下関市議会 2020-12-10 12月10日-04号
なぜ、選定の基礎資料となる研究調査協議会の議事録や展示会来場者からの意見は公開しないのでしょうか。 私自身、今回の質問に当たって、これらの資料を読みたいと教育委員会に問い合わせをしましたけれど、市の情報公開の制度を使って請求をしないと公開できないという回答でした。山下議員も同じ資料を情報公開で入手していました。
なぜ、選定の基礎資料となる研究調査協議会の議事録や展示会来場者からの意見は公開しないのでしょうか。 私自身、今回の質問に当たって、これらの資料を読みたいと教育委員会に問い合わせをしましたけれど、市の情報公開の制度を使って請求をしないと公開できないという回答でした。山下議員も同じ資料を情報公開で入手していました。
研究調査員が、各教科用図書について綿密な研究調査を行い、調査結果を研究調査協議会に報告します。協議会では、教科についての調査結果の報告を受け、各委員が広い知見から意見を述べ、採択資料を事務局へ提出します。下関市教育委員会は、教科書展示会を開催し、市民から広く意見を聞きます。事務局は、協議会等の意見を、下関市教育委員会会議に議案として提出し、種目ごとに1者の採択を行うこととしております。
従来、県が作成した選定資料等については、教育委員や採択地区協議会委員用の参考資料とするものと研究調査員用の参考資料とするものに分けておりましたが、本年度は全ての資料を教育委員、採択地区協議会委員、研究調査員に6月初旬に配付いたしました。 2つ目は、教科書展示会来会者意見用紙の取り扱いについてです。
◆21番(小林雄二議員) 飛沫感染防止対策についてのそれぞれの窓口におけるビニールシート、パーティションは、あくまでも緊急対応というとこでの認識は、ほぼ一致をしていたところでありますが、今後どうするかについて、それぞれの支所、それぞれの市等々を見ながら、研究調査をするという着地でありました。
対象となる教科書の精読はもちろんのこと、県及び市の研究調査資料を精査し、時間をかけて検討を行ってまいります。また、教科書展示会を通して得られる学校現場の先生方や保護者、市民の方々の意見も貴重な資料として参考とさせていただき、児童・生徒が学びやすい教科書を慎重に選んでまいります。
同じ答弁になると思いますので、ひとつしっかりと研究・調査をして進めてください。 次に、総合評価方式、プロポーザルについてですが、以前、新焼却場建設をめぐってタクマテクノスグループより30億円高く入札し落札したJFEがあります。これも非常に特異なケースですね。 そのときの技術審査委員会の構成は、学識者が3人、市の部長4人、計7人でした。業者選定では、学識経験者3人がタクマテクノスを選んだんです。
それから、議員さんの言われるように、特定検診、特定保健指導を受けてない方のきっかけづくり、それから、健康への取り組みの継続ということが非常に大切でございますので、議員御提言のインセンティブ付与を含め、さまざまな研究、調査を今後とも行っていきたいというふうに考えております。 以上です。 ◯議長(西村 憲治君) 磯部議員。
それから、議員さんの言われるように、特定検診、特定保健指導を受けてない方のきっかけづくり、それから、健康への取り組みの継続ということが非常に大切でございますので、議員御提言のインセンティブ付与を含め、さまざまな研究、調査を今後とも行っていきたいというふうに考えております。 以上です。 ◯議長(西村 憲治君) 磯部議員。
このことから、周南市教科用図書研究調査協議会や周南地区教科用図書研究調査委員会はもとより、教科書採択に係る最終的な決定の場である教育委員会会議においても、外部からのあらゆる働きかけに左右されることなく、静ひつな環境を確保することにより、委員の自由な発言の機会が担保され、幅広い視点からのさまざまな意見を採択に反映することができるものと考えております。
なお、協議会では、協議会委員みずからの研究だけでなく、岩国市・和木町の教職員の中から選ばれた研究調査員がまとめた研究調査報告を十分に参考にしながら選定を行っております。 この選定結果を受け、岩国市・和木町各教育委員会会議において慎重審議を重ね、最終的な採択を行うこととなりますが、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律により、両教育委員会は同一の教科書を採択することが定められております。
ただ、そういった自主文化事業を企画するということは、それは一つの起爆剤にもなるというふうにも考えておりますので、その辺もあわせて、今後もいかに利用していただけるかということ、それから、やはりそういった専門の方がどういうふうにマネジメント、企画をされているかということも、その辺の仕掛けについても職員のほうでも当然、研究調査というのは大切なことだというふうに思いますので、そういう面では進めていきたいというふうに
また、協議会では、研究調査員による研究調査資料を参考としながら協議を行いますが、研究調査員に対しては、重点的に調査していただきたい項目をあらかじめ示すこととしております。そうすることで、それぞれの教科書の特徴や工夫等を比較しやすくなり、焦点を絞った協議が担保できると考えております。
◎市長(井原健太郎) 私も不勉強で、昭和54年の柳井湾開発の時の実態調査、水産大学校、大いに関与された、また伊陸の出身の先生もいらっしゃったということで、また先ほどは、県とも連携をする中で、国のほうにそういうお願いをしていくというような答弁を申し上げましたけれども、県内に既にある水産大学校も含めて、どういう研究、調査ができるかということも含めて、県との連携の中でお願いをしてまいりたいというふうに思います
なぜ、なぜはいいですけど、どうにかして沿岸で、タイが釣れるような研究・調査というものを、行政にしていただきたいと思うのですが、その辺はいかがでございましょうか。 ○議長(藤沢宏司) 経済部長。
お土産品の研究調査に関しては常に余念がない取り組みをされていますから、舌も肥えている思う。だから、そういう市場化テストとか、そういった評価委員会とか、そういうものちゅうのはやっちゃないわけですか、世に出す前に。 ○副議長(高田悦子君) 吉次経済部長。 ◎経済部長(吉次敦生君) 今議員さんがおっしゃられることはやっていないと思います。
そのために、教育委員は、教科書見本や県教育委員会が作成する資料を参考に、みずから教科書の特色等に関する研究調査を進めるとともに、学識経験者等で組織する教科用図書研究協議会に参加し、多様な意見を聞いたり、教員が行う研究調査の報告を受けたりすることにより、多面的に研究調査を行わなければなりません。これらの調査研究と協議会の内容等を踏まえ、最終的に教育委員会定例会において教科書採択を行うこととなります。
先ほど市長の答弁のほうは、費用対効果という言葉で研究調査してみますということでございます。研究調査をしていただきたいと思いますが、私の考え方は、次に温泉を、今現在の1分間に3リッターでは。用をなさない、だから温泉を掘りたい。当然、この気持ちもわかります。 しかし、新たな温泉源を掘ったとしても、基本的には鉱物泉でございます。
協議会では、岩国採択地区協議会のもとに設置された研究調査委員会が行う全ての教科書の研究調査報告と協議会委員みずからの研究をもとにして協議・選定を行います。この選定結果を受け、岩国市・和木町各教育委員会会議において慎重審議を重ね、最終的な採択を行うこととなります。
続いて、194ページ、教育振興費の賃金の教科用図書研究調査協議会委員出務日当について、対象人数は何人か、との質疑に、5人で2回の予定である、との答弁がありました。この答弁に対し、どのような方が委員となる予定なのか、との質疑には、現職の教員や元校長、その他有識者等に入っていただく、との答弁でした。
この1年間、私もそれを受けて研究調査を重ねておりますので、それに対する答えも今持っておりますが、それはちょっと長くなりますので、6月の定例会のときにきっちりとその辺をまたお示ししたいと思います。それは予告しておきます。