下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
また、地域の方と一緒に危険箇所を調べて、安全マップを作成し、災害時に児童生徒が速やかに適切な行動が取れるよう防災意識の醸成に取り組んでおります。 さらに、近隣の幼稚園等との合同の避難訓練や保護者への緊急時の児童生徒引渡訓練の実施など、学校や地域の実態に応じて様々な取組を行っております。
また、地域の方と一緒に危険箇所を調べて、安全マップを作成し、災害時に児童生徒が速やかに適切な行動が取れるよう防災意識の醸成に取り組んでおります。 さらに、近隣の幼稚園等との合同の避難訓練や保護者への緊急時の児童生徒引渡訓練の実施など、学校や地域の実態に応じて様々な取組を行っております。
これまでも子供たちでの安全マップの作成、保護者や地域の方へのアンケート調査が実施されたこともありますが、それらの継続の状況、また一昨年の井戸端会議で出た通学路に対する地域からの不安な声の対応、安全会議などでの高校からの通学路改善の対応など、教育委員会や市の取組や対応状況を改めて伺います。 ○議長(中村隆征君) 河村教育部長。
この制度は、例えば通学路や校内の危険箇所を子供たち自身が見つけ、それをもとに安全マップを作成、地域住民や行政に配布、危険箇所をともに対策することにより、危険箇所の改善につながります。 文部科学省が示す今回の点検実施要領には、在校児童から得られた情報を活用するとの文言が加わっております。
また、登下校中の児童・生徒の安全確保においては、各校教職員による登下校指導の実施に加え、学校安全ボランティアによる見守り活動、子供110番の家の設置、安全マップの作成など毎年見直しを図りながら、学校、保護者、地域、警察、教育委員会等が連携してまいりました。
まず、こども110番の家の再点検についてのお尋ねでありますが、各学校やPTA、地域の見守り隊や自治会等において、地域安心安全マップづくりやこども110番の家ののぼり旗の交換などの際に、ほとんどの小学校区において確認がなされており、残る地域においても、今後、地域の夢プラン作成時などにおいて、確認が行われるものと聞いております。
こうしたことから、各小・中学校では交通安全教育に精力的に取り組んでおりまして、管内の警察署や県警と連携した交通移動教室、地域や警察署等の関係機関と連携した通学路の安全点検の実施、さらには、児童生徒が教職員や地域の方々と協力しながら、課題意識を持って通学路安全マップの作成にも取り組んでおります。
また、議員、今、御提案のような、地域がそれぞれ独自に災害の場所を指定されたような、そういった取り組みが行われているということも承知しておりますので、市のハザードマップとその地域独自の安全マップといいますか、そういったものがうまく一体化または連携できるかということにつきましても、今後、研究していきたいというふうに思っております。 ◆11番(田村隆嘉議員) ぜひ、よろしくお願いします。
110番の家に関しては、各学校で作成している安全マップなどに位置情報を記入していただければ、より安心感が増すのかなと思いますので、検討をお願いいたします。
一方、ハード面での対策が困難と判断した箇所につきましては、子供たちへの安全指導の徹底はもとより、通学路の変更、見守り活動の強化、安全マップの更新など、105カ所でのソフト対策に、学校や地域、関係機関等が一丸となって取り組んでおります。
加えて、学校ではその登校班の地区児童会、こういったものを開いて通学路の安全をそれぞれ定期的に確認をしたり、地域の安心・安全マップを作成したり、それから登下校の様子を自分たちの様子を主体的に振り返ったり、そういったこともしております。また、私は登校班のリーダーの育成はとても大事だというふうに考えております。そうしたところにも力を入れているところでございます。
こうしたことから、学校では交通安全教育について精力的に取り組んでおりまして、地域や警察等の関係機関と連携した通学路の安全点検や交通移動教室の実施に加え、児童生徒がみずから自分たちの通学路の安全を調査、確認し、通学路安全マップにまとめ、活用するなど、主体的な行動に取り組んでおります。
また、各学校において通学路の安全を確認し、安全マップの作成を行い、児童生徒、教職員、保護者、地域との共有を図り、子供たちの登下校中の安全安心確保に努めているところでございます。
従来、登下校中の児童・生徒の安全確保においては、学校安全ボランティアの方々による見守り活動、市内各地への子ども110番の家の設置、地域安全マップの作成と関係機関との共有、可能な限りの複数下校指導の実施等、学校・保護者・地域・警察・教育委員会等が連携してまいりました。 これらに加え、このたび新たな取り組みとして、通学路における防犯上の合同点検を実施することとなりました。
学校では、危険箇所を理解させるために、安全マップへ記載するなどの取り組みを通して、児童生徒への注意喚起に努めております。 あわせて、授業においては、危険箇所の絵や写真を見てどのように対応すればよいかを考えるKYT――いわゆる危険予測学習を行っております。
学校に対しましては、8月に通学路における危険なブロック塀についての確認方法、必要に応じての安全マップへの記載、児童生徒に対しての注意喚起等を通知したところでございます。 今後につきましては、学校において毎年実施をいたします、通学路安全対策推進会議に備えまして、この2学期から危険なブロック塀を含みます危険箇所の抽出・把握に取り組むこととしております。
また、学校においては、危険箇所を理解させるために、安全マップへ記載するなどの取り組みを通じて、児童生徒への注意喚起に努めております。あわせて授業においては、危険箇所の絵や写真を見てどのように対応すればいいか考えるKYT――いわゆる危険予測学習を行っております。
具体的には、学級活動や総合的な学習の時間などの授業時間に児童生徒がみずから考えて自分の命を守るための危険予測学習や地域の危険箇所を点検する安全マップづくりを行っております。中学校の保健体育の時間には、消防署などの専門家を招くなどして救急救命に関する学習を行っております。学校行事としては、地域に合った災害を想定した避難訓練や大規模災害を想定した児童生徒の保護者への引き渡し訓練を行っております。
さらに見守りの担い手の裾野を広げるため、ウオーキングやジョギング、買い物や犬の散歩、花の水やり等の日常活動を行う際、防犯の視点を持って見守りを行っていただく「ながら見守り」、このほか、各学校では、子供たち自身が危険を回避するための、防犯の専門家を招いての講習会や、スクールガードリーダーや警察OBである少年安全サポーターや安心安全サポーター等による防犯教室、子供たちが地域の方々とともに作成する地域安全マップ
◎教育長(中馬好行君) 小学生の場合、通学路の安全マップをつくるというようなことで学校関係者あるいは地域の方と一緒に通学路を歩いて交通安全、それから防災ということも加味して、あるいは防犯ということも加味しながら危険箇所をともに歩いて確かめるということは多くの学校でやっております。
具体的には、福川中学校区では、校区内の災害ハザードマップを用いて、災害多発箇所や自宅・学校等からの避難方法を確認する防災学習、湯野小学校では、普段通っている通学路を地域の方々と一緒に歩き、豪雨や地震などの際に危険なところはないかなどをチェックする通学路安全マップ点検、三丘小学校では、過去に学校が島田川の氾濫により被害をこうむったことを教訓とした避難訓練など、各校の立地条件や地域の実態に応じた防災学習