下関市議会 2020-12-09 12月09日-03号
教育委員会としましては、スクールバスの運行目的である、遠距離通学となる児童生徒の通学を保障することを最優先した上で、関係部局に対し、運行実態の情報を提供してまいります。以上です。 ◆江原満寿男君 今、教育長に答弁いただいて、一定の状況は分かったのですが、しかし、今までの答弁を総合して考えてみて、教育委員会がみずからがそれをどう使うかを起案するという考えはないのだよね。
教育委員会としましては、スクールバスの運行目的である、遠距離通学となる児童生徒の通学を保障することを最優先した上で、関係部局に対し、運行実態の情報を提供してまいります。以上です。 ◆江原満寿男君 今、教育長に答弁いただいて、一定の状況は分かったのですが、しかし、今までの答弁を総合して考えてみて、教育委員会がみずからがそれをどう使うかを起案するという考えはないのだよね。
◎教育部長(竹内徹君) 教育委員会としましては、スクールバスの運行目的である、遠距離通学である児童生徒の通学を保障することを最優先した上で、今までも御答弁しておりますけれど、それぞれの交通事情に伴う便数、乗車時間、利用人数等、スクールバスの運行状況について、情報を提供しながら、今後、他に活用できることがあれば、そのあたりについては協力していきたいと考えております。以上です。
教育委員会としては、スクールバスの本来の運行目的である遠距離通学となる児童生徒の通学を保障するということを最優先した上で、都市整備部の地域交通再編に関して、運行実態の情報提供をしながら協力していきたいと考えております。 ◆江原満寿男君 結局、教育委員会とすれば、学校専用で使うにこしたことはないという態度であったと、いうことだと思うんですよ。
今後の運行に当たり、運賃の有料化やバス運行目的の変更等につきましては、岩国市の交通施策の中で検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆2番(河合伸治君) それでは、この二つの問題というのは密接に関連がありますので、一括して再質問をさせていただきたいと思います。
現在コミュニティバスは、市内において3ルートをモデルとしてコミュニティバスに対する需要の把握や公共交通不便地域の解消、地域経済の活性化、マイカー依存型社会からの脱却等の運行目的に対する効果を把握するため、実験と検証を行う実証運行として運行しているところでございます。
また、反省すべき点として、通勤や通学における利用が少ないことから、運行目的の一つとして掲げておりますマイカー依存型社会からの脱却の成果があらわれておらず、今後のさらなるPR等が必要と考えております。