柳井市議会 2022-06-03 06月13日-01号
令和3年度の公共下水道事業につきまして、東土穂石雨水ポンプ場建設工事において、関係機関との調整により、年度内の完成が困難となり、完成予定を令和5年3月31日としたこと、並びに柳井浄化センター汚泥管理棟耐震診断業務において、国の令和3年度補正予算を活用し、事業を行うこととし、完了予定を令和5年1月31日としたことから、建設改良費の予算を5億4,938万8,000円繰り越したものでございます。
令和3年度の公共下水道事業につきまして、東土穂石雨水ポンプ場建設工事において、関係機関との調整により、年度内の完成が困難となり、完成予定を令和5年3月31日としたこと、並びに柳井浄化センター汚泥管理棟耐震診断業務において、国の令和3年度補正予算を活用し、事業を行うこととし、完了予定を令和5年1月31日としたことから、建設改良費の予算を5億4,938万8,000円繰り越したものでございます。
そして、柳井浄化センターの排水口の位置決定に当たりましては、事前に海水の淡水化等について、あるいは雨天時、晴天時、また四季による潮流状況や湾の上・中・下層部等の排水口周辺海域の放流水影響調査を行っております。
令和2年度の公共下水道事業につきまして、南町地区汚水管渠布設工事及び東土穂石雨水ポンプ場建設工事においては、地元等との調整により年度内の完成が困難となり、完成予定をそれぞれ令和3年4月30日、令和3年12月31日としたこと、下大祖地区汚水管渠布設工事においては、他事業との工期調整により年度内の完成が困難となり、完成予定を令和3年8月31日としたこと、また、柳井浄化センター水処理施設更新工事においては
29ページ、資本的支出につきましては、人事異動及び人事院勧告に伴い、人件費の補正を行うほか、電柱移転補償費の確定に伴う補償金の減額並びに柳井浄化センター施設の更新に係る工事請負費を補正するものでございます。以上です。 ○議長(山本達也) 以上で、補足説明を終わります。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本達也) 質疑を終結いたします。
第2表の債務負担行為の補正につきましては、柳井浄化センター維持管理業務委託料、古開作雨水ポンプ場管理業務委託料について、計上している期間、限度額の範囲内で業務を行うことについての債務負担行為を追加するものでございます。 それでは、歳入からご説明いたします。 69ページをお願いいたします。一般会計繰入金の増額につきましては、下水道事業費の歳出が増額したことによるものでございます。
これまでの当団体への委託実績は、柳井浄化センター、古開作雨水ポンプ場、宮本雨水ポンプ場がございます。 このような理由から、本市においては、当該業務における総合的な専門的知識を有しないため、当団体へ工事の委託を行うものであります。以上です。 ○議長(藤沢宏司) 以上で、補足説明を終わります。質疑はありませんか。早原議員。
一般管理費の需用費の増額につきましては、柳井浄化センターの主ポンプ棟内ポンプ修繕料を計上するものでございます。 公課費の増額につきましては、平成29年度事業にかかる消費税及び地方消費税の納付額の確定によるものでございます。 続きまして、下水道事業費の委託料の減額につきましては、宮本ポンプ場建設工事委託料の減額によるものでございます。
報告第5号は、白潟・江の浦地区汚水管渠布設工事及び柳井浄化センター改築事業について繰越明許しましたので、地方自治法施行令の規定により、報告するものであります。 報告第6号は、配水管整備事業について繰り越しましたので、地方公営企業法の規定により、報告するものであります。
次に、下水道事業費につきまして、312ページの委託料でございますが、柳井浄化センター1系の横軸ばっ気の改築工事委託料、白潟地区のJR横断する管渠布設工事委託料、宮本ポンプ場建設工事委託料を計上しており、工事請負費といたしまして、白潟江の浦地区、中央地区、南町地区、大屋地区、下富尾地区、下大祖地区などの管渠布設工事費を計上しております。
これにつきましては、柳井浄化センター南側の港湾施設への連絡道路として整備を行うことに伴い、市道路線の認定をするものでございます。 次に、1243番の宮本塩浜3号線につきましては、柳井市不燃物処理場の東側の道路でありまして、建築基準法施行規則の改正に伴い、市道路線の認定をするものでございます。
下水道事業費につきましては、国庫補助金額の確定に伴います事業に付随する人件費、需要費及び柳井浄化センター改築工事委託料の減額を、それぞれ補正するものでございます。公債費につきましては、起債の一部繰上償還時の手数料を増額をするものでございます。 次に、49ページをお願いいたします。第2表の債務負担行為補正でございます。
財産売払収入につきまして、柳井浄化センターの未利用地の売払収入を計上し、40ページをお願いいたします。基金繰入金として、柳井浄化センター未利用地の購入のため、繰り入れをするものでございます。 歳出について、ご説明いたします。 41ページでございます。第2号工区埋立事業費において、用地購入費及び基金積立金を増額するものでございます。以上で、補足説明を終わります。
委員外議員からは、柳井浄化センターの不用地の財産処分について、認可庁の指示に従って長期債の繰上償還をする場合の、利率の軽減特例が認められているのかという質疑に、不用になった土地は処理場ではないという認識に立てば、処理場として借りたお金は返すというのが基本であり、特例はないが、借り換えによって、当初より低減されているという答弁がありました。
また、柳井浄化センター用地の見直しについては、11月2日に山口県知事より変更認可をいただき、現在、不動産鑑定評価を依頼をしております。鑑定評価額ができ次第、広告を打って一般競争入札に付し、売却を進めていきたいという報告があり、質疑が交わされました。
柳井浄化センターについては、汚水処理施設整備構想や全体計画の見直しの中で、処理場の施設、規模、配置等が見直されることに伴い、敷地面積を5万9,500平方メートルから3万4,900平方メートルに変更するものであります。
◎建設部長(沖永佳則) あえて、私どもの所管で言えば、下水道施設あるいは橋梁、そういったものがありますが、いわゆる下水道施設につきましては、建物関係で言えば、柳井浄化センター、大水道ポンプ場、田布路木ポンプ場、さらに、古開作ポンプ場──これは、現在、建設中でございます。昭和43年に建設されました宮本ポンプ場、これは、本年度、耐震診断を行って、改築をしていきたい。これが、一番老朽化しております。
95ページ、1目・一般管理費は、柳井浄化センターで発生する汚泥量の減により、13節・委託料が200万円減額。2目の下水道事業費は土穂石川、八幡橋改修工事との調整により、新庄宮の下マンホールポンプ設置工事及び土穂石川横断工事を取りやめたことにより、2,320万円減額ということです。
公共下水道の根幹的施設であります終末処理場、柳井浄化センターの汚泥処理施設につきまして、日本下水道事業団に対し、委託期間が平成15年度から平成17年度の3箇年において、7億3,000万円で工事委託をしておりますが、工事費等の確定により協定の金額を6億3,400万円に減額するものでございます。 減額の主な理由といたしましては、仕様の変更、入札差金による工事費等の減額であります。
歳出は、下水道維持管理、柳井浄化センター建設工事、管渠布設工事等にかかる経費を計上し、歳入は、歳出に伴う国庫補助金、下水道事業債等を計上し、総額を8億2,040万6,000円としたものであります。 承認第21号は、柳井市農業集落排水事業特別会計暫定予算であります。