東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
災害時はトイレの問題が大変であります。 都は、簡易トイレなどの備蓄支援だけでなく、例えば、排水管の被害状況の把握方法、これは簡易でもとにかく使えるか使えないかを即断しなきゃいけません。あるいは排水管の早期復旧はどうしたらいいんでしょうか。工事事業者との連携はどうしたらいいんでしょうか。こうした在り方の対処方法なども整理して、ぜひガイドラインをつくるべきと提案をしておきたいと思います。
災害時はトイレの問題が大変であります。 都は、簡易トイレなどの備蓄支援だけでなく、例えば、排水管の被害状況の把握方法、これは簡易でもとにかく使えるか使えないかを即断しなきゃいけません。あるいは排水管の早期復旧はどうしたらいいんでしょうか。工事事業者との連携はどうしたらいいんでしょうか。こうした在り方の対処方法なども整理して、ぜひガイドラインをつくるべきと提案をしておきたいと思います。
これまで年間8校程度のペースで整備していますので、単純計算で、あと4年程度で普通教室に係るトイレの改修は一旦終わると見込んでいます。 ◆中沢啓子 委員 普通教室に係るトイレという説明ですので、特別教室棟や体育館などは、ほとんど改修ができていないと思います。トイレは日々の生理現象に関わるものです。今、高校の魅力化を掲げていることも考えると、しっかり対応する必要があります。
県立学校トイレ整備事業についてお伺いをいたします。 暗い、汚い、臭い、怖い、壊れている、学校トイレのいわゆる5Kの問題は、子供たちの学校生活の質、クオリティーに大きく影響する喫緊の課題と言えます。県立学校においても計画的に、明るくきれいなトイレへの更新が進みつつあるものの、未着手の学校もまだ多数残っています。
トイレの関係も、長野県の高校の校舎も各階にトイレがあったりとか、古い学校では例えば渡り廊下にトイレがあったりするのですが、上田高校へ行ったら全面的にトイレがきれいになっていました。
人間は、最悪の場合、1日、2日食べることは我慢できても、トイレを我慢することはできません。過去の災害時も、避難所のトイレは目を覆いたくなるようなひどい状況だったようであります。指定避難所に指定されている県立高校では、避難所のメインとなるであろう体育館にトイレが設置されていない学校や、外トイレが設置されていない学校もあります。
そういう意味で言えば、普通のトイレで排便できないことはないんです。当然普通のトイレがほとんどですけれども、しかしもし和式トイレであれば、もう膝を床に当てて、ジャバジャバってそっから流すと。洋式トイレであっても、やっぱり中腰でそのままパウチから排便をすると、こういうことになりますから、非常にオストメイトの面としては、普通の便器は使いにくいと。
しかし、いまだ和式のトイレで我慢している学校があります。また、老朽化した箇所の修繕要望も相当学校現場から出ていると思います。その要望に対する対策や予算の確保状況はどうか。伺います。 再編・整備高校だけでなく、現在の子供たちの学校環境の充実に修繕予算を増やし、加速してください。特に、トイレの洋式化の改修計画について伺います。 県立高校から遠距離に住む生徒は、通学費の負担が重くのしかかっています。
そこで、懸念されるのがトイレの問題です。 富士箱根伊豆国立公園内には、県や箱根町が設置し管理する公衆トイレが複数ありますが、中には施設が老朽化していたり、いまだに和式のトイレも多くあります。 和式のトイレは、外国人が、使い方が分からずに困ったり、日本人でもお子さんや高齢の方など、使用できない人もいるようです。
例えば、ヤビツ峠公衆トイレでは、使用する水は井戸水で賄っていますが、季節や降雨の状況によって水量が減り、トイレの使用に支障を来すことから、給水設備の改良等を実施してきました。その後、施設の老朽化が原因と見られる漏水が発生したため、今年の5月から、トイレの利用を一時休止し、原因調査と補修工事を進め、今月、トイレの利用を再開しました。
31 ◯野田委員 県立高校の魅力化ということで、エアコンも必要だが、県立高校のトイレが非常に古くて、これまでも洋式化、例えば男性トイレだと1つ洋式にしようかということを進めているが、今は家庭のほうが洋式できれいなトイレが増えてきて、高校でなかなかトイレがしにくいということで、今後はトイレのきれいさもぜひ魅力化の重点項目として置いてほしいと思うが、所見を伺う。
今年2月に、滋賀県立彦根工業高校のトイレがきれいなデザインに改修をされたとの報道がされました。新しくなった13か所のトイレの中でも、特に女子用の1つは、アイランド形式の手洗い場や全身鏡などが設置されるなど、ホテル並みのトイレとなっております。壁や床などのデザインは設計事務所の案を参考に生徒たちが決めており、思い入れが強いトイレに仕上がったと聞いています。
保健室に取りに行くことで困難を抱えた生徒が把握され、ほかの相談にも乗れるというのが主な理由で、トイレへの設置には至っていません。しかし、この方法で相談につながった事例は今のところないとのことです。実際、急な生理のときは、短い休み時間の間に保健室まで取りに行くゆとりがありません。 先日、大学の門前で対話した学生さんは、三重県の高等学校ではトイレに生理用品が置かれていましたと教えてくれました。
特に、交番のトイレは、いまだ和式トイレがあると聞くが、社会情勢に応じた働きやすい勤務環境とするため、和式ではなく洋式に整備する必要があると考えるが、現在の交番の洋式トイレの整備状況はどうなっているか。
人数が増えたのでトイレも使いにくい、数が足りないということも聞くし、体育館もみんな集めると目いっぱいだという話を聞く。そう考えると、デザインなどはサンドームのデザインセンターに近いところでやったほうがいいのではないかと前から思っていたし、体育館もサンドームの体育館をそういうときには使うとか、そういうことを検討していただきたい。
公共下水道の整備が進み、浦安南高校、海沿いにある高校なんですけれども、この高校の近隣の施設には、特別養護老人ホームですとか車いすテニス場が整備されまして、その車いすテニス場のトイレもあるんですけれども、そこは全部下水が下のほうに引かれておりまして、公共下水道というのがしっかり整備をされている状況です。
次に、県立高校のトイレについて伺います。 近年、生活様式の変化に伴い、家庭においても、また商業施設などにおいても、洋式トイレが設置されていることが当たり前になっており、学校以外の場所で和式トイレを見ることが少なくなりました。学校は、多くの生徒が1日の大半を過ごす学習、生活の場であり、トイレを快適に利用することは、生徒にとって、とても大事なことであると思います。
◆(加治木一彦君) 今回の補正予算案には、府立学校における感染症対策として、トイレ改修費が約七億円計上されています。 我が会派の一般質問で、臨時交付金を活用したトイレの洋式化等、府立学校の感染症対策に関し、具体的な検討内容をお聞きしました。教育長から、感染症対策としてトイレ改修に臨時交付金が活用できるよう、関係機関との調整を進めてまいるとの答弁がありました。
そのような中、先日も今議会で知事から支援学校等の給食費の無償化などを行うとの答弁がありましたし、先日、一部報道では、感染対策の一環としてトイレの洋式化や、自動で水が出る手洗い場を整備するための費用を補正予算で計上する方針ともありました。 そこで、現在、教育庁において、この臨時交付金を活用して具体的にどのような内容を検討しているのか、教育長にお伺いします。
なお、右側の説明欄3衛生設備緊急改修事業費につきましては、県立高校の和式トイレを洋式化するもので、今年度においては、宇都宮東高校ほか19校の改修を予定しております。 説明は以上です。 ○石坂太 委員長 松本学校安全課長。 ◎松本 学校安全課長 学校安全課の主な事業についてご説明いたします。同じく資料の3ページをお願いいたします。