17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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柳井市議会 2022-08-26 09月05日-01号

決算書記載への経営指標では、経常収支比率健全水準を上回っているものの、料金回収率は、一般会計からの繰入金に依存しているため、十分とは言えず、また、管路老朽化は大きく進んでいないものの、計画的な管路更新は必要となることから、引き続き老朽管更新計画の実行に取り組むなど、今後とも、持続的な経営確保に努めていただきたいと考えております。 

柳井市議会 2020-12-23 12月23日-04号

委員から、昭和40年代ごろに整備されている水道管が多くあると思うが、こうした老朽化した水道管の破損などの対応調査をしているのかという質疑に、平成26年に柳井水道ビジョン策定しており、この中で老朽管更新計画を定め、老朽度腐食度等優先順位を決めて計画的に更新するよう努めているという答弁がありました。 

柳井市議会 2020-12-09 12月09日-03号

二つ目の要因としては、災害に強い水道施設を確立させるため、平成26年度に老朽管更新計画策定し、老朽管耐震管更新する事業を、毎年2億円規模で実施していることが挙げられます。 水道管路老朽化による、漏水、断水、道路や家屋の冠水や陥没などの事故を防止し、安定した水道水を供給し続けるために必要な管路更新事業と位置付けておりまして、今後も継続して取り組む必要がございます。 

長門市議会 2020-02-26 02月26日-03号

水道施設更新需要への対策と致しましては、管路においては老朽管更新計画に基づいた管路計画的な更新を進めるとともに、漏水発生の多い路線を優先的に、耐震性があり耐用年数が100年の水道管更新しております。 水道施設においては、平成28年度に策定致しました「長門水道ビジョン」に基づき必要な規模への縮小や余剰となった施設を再編するなどして、事業費の抑制に取り組んでいくことと致しております。 

長門市議会 2019-10-07 10月07日-05号

議案第7号「平成30年度長門水道事業会計決算の認定について」の審査におきまして、委員から有収率向上のための漏水対策について質疑があり、執行部から布設後40年を経過した経年管が急速に増えており、老朽管更新計画に基づく水道管路計画的な改良更新工事の施工及び緊急的な漏水対策のための修繕費確保に努めるなど、有収率改善に取り組むとの答弁がありました。 

柳井市議会 2019-06-17 06月17日-03号

これに対応するため、平成26年度に計画年次を、平成27年度から令和11年度の15年間とした柳井水道事業老朽管更新計画策定し、安全で強靭な災害に強い配水管網整備を目指すこととしました。 本市配水管の総延長は、平成25年度末時点で約251㎞あり、そのうち布設後40年を経過した老朽管の総延長は約26㎞あります。 

柳井市議会 2019-03-05 03月05日-02号

次に、上水道につきましては、個別施設計画としまして、柳井水道事業老朽管更新計画を、平成27年3月に策定しており、管の重要度布設からの経過年数等を考慮し、優先順位を決め、計画的に整備しております。 その他、配水池等施設につきましては、保守点検の結果や経過年数等を考慮し、計画的に整備することとしております。 以上でございます。 ○議長藤沢宏司)  建設部長

長門市議会 2018-09-06 09月06日-04号

対策と致しましては、配水流量に異常があれば漏水調査修繕を繰り返し行うことによる早期対応と、また、漏水の主な原因として水道管老朽化が考えられますので、老朽管更新計画に基づいた水道管路計画的な改良更新や、漏水発生の多い路線を優先的に更新するなどして有収率改善に取り組んでいるところでございます。以上でございます。 ○議長武田新二君) 田村議員

柳井市議会 2018-03-22 03月22日-05号

執行部から補足説明の後、委員からは老朽管更新事業について、平成30年度予算に計上されている箇所は、どのようにして決定されたものであるのかという質疑に、老朽管とは、敷設後、40年以上経過したものであり、平成26年に作成した老朽管更新計画に基づき施工しているが、物理的評価重要度評価により、更新ルートを決定している。

長門市議会 2018-02-26 02月26日-03号

平成26年度、27年度に策定しました老朽管更新計画では、更新の対象となる法定耐用年数40年を超えた口径100ミリ以上の基幹管路延長は140.3キロメートルでございます。そのうち、28年度末までに更新した管路延長は3.6キロメートルで、更新率は2.5%となっております。以上です。 ○議長武田新二君) 林議員

長門市議会 2017-09-08 09月08日-05号

尋ねのとおり水道管路法定耐用年数は40年とされており、本市水道管路の総延長489キロメートルのうち、布設後40年を経過した管は平成28年度末で、全管路の8.4%と低い値となっておりますが、昭和50年代後半にかけ、集中的に管路整備を行った管が布設後40年を経過していることから、平成30年度末には全体の4分の1に当たる24.1%となるなど、今後、急速に増えていくことから、本市では平成27年度に老朽管更新計画

柳井市議会 2017-03-23 03月23日-05号

執行部から補足説明の後、委員から特に質疑もなく、委員外議員から、簡易水道と統合して、水道管更新が行われると思うが、何カ年計画で実施する予定かという質疑に、水道料金改定時に作成した水道ビジョンの中で老朽管更新計画があり、今後30年から40年、毎年2億円の老朽管更新を実施しなければ、老朽管が減少しないということになっている、という答弁がありました。 

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