岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号
こうしたことから、現在、椎尾神社の隣接の用地、約3,000平方メートルに新たな観光駐車場を整備することとしております。この駐車場の進捗状況ですけれども、現在、地権者の皆さんに御理解をいただきまして、用地取得等が進んでいるという状況です。本年度より駐車場設計など各種実施設計を行いまして、来年度より整備工事に着手したいと考えております。
こうしたことから、現在、椎尾神社の隣接の用地、約3,000平方メートルに新たな観光駐車場を整備することとしております。この駐車場の進捗状況ですけれども、現在、地権者の皆さんに御理解をいただきまして、用地取得等が進んでいるという状況です。本年度より駐車場設計など各種実施設計を行いまして、来年度より整備工事に着手したいと考えております。
市としましては、地域のにぎわい創出を図るためにも、この施設を錦帯橋周辺の観光の入り口として重要な拠点となるよう、現在計画している新たな観光駐車場と連携した整備が必要であるというふうに考えております。 今後は、地元関係団体等からの御意見も踏まえ、錦帯橋の世界文化遺産登録の推進や岩国地区の交流促進・にぎわいの創出につながる新たな施設整備計画と施設整備スケジュールの検討を行ってまいります。
市としては、地域のにぎわい創出を図るためには、本施設が錦帯橋周辺の観光の入り口としての重要な拠点となるよう、現在、検討を進めている新たな観光駐車場と連動した整備が必要と考えています。
さらに、ふるさと市・観光駐車場管理事業について、ふるさと市をやめたいという連絡があり、土地所有者に土地を返還するため、予備費を充当することにより、整備するという報告がありました。
まず、既存事業の見直しにつきましては、西福祉センターの児童館運営事業や、ふるさとの市・観光駐車場管理事業の廃止のほか、全ての事業につきまして、予算査定の中で精査を行っております。
最後に、岩国・横山地区の駐車場配置計画についてでございますが、錦帯橋周辺において最大規模の観光駐車場である下河原駐車場は、通常時に約300台が駐車できますが、河原という特性上、増水時には使用できないことや、車両が石をはねて他の車両や人に当たってしまう事故の危険性もあり、観光駐車場としては幾つかの課題を抱えております。
まず、(1)公営駐車場設置についてでございますが、錦帯橋周辺の公営の観光駐車場について現状を申し上げますと、錦帯橋右岸の横山側には、ロープウエー乗場前、公園管理事務所前、吉川家墓所横、紅葉谷公園入口、錦城橋のたもとにそれぞれ駐車場を設置をしており、合計で約320台が駐車できます。また、観光ピーク時には、横山グラウンドを臨時駐車場として使用することで、さらに約600台が駐車できます。
なお、プロポーザルの時点では、中央フード銀座店跡地を建物の敷地、羽熊耳鼻科跡地を駐車場として提案を求めましたが、来館者数の目標を年間30万人から40万人とし、観光シーズンには1日当たり4,000人程度を見込んでいることや、資料館として必要な機能、面積などを検討する中で、羽熊耳鼻科跡地につきましても、建物の敷地として活用していく方向とし、駐車場につきましては、城下町地区全体の観光駐車場のあり方について
◎総務部長(守永賢治君) 本庁舎駐車場の利用促進対策としては、ホームページ上のまちナビ、しものせき観光駐車場マップに掲載を依頼して、満車、空車の情報やアクセスの方法も提供しております。また、高速道路のサービスエリアにもアクセスマップは置いております。
今後は、世界遺産登録の課題とも考えられる観光駐車場のあり方について検討を進めるとともに、体験型観光の資源開発の検討を掲げている岩国市観光ビジョンや、城下町地区内で道路の美装化等を進めている街なみ環境整備事業との調整を図りながら、誰もが住んでよし、訪れてよしと感じるまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
修学旅行誘致拡大及び観光駐車場動向調査事業の詳細内容、成果及び今後の計画と活用について質疑が交わされました。 委員からは、観光ネット戦略事業に関し、勉強会の構成員に市民を参加させてはという意見。ウェブサイトコンサルティング業務の契約に関し、法的には認められた契約であるものの、業務内容からすると幅広い業者選択をしていく必要性があるのではとの発言がありました。
ここでお尋ねしたいんですが、長府観光会館自体は用地については当然賃貸契約を結ばれてると思いますが、この下関長府観光駐車場という看板の上がってるこのスペース、用地についてはどういうふうな契約がなされているのか、まずお聞きしたいと思います。
もう一点、バスについてでございますが、貸し切りバス駐車場につきましては、御案内のように、現在の市営細江駐車場は、市内に観光駐車場がないため、観光行政への促進と国際総合センター建設による駐車場も考慮して開設したバスの専用駐車場として、標準駐車台数を10台、最大20台程度の収容が可能なものということで計画的につくったものでございます。