千葉市議会 2018-09-18 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2018-09-18
自民党元幹事長の故野中広務氏は、戦争体験者として戦争は反対だと、だから9条改憲は反対だと、こう明確に述べられたように、国民の多くは9条改憲に反対しております。 市長は、これまでの答弁で憲法改正手続を述べて質問をはぐらかしてきました。9条改憲について市長自身の考え方について述べられたい。
自民党元幹事長の故野中広務氏は、戦争体験者として戦争は反対だと、だから9条改憲は反対だと、こう明確に述べられたように、国民の多くは9条改憲に反対しております。 市長は、これまでの答弁で憲法改正手続を述べて質問をはぐらかしてきました。9条改憲について市長自身の考え方について述べられたい。
1月26日、野中広務さんが亡くなられました。1925年にお生まれ、旧制中学校卒業後、日本国有鉄道大阪鉄道管理局。しかし、戦争が始まり、1945年1月に応召。終戦で復員後は、日本国有鉄道に復職し、1951年に京都府園部町町議会議員に初当選、3期。1958年に園部町長2期。67年に京都府議会議員3期、78年に京都府副知事1期。
今回の戦争法案には、野中広務氏を初め、自民党の元幹部だった人たちも反対を表明しています。野田市の根本市長も市議会での質問に答え、この法案に反対する態度を表明し、しんぶん赤旗にも登場して次のように表明しています。「法律の議論をするまでもなく、平和安全法制の法案自体が今の憲法に違反しています」と。さらに、「憲法99条で公務員には憲法遵守義務があります。9条を守る義務があります。
自民党の幹部であった河野洋平さん、野中広務さん、山崎拓さん、古賀誠さん、加藤紘一さんや、公明党の二見伸明元副委員長も憲法違反の法律に反対だと立ち上がっています。 このように、国民に全く支持されていない法律は、そして学者や法曹界からも全く支持されていない憲法違反の法律は、廃案にするしかありません。 市原は新巻通信基地があります。
5月24日の民放の番組では、野中広務元官房長官が「死んでも死に切れない」と発言、古賀 誠元自民党幹事長は「恐ろしい国になっている」と自民党の重鎮だった野中、古賀両氏が安倍 首相の先の党首討論での発言や戦争できる国づくりに厳しい発言をされていました。
野中広務さん、古賀誠さん、山崎拓さんなど自民党の重鎮の方々が反対の声を上げています。自民党の元千葉県連会長の実川幸夫さんも反対の声を上げています。公明党の元副委員長の二見伸明さんや民主党顧問の藤井裕久さんも反対の声を上げています。
これは2月の話ですけれども、TBSの番組で野中広務氏が首相を叱るっていうんですよ、そういう報道をされて、そういう新聞記事もあるんですけれども、そういうことを市長は知っていますか。ちょっと聞かせてください。 ○副議長(三浦章君) 鈴木市長。 (市長 鈴木洋邦君登壇) ◎市長(鈴木洋邦君) いろいろと新聞論調で知っております。 以上。 ○副議長(三浦章君) 三浦道雄君。
日本共産党が発行していますしんぶん赤旗の日曜版に、古賀誠氏、野中広務氏、加藤紘一氏など、自民党の幹事長が登場され、解釈で憲法を壊すな、立憲主義の否定と批判されています。
また、一言つけ加えますと、この集団自衛権行使容認には、自民党の歴代の幹事長、加藤紘一さん、さらには野中広務さん、古賀 誠さんなども遺憾の意をあらわしております。さらには、新聞報道では公明党の元国会議員、二見さんなども異を唱えているそうであります。こうした事実の上に、市長の明解な見解をお聞きしたいと思います。 ○竹内直子議長 佐久間隆義市長。
歴代の幹事長等々が、例えば加藤紘一幹事長、古賀誠幹事長、野中広務幹事長等々も、こういった動きについては警告を発しています。私どもの発行している新聞赤旗の中にも、御三氏は登場いただいているんですね。そしてこういったことはやはりちゃんとやるべきだというふうに言っているものですから、市長のお答えのところに加えていただいて、このいわゆるルールの問題について、ぜひお答えいただければと思っているところです。
元自民党幹事長の野中広務さんは、政治の一番の役割は、二度と戦争を起こさないことと語っています。私たちは、1人の国民も戦争によって傷つけるわけにはいきません。武力に頼らず平和を築くために考え、行動すべきです。
元自民党幹事長で元内閣官房長官の野中広務さんは、「しんぶん赤旗」日曜版11月24日号にてこう述べています。今戦争の足音が聞こえてくるといっても過言ではありません。姑息な政治が行われている。秘密保護法が与党と野党の一部との修正協議で衆院を通過しようとしている。我々が恐れた昔の大政翼賛会のようです。憲法改正、特に第9条改正への道をひた走っているということをもっと真剣に考えなければならない。
自民党の野中広務さん、河野洋平さんなどもなぜ採決を急ぐのかとコメントしています。戦前のような暗い社会にするわけにはいきません。国民として廃止に向けて取り組んでいきたいと思います。 第1の質問は、市庁舎跡地の利用について伺います。市民から庁舎跡地はマンションなどの建設ではなく、市民が利用する施設を建設してほしいという要望とともに、もう業者も決まっているようだという声も寄せられています。
自民党の野中広務さん、河野洋平さんなどもなぜ採決を急ぐのかとコメントしています。戦前のような暗い社会にするわけにはいきません。国民として廃止に向けて取り組んでいきたいと思います。 第1の質問は、市庁舎跡地の利用について伺います。市民から庁舎跡地はマンションなどの建設ではなく、市民が利用する施設を建設してほしいという要望とともに、もう業者も決まっているようだという声も寄せられています。
これは、国民の目、耳、口をふさぐものとして、日弁連、日本新聞協会、日本ペンクラブなど、今、各界がその危険性を指摘し、反対の意思表示をしておりますけれども、自民党の元幹事長の野中広務氏も、この間、私どもが出しております新聞赤旗でも登場しまして、この昔の大政翼賛会のようだと、空恐ろしいことだということで、これについて強く反対の意思を表明しているなど、今、多くの人たちが、こうした問題についての危険性を指摘
「やはり戦争を知るOB、野中広務・元幹事長も「要件から変えるのは姑息なやり方だ」と批判している。」としています。 市長は、憲法第99条の立場からも第96条の改定には反対ではないかと思いますが、あえてお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(茅野理君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。
平和の問題ですが、私は、自民党の野中広務元幹事長がこれも赤旗に登場いたしまして、あの人は、この間、日本の政治の問題について的確に言っているわけですが、今、静かに日本の政治を見るとおかしくなっている。特に小泉内閣の5年間、短い言葉で国民を狂わせて、アメリカ型の市場主義万能論をそのまま持ち込み、アメリカの権益がかかわる戦場に自衛隊を派遣して、日本社会の屋台骨を粉々にした。
テレビ番組で野中広務元官房長官は、銭勘定だけで人間としての尊厳を認めていないと述べ、中曽根康弘元首相は、至急これはもとに戻して新しくもう一度考え直す、そういう姿勢をはっきり早くとる必要があると明言しています。政治的立場の違いを超えて、与党の側からも発言されているんです。 国会でも、参議院で野党4党が廃止法案を提出し可決しています。衆議院で継続審議となっています。
党首討論を避けたことは、小沢君はもともと討論が好きではないからだ、党首討論をやるべきだった、問責決議案を出すタイミングがまずかったと、6月15日早朝の野中広務元官房長官とのテレビ対談番組で、民主党の最高顧問である渡辺恒三氏が問責決議案提出の裏話を曝露し、反省の弁を述べました。野中広務元官房長官は対談の中で、小沢氏の政局ありきの姿勢を強く非難しておりました。
そういう意味で、野中広務元官房長官は、銭勘定だけで人間としての尊厳を認めていな いと述べました。中曽根康弘元首相は、至急これはもとに戻して、新しくもう一度考え直す、 そういう姿勢をはっきり早くとる必要があります。このように明言されております。