岩国市議会 2019-11-26 11月26日-01号
民生費では、高齢者施設等の利用者の安心・安全を確保するために、民間事業者が実施する施設の大規模修繕等に係る補助金を新たに計上するほか、幼児教育・保育の無償化後も引き続き保護者負担とされた給食の副食費について、免除対象とならず無償化前と比較して負担が増加する多子世帯に対して、その増額分の負担を軽減するための補助金を新たに計上しております。
民生費では、高齢者施設等の利用者の安心・安全を確保するために、民間事業者が実施する施設の大規模修繕等に係る補助金を新たに計上するほか、幼児教育・保育の無償化後も引き続き保護者負担とされた給食の副食費について、免除対象とならず無償化前と比較して負担が増加する多子世帯に対して、その増額分の負担を軽減するための補助金を新たに計上しております。
次に、3点目の塩田・束荷コミュニティセンターが目指す姿についてでありますが、両施設とも外壁の劣化、剥落を初め、雨漏り等が生じるなど老朽化が著しい状態でありますことから、今後の管理に当たりまして、平成29年3月策定の光市公共施設総合管理計画に基づき、現施設を大規模修繕等により長寿命化を図る使用ではなく、近接する各小学校の教室等の一部を活用し、地域コミュニティー活動の新たな拠点としようとするものであります
次に、3点目の塩田・束荷コミュニティセンターが目指す姿についてでありますが、両施設とも外壁の劣化、剥落を初め、雨漏り等が生じるなど老朽化が著しい状態でありますことから、今後の管理に当たりまして、平成29年3月策定の光市公共施設総合管理計画に基づき、現施設を大規模修繕等により長寿命化を図る使用ではなく、近接する各小学校の教室等の一部を活用し、地域コミュニティー活動の新たな拠点としようとするものであります
◆17番(福田健吾議員) 基本的な考え方なんですが、庁舎ができました、庁舎建設基金条例を廃止する、これはごもっともだと思いますが、建設当時からずっと言われてきたことなんですが、大規模修繕等に備えた形の基金という考え方というのはお持ちなのか。
それでは、再質問のほう、もしくは確認のほうさせてもらいたいんですけど、1、公共施設の現状と課題のほうで、先ほど、今後の公共施設の大規模修繕等で、かかる費用のほうは、ちょっと言われなかったというふうに思いますので、40年間の合計費用なり、1年間にかかる試算の費用をちょっと教えていただいてよろしいでしょうか。 ○副議長(矢田松夫君) 清水企画部長。
必要な維持、修繕を行うとともに、施設の建てかえや大規模修繕等を検討する際には、近隣の公共施設との利活用も含めて検討したい。 以上のとおり説明を受け、質疑に入りました。 主な質疑として、4館全てが耐震基準により建設したものではないとのことだが、災害時の避難所に指定されている。
本年3月に策定された長門市公共施設等総合管理計画には、建築後30年以上は経過している建物が全体の約50%ある状況のもと、今後、施設の老朽化がますます進み、施設の建てかえ、改修・補修にかかる更新費用が増加していくことが予測されるとあって、今後40年間の更新費用を試算すると、累計で建てかえ費用が約530億円、大規模修繕等が約418億円の計948億円が必要になるというふうに、これ記されております。
このため、再構築に当たっては基本的データに減価償却や耐震・大規模修繕等の履歴、支出に要した財源などを加え、さらには施設ごとの維持管理経費や利用状況、収入の情報等を把握し、一元的に管理できるシステムに改める必要があるものと考えます。
このシセツ・カルテを分析いたしますと、施設全体のうち昭和40年から50年代に建設された施設が約59%を占め、耐震化や大規模修繕等への対応が喫緊の課題となっております。さらに、この施設の全てを現在の規模で更新する場合の費用を一定のルールのもとで試算した結果、今後40年間で約2,000億円もの経費が必要となることも明らかとなっております。
公立保育園については、施設整備補助金が一般財源化されているため、改築や大規模修繕等について、単独事業として実施することになりますが、民営化後は施設整備費の負担割合は、国が2分の1、市が4分の1となり、費用負担は大きく減少することになります。 したがって、譲渡に伴う費用負担相当分を建てかえ、修繕、解体等、施設整備に充当することが民営化後の保育園の安定的な運営につながるものと考えております。
しかし、大規模修繕等につきましては、各公民館長からの報告を受け、予算の範囲内で教育委員会が対応し、なお緊急的な修繕等につきましては、財政サイドとの協議を行い、市民サービスに大きな支障がないよう対応するようにしておるところでございます。 次に、2点目の「雨漏りが特に激しい厚狭公民館と厚陽公民館の修理の予定は」についてお答えいたします。