山陽小野田市議会 2020-03-02 03月02日-02号
令和2年度には防災ラジオとJ─ALERTを連動させ、さらにこのシステムを小中学校の既存放送設備に接続して災害時の早期情報伝達を可能とすることは市の大きな財産であります。早期の設置が望まれますが、その対応を伺います。あわせて、協力可能な民間企業への対応はどうなったのでしょうか。伺います。
令和2年度には防災ラジオとJ─ALERTを連動させ、さらにこのシステムを小中学校の既存放送設備に接続して災害時の早期情報伝達を可能とすることは市の大きな財産であります。早期の設置が望まれますが、その対応を伺います。あわせて、協力可能な民間企業への対応はどうなったのでしょうか。伺います。
さらに、このシステムを活用し、小・中学校等の既存放送設備から緊急情報を放送することで、より多くの市民の皆様に迅速かつ多重的に情報を伝達します。また、事前防災、減災と迅速な復旧復興の施策を横断的に取りまとめる国土強靱化地域計画を策定し、災害に備えていきます。
このシステムを構築することによって、まず防災ラジオの機能強化としての自動起動によるJアラート情報の伝達、次に、既存放送設備活用によるJアラート情報の伝達、そして、市からの防災ラジオ、既設放送設備等を活用した緊急放送の実施といったことが可能となります。
このシステムを構築することによって、まず防災ラジオの機能強化としての自動起動によるJアラート情報の伝達、次に既存放送設備活用によるJアラート情報の伝達、そして市からの防災ラジオ、既存放送設備等を活用した緊急放送の実施が可能となります。