下松市議会 2021-12-15 12月15日-05号
次に、同じく議案に賛成の意見として、新型コロナウイルスワクチンの接種事業について、2回目からの接種間隔が原則8か月以上とされているが、今後の状況から前倒しで6か月となる可能性も考慮し、国の動向も注視しつつ柔軟に対応してほしい。 最後に、同じく議案に賛成の意見として、低迷していた不況対策特別融資制度の利用件数も増加してきており、下松市の経済もよい方向に向かっているのではないかと考えている。
次に、同じく議案に賛成の意見として、新型コロナウイルスワクチンの接種事業について、2回目からの接種間隔が原則8か月以上とされているが、今後の状況から前倒しで6か月となる可能性も考慮し、国の動向も注視しつつ柔軟に対応してほしい。 最後に、同じく議案に賛成の意見として、低迷していた不況対策特別融資制度の利用件数も増加してきており、下松市の経済もよい方向に向かっているのではないかと考えている。
ですから、この3つワクチンが同じような時期に重なるということが想定されておりますので、適切な接種間隔の確保に関して、打たれる方が混乱や間違いがないように注意されることが必要であろうというふうに思います。
◎保健部長(九十九悠太君) ワクチンの接種スケジュールにつきましては、議員御指摘のとおり、現在のところ、ワクチンの供給開始時期のほか、ワクチンの種類による接種回数や接種間隔、また供給の方法や供給量など、不明な点が多くございまして、また優先的に接種対象となる方の詳細も示されていないことから、接種のスケジュールをお示しすることが難しい状況でございます。
定期接種は、ジフテリア、百日せき、ポリオ、麻疹、風疹、日本脳炎、破傷風、結核、ヒブ感染症、肺炎球菌感染症、みずぼうそう、B型肝炎の12種類の疾病について、年齢や接種回数、接種間隔等、法令に定められた適正な接種のみが対象として定められております。
これまで国におきましては、予防接種実施規則や実施要領等の改正によりまして、定期予防接種の接種間隔の上限が撤廃されるなど、予防接種が受けやすい環境の整備や対象者の拡大が図られているところでございます。
◎健康福祉部長(福岡俊博君) 今、御質問の予防接種につきましては、接種時期であるとか、接種間隔、相当複雑ということで、いろいろな意見をお伺いしているところでございます。予防接種の種類ごとに、必要な時期に自動的に、先ほど申しましたプッシュ通知によりまして、お知らせすることが可能というふうになっております。
これまで、市において副反応が見られた報告はありませんが、保護者の方から子宮頸がん予防ワクチンのリスク、有効性及び接種間隔などについて、20人の方から相談を受けております。相談への対応といたしましては、厚生労働省の情報をもとに、ワクチンの有効性とリスクについて説明し、接種に当たっては主治医の先生とも相談されるようお伝えしております。
これにより、対象者には情報漏れがなく、接種できる医療機関や接種間隔や本来かかる費用など、詳細が掌握できました。ただ、この子宮頸がんワクチン無料接種に関しては、対象年齢以外の女の子を持つお母さん方の意識が高く、小6年生のお母さんなど、今後のために情報を知りたいのにわからないという声が多くありました。
これにより、対象者には情報漏れがなく、接種できる医療機関や接種間隔や本来かかる費用など、詳細が掌握できました。ただ、この子宮頸がんワクチン無料接種に関しては、対象年齢以外の女の子を持つお母さん方の意識が高く、小6年生のお母さんなど、今後のために情報を知りたいのにわからないという声が多くありました。