岩国市議会 2021-03-05 03月05日-02号
また、学校図書館への支援としましては、岩国市子どもの読書活動推進計画(第四次)に沿って、学校との連携や協力を深め、読書環境の整備に努めております。
また、学校図書館への支援としましては、岩国市子どもの読書活動推進計画(第四次)に沿って、学校との連携や協力を深め、読書環境の整備に努めております。
いつでも、どこでも利用できるし、様々な機能がありますので、新しい生活様式を踏まえた読書環境を提供してまいりたいと考えております。 現在の電子図書館の登録者数は、約520人でございます。こちらとりあえず登録をしていただきまして、ちょっと空いた時間にでも本に親しんでいただきたいと思います。
今後も、学校図書館ガイドラインを参考にし、適正な学校司書配置を検討するとともに、市内小中学校の図書館の充実を図り、子供たちの読書環境を整えるよう努力してまいります。以上です。 ◆山下隆夫君 司書教諭の皆さんも担任と兼務をされている方もいらっしゃいますし、かなりこの負担感を感じておられます。
さらに、学びを充実し郷土愛を育むための社会教育や生涯学習活動の充実を図るとともに、図書館の機能強化等による読書環境の整備や文化財の保存・活用など、教員時代から培ってこられた豊富な経験を生かしながら、また、全ての学校等の施設へ自らが足を運び、直接見て、聞いての行動力も遺憾なく発揮され、本市教育行政推進のための多種多様な取組を先頭に立って進めてこられました。
健康長寿のまち」について 1) 消費増税による社会保障4経費 2) 医療保険の拡充 エ 県農業試験場跡地利用の検討協議について 17 山 本 敏 昭(公明党)…………………………………………………… 200 ア 山口ゆめ回廊博覧会について 1) 博覧会で目指すもの 2) 本市におけるプレ事業 イ 避難所について 1) 避難所の環境整備 2) ペットの同行避難 ウ 読書環境
では大項目のウ、読書環境の整備についてお尋ねいたします。中項目1)市立図書館については、小項目で3点お伺いさせていただきたいと思います。実は昨年も公明党の同僚議員から質問のあった読書バリアフリー法について、まずはお尋ねいたします。
本年6月、公明党が推進し成立した視覚障害者等の読書環境の整備の促進に関する法律、読書バリアフリー法が施行されました。同法の5条には、地方公共団体の責務が明記されております。そこでお尋ねいたします。読書バリアフリー法成立による本市の取り組み予定はいかがでしょうか。 ○議長(小野泰君) 尾山教育部長。
さらに、市民一人一人が自己研鑽し、豊かな人生が送れるような学習機会の提供や地域資源に誇りや魅力を感じるような機会の創出の取り組みとして、各地域交流センターを核とした講座・イベントの開催、各種団体の育成など、地域が主体の社会教育・生涯学習活動を促すとともに、読書環境の整備や文化財の活用等に向けた取り組みを進めてまいったところでございます。
24、令和元年6月に視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)が成立した。市内に図書館が6館あるという強みを生かして、視覚障害者だけでなく読書に困難があるすべての人に利用しやすい読書環境の整備を望む。 2の2、文化・芸術の振興、25、回天記念館については、外国人にも対応できるよう多言語化も含めて施設整備に取り組むべきである。
次に、今後も多くの方に図書館を利用していただくに当たり、障がいのある方の読書環境のさらなる改善に向けたデイジー図書や点字図書の充実も必要と考えますが、今後の予算確保や取り組みについてお伺いいたします。また、こうした取り組みを進めるに当たり、点訳ボランティア団体などの支援も重要となってまいりますが、後継者育成など図書館ボランティアの人材育成に向けた取り組みについて、お伺いいたします。
議員お尋ねの公共図書館の電子書籍貸し出しサービスにつきましては、ネット環境があれば来館せずとも読書できるため、わざわざ図書館に借りに出かけたり、返却に行ったりする必要がないことのほか、自分に合った文字の大きさに変えて読書できるといったメリットもあり、図書館から遠隔地に住んでいらっしゃる方や入院中の方などへの読書環境サービスの向上にもつながります。
現在の10人体制による成果と課題を検証し、総合的に検討した上で、子供たちの読書環境を整えられるよう、予算確保に努めてまいります。以上です。 ◆山下隆夫君 教育委員会の認識はそうですけれども、市長はどう思われていますか。全会一致で請願が採択をされたこと、その重さをお伺いします。 ◎市長(前田晋太郎君) 図書館司書の必要性は、十分理解をしております。
次に、学校における読書環境の整備ですが、朝の読書活動や、ボランティアによる読み聞かせなど、本市でも多くの学校で実践されているようです。朝の読書活動が、本年10月1日現在、全国で小学校、中学校、高校合わせて、2万6,891校で実施、実施率は76%です。本市でも継続して取り組んでいただきたいと思います。
読解力の向上には読書が大切だと思うんですけど、学力と読書の関係についての認識、また本市の読書環境の整備について現状をお聞かせください。 ◎教育長(児玉典彦君) 今年度の全国学力学習状況調査の結果からみると、読書時間の長い児童生徒のほうが、概して各教科の平均正答率が高い傾向にあることから、読書が学力向上に一定の効果があるものと考えており、読書活動の一層の充実を図ることが重要であると考えております。
今後もさらに、市民の読書環境を充実させて、文化の交流拠点である図書館を中心に読書のまちづくりを進めていきます。 第3点、図書館協議会委員の内訳及び平成28年度、平成29年度における協議会の開催実績についてですが、本市では、図書館運営のあり方について、幅広く意見をお聞きするため、図書館法の規定に基づき、図書館協議会を設置しています。
今年度、教員業務補助員や学校環境整備支援員、学校図書館司書補助員を配置していますが、このことが例えば学校図書館が子供たちにとって魅力のある読書環境に改善されるなどの成果にもつながってきます。こうした補助員などの配置により、教員が子供と向き合う時間を確保し、教育活動の質の向上に努めてまいります。
地方自治法の一部改正 一 本市の取り組み 17 入 江 幸 江(県央創造維新会)……………………………………… 186 ア 日本一“本”を読むまちづくりについて 1) 中央図書館15周年リニューアル 2) 第三次山口市立図書館サービス計画(案) 一 まちじゅう読書推進プロジェクト 二 地域資料保存・活用推進プロジェクト 3) 学校図書館整備推進事業 4) 地域の読書環境
続いて、地域の読書環境の充実についてお伺いいたします。第三次山口市子ども読書活動推進計画(案)に掲げられている基本方針に、読書環境の整備充実の中で子供が興味を持ち、感動できる本を幅広く備え、読みたいと思ったときに魅力ある本が提供できるよう読書環境の整備充実に努めることとされています。
続きまして、読書環境整備についてお答えいたします。 蔵書に関しては、子供たちの要望を生かした内容となるよう、選書会を開いて子供たちに直接本を選ぶ機会をつくるなどして蔵書の充実を目指しております。児童生徒への働きかけでは、図書委員会を中心に6月と10、11月に読書週間、月間を設けて、図書の紹介や図書に関するイベントなどが行われております。
市長は、学校での読書環境の充実を通して、読書が好きな子供をふやしていきたいと述べられています。次代を担う子供たちの成長にとっては、大変な有益な取り組みと思います。 そこで、質問として、学校図書館等支援員の増員と、より専門性の高い学校図書館専門員配置の内容についてお尋ねをいたします。