する基本協定について」の議決の一部変更について可決〃議案第63号財産の譲渡について〃〃議案第64号「白山市過疎地域自立促進計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃---------------------------------------                             議委第136号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              文教福祉常任委員会                               委員長 清水芳文          委員会審査の報告について 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。                   記事件の番号件名審査結果理由議案第7号平成18年度白山市一般会計予算  第1条 歳入歳出予算中   歳出  第3款 民生費       第4款 衛生費(ただし環境課及び水道課分を除く)      第10款 教育費原案可決妥当と認める議案第8号平成18年度白山市国民健康保険特別会計予算〃〃議案第9号平成18年度白山市老人保健特別会計予算〃〃議案第10号平成18年度白山市介護保険特別会計予算〃〃議案第20号平成17年度白山市一般会計補正予算(第7号)  第1条 歳入歳出予算の補正中   歳出  第3款 民生費       第4款 衛生費(ただし環境課分を除く)       第10款 教育費  第3条 繰越明許費中関係分〃〃議案第21号平成17年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)〃〃議案第31号白山市子育て支援センター条例について〃〃議案第32号白山市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例について〃〃議案第37号白山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について〃〃議案第39号白山市立学校設置条例の一部を改正する条例について〃〃議案第40号白山市立公民館条例の一部を改正する条例について〃〃議案第41号白山市市民工房うるわし条例の一部を改正する条例について〃〃議案第42号白山市保育所条例の一部を改正する条例について〃〃議案第43号白山市児童館条例の一部を改正する条例について〃〃議案第44号白山市ふれあいセンター条例の一部を改正する条例について〃〃議案第45号白山市老人生きがいセンター条例の一部を改正する条例について〃〃議案第46号白山市精神障害者医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃議案第51号白山市精神障害者ホームヘルパー派遣手数料条例を廃止する条例について〃〃議案第52号白山市基幹型在宅介護支援センター条例を廃止する条例について〃〃議案第65号白山市介護保険条例の一部を改正する条例について〃〃---------------------------------------                             議委第139号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              生活経済常任委員会                               委員長 林  繁          委員会審査の報告について 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。                   記事件の番号件名審査結果理由議案第7号平成18年度白山市一般会計予算  第1条 歳入歳出予算中   歳出  第2款 総務費中防災安全課、広報広聴課及び市民課分       第4款 衛生費中環境課分       第5款 労働費       第6款 農林水産業費       第7款 商工費       第9款 消防費  第2条 債務負担行為中関係分原案可決妥当と認める議案第12号平成18年度白山市墓地公苑特別会計予算〃〃議案第13号平成18年度白山市観光事業特別会計予算〃〃議案第14号平成18年度白山市温泉事業特別会計予算〃〃議案第20号平成17年度白山市一般会計補正予算(第7号)  第1条 歳入歳出予算の補正中   歳出  第4款 衛生費中環境課分       第5款 労働費       第6款 農林水産業費       第7款 商工費       第9款 消防費  第2条 債務負担行為の補正  第3条 繰越明許費中関係分〃〃議案第23号平成17年度白山市観光事業特別会計補正予算(第4号)〃〃議案第24号平成17年度白山市温泉事業特別会計補正予算(第3号)〃〃議案第47号白山市農山漁村野外活動施設条例の一部を改正する条例について〃〃議案第48号白山市勤労者体育施設条例の一部を改正する条例について〃〃議案第49号白山市コミュニティ防災センター条例を廃止する条例について〃〃議案第54号白山石川広域事務組合規約の変更について可決〃議案第59号鳥越農林水産物直売・食材供給施設の指定管理者の指定について〃〃議案第60号白山市農村文化伝承館の指定管理者の指定について〃〃議案第61号白山市山島多目的広場の指定管理者の指定について〃〃---------------------------------------                             議委第142号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              建設企業常任委員会                               委員長 寺越和洋          委員会審査の報告について 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。                   記事件の番号件名審査結果理由議案第7号平成18年度白山市一般会計予算  第1条 歳入歳出予算中   歳出  第4款 衛生費中水道課分       第8款 土木費  第2条 債務負担行為中関係分原案可決妥当と認める議案第11号平成18年度白山市簡易水道事業特別会計予算〃〃議案第15号平成18年度白山市下水道事業特別会計予算〃〃議案第18号平成18年度白山市水道事業会計予算〃〃議案第19号平成18年度白山市工業用水道事業会計予算〃〃議案第20号平成17年度白山市一般会計補正予算(第7号)  第1条 歳入歳出予算の補正中   歳出  第8款 土木費  第3条 繰越明許費中関係分〃〃議案第22号平成17年度白山市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)〃〃議案第25号平成17年度白山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)〃〃議案第38号白山市手数料条例の一部を改正する条例について〃〃議案第53号白山市ふれあい公園条例を廃止する条例について〃〃議案第55号市道路線の認定について可決〃議案第56号市道路線の変更について〃〃議案第57号市道路線の廃止について〃〃議案第58号二級河川の指定変更について〃〃---------------------------------------                             議委第137号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              文教福祉常任委員会                               委員長 清水芳文          請願審査の報告について 本委員会に付託された請願を審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第136条第1項の規定により報告します。                   記受理番号件名審査結果意見措置第2号社会保障制度の充実と「最低保障年金制度の創設」等を国にもとめる意見書の採択を求める請願書不採択妥当と認めがたい ---------------------------------------                             議委第140号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              生活経済常任委員会                               委員長 林  繁          請願審査の報告について 本委員会に付託された請願を審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第136条第1項の規定により報告します。                   記受理番号件名審査結果意見措置第1号地籍調査の促進について採択妥当と認める市長へ送付---------------------------------------議会議案第1号          道路整備促進に関する意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 平成18年3月17日提出白山市議会議長  徳田 巌殿    提出者  白山市議会議員  村山一美    賛成者  白山市議会議員  小川義昭    村下眞次    南 清人                  河原秀昭    古河尚訓    安田竹司                  本屋彌壽夫   北嶋章光    宮中郁恵                  村本一則    宮岸美苗    岡本克行                  高川篤文    杉本典昭    撫子順一                  石田正昭    小島文治    寺越和洋                  吉田郁夫    竹田伸弘    清水芳文                  北山 進    笹木 進    大本久男                  前多喜良    北村 登    北川謙一                  藤田政樹    岡田俊吾    西川寿夫                  林  繁    中西恵造    水上俊明          道路整備促進に関する意見書 道路は、日常生活や地域経済・社会活動を支え、地域の活性化と豊かな生活の実現を図るための最も基本的な社会資本である。 昨年2月に1市2町5村が合併し、日本三名山の一つである白山から日本海に至る県内最大の面積を有する本市においては、日常生活の移動は自動車交通へ依存せざるを得ない状況であり、今後、本市のさらなる一体化、地域経済や文化の活性化を図るためには、道路整備が必要不可欠である。 本市においても、財政状況は大変厳しい状況であるが、必要な道路整備を計画的に推進することとしており、そのためには、安定した財源を確保することが重要である。 こうした中、これまで道路整備を推進してきた道路特定財源について、一般財源化を前提とした議論が進められようとしており、地方の道路整備が切り捨てられるのではないかと危惧しているところである。 よって、国におかれては、地方の道路整備の重要性を深く認識され、次の事項について特段の措置を講じられるよう強く要望する。                   記1 活力ある地域づくりを推進するための地域高規格道路並びに国道、県道から市道に至るまでの体系的な道路整備及び合併を支援する地域連絡道路の整備を促進すること。2 安心して暮らせる生活を確保するため、渋滞対策、交通安全対策、防災対策など安全で信頼性の高い道路整備を促進すること。3 白山ろくは県内有数の豪雪地帯であり、冬期の安全な交通確保を図るため、雪に強い道路整備を推進すること。4 政府・与党の基本方針にある「真に必要な道路は計画的に整備する」に基づき、道路整備に必要な安定した財源を確保すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成18年3月17日                          白山市議会議長  徳田 巌---------------------------------------議会議案第2号          さらなる総合的な少子化対策を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 平成18年3月17日提出白山市議会議長  徳田 巌殿    提出者  白山市議会議員  林  繁    賛成者  白山市議会議員  小川義昭    村下眞次    南 清人                  河原秀昭    古河尚訓    安田竹司                  本屋彌壽夫   北嶋章光    宮中郁恵                  村本一則    宮岸美苗    岡本克行                  高川篤文    杉本典昭    撫子順一                  石田正昭    小島文治    寺越和洋                  吉田郁夫    竹田伸弘    清水芳文                  北山 進    笹木 進    大本久男                  前多喜良    北村 登    北川謙一                  藤田政樹    岡田俊吾    西川寿夫                  中西恵造    村山一美    水上俊明          さらなる総合的な少子化対策を求める意見書 平成17年版「少子化社会白書」は、平成16年の合計特殊出生率が1.29を割り込み、過去最低となったことを踏まえ、日本社会の少子化傾向をさらに強く印象づけるものとなったとしている。予想を上回る少子化の進行によって、これまでの予測よりも1年早く、今年には「人口減少社会」に転じる可能性があると指摘している。これまでもさまざまな少子化対策が講じられてきたが、依然として少子化傾向に歯止めがかかっておらず、これまでの施策を検証するとともに、効果的な支援策についてさらなる検討が必要である。 その上で、少子化対策は単に少子化への歯止めをかけることだけを目的とするのではなく、すべての子供たちが「生まれてきてよかった」と心から思える社会、子供たちのひとみが生き生きと輝く社会を実現する視点が重要である。 子育ては、今や地域や社会全体が取り組む課題でもあり、我が国の将来を担う子供たちの健やかな成長のために、社会全体で子育てをサポートする体制を充実することが必要である。子育てへの経済的支援のほか、地域や社会における子育てのための環境整備、働き方を見直す社会の構造改革など、総合的に子育て支援策を展開すべきである。 よって、国におかれては、さらなる総合的な少子化対策として、次のような施策を講じるよう強く要望する。                   記1 児童手当の抜本的な拡充2 出産費用等の負担の軽減3 子育て世帯向けの住宅支援4 子供を預けやすい保育システムへの転換5 放課後児童健全育成事業等の充実6 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)が図れる働き方の見直し 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成18年3月17日                          白山市議会議長  徳田 巌---------------------------------------          議員派遣の件                             平成18年3月17日 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により、次のとおり議員を派遣する。                   記1 北信越市議会議長会定期総会 (1)派遣目的 北信越市議会議長会定期総会 (2)派遣場所 長野県松本市 (3)派遣期間 平成18年4月20日から同月21日まで(2日間) (4)派遣議員 杉本典昭議員---------------------------------------                             議委第135号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              総務企画常任委員会                               委員長 藤田政樹          閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                   記 調査事件1 市政の総合企画及び調整に関する事項2 行政組織及び財政に関する事項3 契約及び財産に関する事項4 税制に関する事項5 情報化及び国際化に関する事項6 土地・交通対策に関する事項7 選挙に関する事項8 監査に関する事項---------------------------------------                             議委第138号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              文教福祉常任委員会                               委員長 清水芳文          閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                   記 調査事件1 学校教育に関する事項2 生涯学習に関する事項3 文化及び体育の振興に関する事項4 社会福祉及び社会保障に関する事項5 保健予防及び健康づくりに関する事項---------------------------------------                             議委第141号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              生活経済常任委員会                               委員長 林  繁          閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                   記 調査事件1 戸籍住民登録事務に関する事項2 生活環境及び環境保全に関する事項3 農林水産業に関する事項4 商工業、労働福祉及び観光に関する事項5 防災及び安全対策に関する事項---------------------------------------                             議委第143号                             平成18年3月13日 白山市議会議長 徳田 巌様                              建設企業常任委員会                               委員長 寺越和洋          閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                   記 調査事件1 土木に関する事項2 住宅、宅地及び緑化に関する事項3 開発事業及び都市計画に関する事項4 水道及び下水道事業に関する事項議決一覧表議決番号事件の番号件名議決月日議決結果備考第1号議案第7号平成18年度白山市一般会計予算3月17日原案可決賛成多数第2号議案第8号平成18年度白山市国民健康保険特別会計予算〃〃〃第3号議案第9号平成18年度白山市老人保健特別会計予算〃〃賛成全員第4号議案第10号平成18年度白山市介護保険特別会計予算〃〃賛成多数第5号議案第11号平成18年度白山市簡易水道事業特別会計予算〃〃賛成全員第6号議案第12号平成18年度白山市墓地公苑特別会計予算〃〃〃第7号議案第13号平成18年度白山市観光事業特別会計予算〃〃〃第8号議案第14号平成18年度白山市温泉事業特別会計予算〃〃〃第9号議案第15号平成18年度白山市下水道事業特別会計予算〃〃〃第10号議案第16号平成18年度白山市宅地造成事業特別会計予算〃〃〃第11号議案第17号平成18年度白山市湊財産区特別会計予算〃〃〃第12号議案第18号平成18年度白山市水道事業会計予算〃〃〃第13号議案第19号平成18年度白山市工業用水道事業会計予算〃〃〃第14号議案第20号平成17年度白山市一般会計補正予算(第7号)〃〃〃第15号議案第21号平成17年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)〃〃〃第16号議案第22号平成17年度白山市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)〃〃〃第17号議案第23号平成17年度白山市観光事業特別会計補正予算(第4号)〃〃〃第18号議案第24号平成17年度白山市温泉事業特別会計補正予算(第3号)〃〃〃第19号議案第25号平成17年度白山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)〃〃〃第20号議案第26号平成17年度白山市湊財産区特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第21号議案第27号白山市表彰条例について〃〃〃第22号議案第28号白山市国民保護協議会条例について〃〃賛成多数第23号議案第29号白山市国民保護対策本部及び白山市緊急対処事態対策本部条例について〃〃〃第24号議案第30号市長等の給与の特例に関する条例について〃〃賛成全員第25号議案第31号白山市子育て支援センター条例について〃〃〃第26号議案第32号白山市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例について〃〃〃第27号議案第33号白山市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第28号議案第34号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第29号議案第35号白山市特別会計条例の一部を改正する条例について〃〃〃第30号議案第36号白山市税条例の一部を改正する条例について〃〃〃第31号議案第37号白山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について〃〃賛成多数第32号議案第38号白山市手数料条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第33号議案第39号白山市立学校設置条例の一部を改正する条例について〃〃〃第34号議案第40号白山市立公民館条例の一部を改正する条例について〃〃〃第35号議案第41号白山市市民工房うるわし条例の一部を改正する条例について〃〃〃第36号議案第42号白山市保育所条例の一部を改正する条例について〃〃〃第37号議案第43号白山市児童館条例の一部を改正する条例について〃〃〃第38号議案第44号白山市ふれあいセンター条例の一部を改正する条例について〃〃〃第39号議案第45号白山市老人生きがいセンター条例の一部を改正する条例について〃〃〃第40号議案第46号白山市精神障害者医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃〃第41号議案第47号白山市農山漁村野外活動施設条例の一部を改正する条例について〃〃〃第42号議案第48号白山市勤労者体育施設条例の一部を改正する条例について〃〃〃第43号議案第49号白山市コミュニティ防災センター条例を廃止する条例について〃〃〃第44号議案第50号白山市デイサービス事業財政調整基金条例を廃止する条例について〃〃〃第45号議案第51号白山市精神障害者ホームヘルパー派遣手数料条例を廃止する条例について〃〃〃第46号議案第52号白山市基幹型在宅介護支援センター条例を廃止する条例について〃〃〃第47号議案第53号白山市ふれあい公園条例を廃止する条例について〃〃〃第48号議案第54号白山石川広域事務組合規約の変更について〃可決〃第49号議案第55号市道路線の認定について〃〃〃第50号議案第56号市道路線の変更について〃〃〃第51号議案第57号市道路線の廃止について〃〃〃第52号議案第58号二級河川の指定変更について〃〃〃第53号議案第59号鳥越農林水産物直売・食材供給施設の指定管理者の指定について〃〃〃第54号議案第60号白山市農村文化伝承館の指定管理者の指定について〃〃〃第55号議案第61号白山市山島多目的広場の指定管理者の指定について〃〃〃第56号議案第62号「松任市公共下水道西南部浄化センターの建設工事委託に関する基本協定について」の議決の一部変更について〃〃〃第57号議案第63号財産の譲渡について〃〃〃第58号議案第64号「白山市過疎地域自立促進計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃〃第59号議案第65号白山市介護保険条例の一部を改正する条例について〃原案可決賛成多数第60号請願第1号地籍調査の促進について〃採択賛成全員第61号請願第2号社会保障制度の充実と「最低保障年金制度の創設」等を国にもとめる意見書の採択を求める請願書〃不採択賛成少数第62号議案第66号教育委員会委員の任命について〃同意賛成全員第63号諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について〃答申〃第64号議会議案第1号道路整備促進に関する意見書〃原案可決〃第65号議会議案第2号さらなる総合的な少子化対策を求める意見書〃〃〃第66号 議員派遣の件〃〃〃--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       議長    村山一美       前議長   徳田 巌       前副議長  岡田俊吾       議員    高川篤文       議員    杉本典昭...