岩国市議会 2021-06-16 06月16日-03号
◆10番(広中英明君) それでは、危険箇所の確認は、小学校では教員が子供たちと通学路を歩き、確認しているとありましたが、中学生の自転車通学路はどのように確認されていますか。
◆10番(広中英明君) それでは、危険箇所の確認は、小学校では教員が子供たちと通学路を歩き、確認しているとありましたが、中学生の自転車通学路はどのように確認されていますか。
イ、今回実施したハード面的な自転車通学路の点検や整備の状況をお伺いいたします。ウ、これまでに実施されているソフト面的な自転車安全教育の取り組みや自転車保険加入等の取り組みの詳細をお伺いいたします。 次に、大きく2項目めとして、産業活性化・活力創造プロジェクトにあるしゅうなんマイスター表彰事業の成果、また、その事業内容についてを多くの市民の皆様にわかりやすく周知されるかをお尋ねいたします。
また、市内──先ほど申しましたが、市内全中学校長に対しましても、再度自転車の乗り方等、交通安全指導の徹底及び生徒の目線で改めて自転車通学路の危険箇所調査を早急に実施するよう指示したところでございます。この調査の結果を踏まえまして、さらなる安全対策を図ってまいりたいとこのように考えております。
次に、生徒の自転車通学路の安全性について質問をします。 市内では、多くの高校生が遠距離通学の足として自転車を利用し、中には、毎日15キロの道のりを通学している生徒もいます。また、小中学校にしても、私たちが子供のときとは比べものにならないほど、行動半径が広くなっています。校外に出かける機会も多く、小中学生の通学路となっていない箇所についても、交通安全の指導の大切さを強く感じます。