周南市議会 2020-09-01 09月01日-01号
◎副市長(佐田邦男君) 私のほうから、この累積欠損金の数字でございますけれども、未処分欠損金といたしましては、21億9,728万7,000円となっております。 ◆30番(中村富美子議員) 病院のほうも頑張って事業は運営してくださっていると思うんですけれども、今回特に思うのは、新型コロナの関係で受診抑制があったんではなかろうかと思うんです。
◎副市長(佐田邦男君) 私のほうから、この累積欠損金の数字でございますけれども、未処分欠損金といたしましては、21億9,728万7,000円となっております。 ◆30番(中村富美子議員) 病院のほうも頑張って事業は運営してくださっていると思うんですけれども、今回特に思うのは、新型コロナの関係で受診抑制があったんではなかろうかと思うんです。
病院事業収益が42億402万1,903円に対し、病院事業費用が44億787万6,742円となり、差し引き2億385万4,839円の赤字となり、累積欠損金は34億3,381万806円となりました。 入院患者数は6万5,620人で、前年度と比較して1日当たり2人減の180人となり、3,392万円余りの減収です。
この結果、損益計算の収支差し引きでは、2億385万4,839円の当年度純損失を生じ、年度末累積欠損金は34億3,381万806円となりました。
この結果、損益計算の収支差し引きでは2億1,219万6,260円の当年度純利益を生じ、年度末累積欠損金は32億2,995万5,967円となりました。
いわくにバス株式会社は、民間企業としての採算性や効率性を生かしながら会社運営を行った結果、平成26年度までの累積欠損金を解消し、平成28年度末では、約4,640万円の利益剰余金を計上されています。
完全移管後のいわくにバス株式会社の収支状況は、平成27年度では約5,450万円、平成28年度では約3,240万円の当期利益を計上したことにより、平成26年度までの累積欠損金を解消することができ、平成28年度末の利益剰余金は約4,640万円となっております。
この結果、損益計算の収支差し引きでは235万2,000円の当年度の純利益となり、年度末累積欠損金は34億3,980万円となりました。資本的収支の収入につきましては、企業債5,770万円を増額し、2億3,970万6,000円となりました。 また、支出につきましては医療器械5,771万5,000円、備品28万5,000円をそれぞれ増額し、6億568万円となりました。
これ見たら、資本金2,000万円に対し、累積欠損金が2,400万あると。したがって、414万7,000円の債務超過に当たると、こう書いてある。 ところが、あなた、この間委員会に出した資料見たらこう書いてある。委員会では、市の持ち株1,000万ですから、資本金1,000万に対して、1,400万の債務超過となっていると。何が正しいんですか、一体。
この結果、損益計算の収支差し引きでは1億7,053万3,444円の当年度純損失を生じ、年度末累積欠損金は34億4,215万2,227円となりました。
これらを踏まえた今後の経営状況の見通しについては、平成28年度決算見込みをもとに、現時点での定員適正化計画及び車両更新計画等を反映した結果、平成33年度における当期損益は約2,000万円の損失、累積欠損金は約1億5,000万円、また現金預金の残高は約7億円になると見込んでいます。
病院事業収益が9,332万7,000円減額して、40億845万2,000円となり、病院事業費用は5,205万減の42億6,337万1,000円となるため、税抜予定損益計算では当年度純損失として4,129万4,000円増の1億8,568万7,000円を見込み、年度末累積欠損金は34億5,730万6,000円となるのであります。
なお、平成28年度において、平成27年度決算を反映した形で改定しており、改定後の計画では、宇部市地域公共交通網形成計画終了時の平成33年度末において、当年度純損失約400万円、累積欠損金は約500万円と試算しています。 また、公営企業の経営状態を判断する指標となる資金不足比率については、計画期間内において資金不足額が発生しないことから、良好な状態で推移すると見込んでいます。
次に、いわくにバス株式会社の経営状況につきましては、平成26年度決算における累積欠損金は約4,050万円となっていましたが、旧岩国市交通局から完全移管した平成27年度決算には、約5,450万円の当年度純利益、約1,400万円の利益剰余金が計上されています。
この結果、損益計算の収支差し引きでは8,889万648円の当年度純利益を生じ、年度末累積欠損金は32億7,161万8,783円となりました。
そういう中で、政策的な配慮といいましても、水道事業に関しては、累積欠損金が出れば、これは水道料金で賄わなければしようがないんです。市からの繰入金とかで賄えないんです。 平成19年に値上げして、また23年に大幅な値上げをしたとおっしゃいますが、平成19年値上げ前までは、下松と同等以下だったんです、水道料金は。何でこうなったのかと。有収水量が莫大落ち込んだんです。
そういう中で、政策的な配慮といいましても、水道事業に関しては、累積欠損金が出れば、これは水道料金で賄わなければしようがないんです。市からの繰入金とかで賄えないんです。 平成19年に値上げして、また23年に大幅な値上げをしたとおっしゃいますが、平成19年値上げ前までは、下松と同等以下だったんです、水道料金は。何でこうなったのかと。有収水量が莫大落ち込んだんです。
その対策として、バスの乗り方教室やバスツアーの実施、より利便性の高いダイヤへ改正するなど、努力を続けられていますが、今後数年は赤字も拡大することが予想されており、繰越利益は底をつき、累積欠損金の発生も目前に迫るなど、非常に多くの課題を抱えています。
この結果、損益決算の収支差し引きでは16億4,919万8,250円の当年度純損失を生じ、年度末累積欠損金は33億6,050万9,431円となりました。
続いて、経営成績につきましては、1億1,155万6,578円の純損失が計上され、前年度からの繰越欠損金と合わせ1億9,951万8,428円の累積欠損金となりましたが、新会計基準適用に係る長期前受金収益化累計額のうち、利益剰余金へ1億8,051万4,129円が、計上されることにより、差し引き1,900万4,299円が、当年度未処理欠損金として、翌年度に繰り越されております。
これにより累積欠損金は36億1,621万2,000円とするものであります。 委員からの主な質疑は、1、患者増に対応する医師の体制について問われ、「4月から麻酔医が、6月から眼科医が各1名ふえる見込みだが、外来患者の待ち時間が長い内科医をふやすことは、大学との関係で困難だ」とのことであります。