岩国市議会 2021-06-16 06月16日-03号
頂いた御意見の中には、「圃場整備等が無理なら、農業を続けるのは無理。農業振興地域を解除し、自由に使用できるようにするべき」、「農地は今後も農地として利用するのが理想ではあるが、後継者がいなかったり、管理ができないのであれば、宅地への転用も考えてもらいたい」、「耕作を続けたいと思うが、年齢から自然とできなくなると思う」など、様々な御意見を頂きました。
頂いた御意見の中には、「圃場整備等が無理なら、農業を続けるのは無理。農業振興地域を解除し、自由に使用できるようにするべき」、「農地は今後も農地として利用するのが理想ではあるが、後継者がいなかったり、管理ができないのであれば、宅地への転用も考えてもらいたい」、「耕作を続けたいと思うが、年齢から自然とできなくなると思う」など、様々な御意見を頂きました。
それから、先ほどの規模拡大についてなんですけども、議員さんも御存じの、中間管理機構というのがございますんで、そちらを集約されるときですね、地域でもまず話し合っていただいて、図面を持って、5年10年先の農地の担い手、誰なのかということで、中核担い手を決めていただいてですね、そういった形で取り組んでいただければ、それをそこで話し合ったものを預けるということになれば、地域にもお金が降りてまいりますし、圃場整備
この冬、大雪に覆われていた周南市北部の田んぼは、一部の褐色に実った麦畑や圃場整備中の農地を除き全て代かきされ、一面に水が張られた田んぼには青々とした稲の苗が植えられ、景観が一変いたしました。毎年の光景ですが、過疎地域でありながらも多面的機能を担う高齢者をはじめ、農家の皆さんには本当に御苦労さまと申し上げたいところでございます。
なお、字の区域図に示しております圃場整備地区においては、国土調査と同等以上の精度又は正確さを有する調査が行われていることから、このたびの地籍調査の調査対象外となっております。 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(藤本泰也君) 本議案に質疑はありませんか。
それでは、圃場整備などの営農基盤が未整備の農地につきましては、作業効率の悪さから、担い手でございますとか、新規就農者の確保が極めて困難というふうに思っております。このような営農基盤が未整備の農地につきまして、現在の耕作者の高齢化に伴って、不耕作地の増加が予想されるわけでございますけれども、農用地区域の見直しに当たりまして、営農基盤未整備農地への対応はどのように考えておられるのかお伺いいたします。
これまでの調査地域といたしましては、阿知須地域は調査を完了し、徳地地域は耕地部分を終了しており、秋穂地域は施工中の圃場整備区域を残しておおむね調査を終えているところでございます。また、阿東、山口、小郡地域においては、現在、順次調査を実施しているところでございます。
平成28年度から進めている長穂地区の圃場整備が令和6年度に完了する予定です。今後の圃場整備については、令和2年度に合意形成が調った中郷地区を予定しており、引き続き準備作業に取り組むこととし、地区の農業関係者が策定した集落営農構想を圃場整備事業に反映させ、担い手への農地集積や高付加価値化などにより、地域の農業や集落の活性化を図ってまいります。
まず、農林水産業の経営基盤の強化と担い手育成につきまして、畜産農家への支援や、新規就農者への支援、スマート農業の推進に向けた取組を進め、圃場整備につきましては、県事業として採択済みの秋穂黒潟地区、鋳銭司地区、徳地島地下地区、川西中地区、そして、採択予定の佐山北第一地区における計画的な整備促進を図ってまいりますほか、徳地島地地区、嘉川・佐山地区、名田島地区の事業採択を目指してまいります。
八代の圃場整備事業に合わせて、八代盆地の山際にフェンスが張り巡らされたようですが、年月がたって傷んでいます。田んぼの耕作が続いているところは管理をされ、補修をされていますが、そうでないところは倒れたり、穴が空いたりして、フェンスの役を果たさなくなっています。 対策を願う声を聞いています。支援をお願いできないかお尋ねをいたします。
そんな中で、川東地区の皆さんの長年の願望でありました圃場整備事業が、藤田市長の英断により、本年度調査費として1,000万円が計上され、実質ゴーサインが出され、皆さんも安堵されたことであります。 しかしながら、ここに来て、この事業は現在、順風満帆とは行っていないような感じがしております。そこで質問してまいります。
圃場整備した水田は、高い位置につくり直して整備し直すと。水道など、いろいろな公共施設が無駄にならないように、補償でつけかえる等々が言われておりますが、ダムの工事開始決定から20年たって、果たして、新たにきちんと整備された水田をつくる人がいるでしょうか。 三豊地区、小学校もなくなりました。
私は、こういう姿を見たときに思うのは、豊北町の最後の農地再編整備事業ですか、圃場整備しました。このときの町の幹部が、どう言って歩いたかというと、「圃場整備をしていれば誰かが必ず維持管理をしてくれます。ですから、圃場整備しましょう」と言って呼びかけたのです。それで私のところもやった。ところが、昨今どうですか。圃場整備田が荒廃しているではないですか。
まず、立地基準では、市街化の進んでいない農用地区域や圃場整備田をはじめとした良好な営農条件を備えている農地については、原則として転用を許可することができないとされております。
特に、兼業農家の支援、周東農業開発センターの後継組織の支援、荒れた農地の圃場整備、山口型放牧の強化などは重要な課題です。検討の進捗について伺います。 次に、2つ目の項目、玖珂支所の機能について伺います。 (1)支所長権限について。
151ページの農地費では、農業競争力強化農地整備事業負担金について、どういったことを行うものであるかという質疑に、新庄南地区で実施される、県営の圃場整備に対する負担金であるという答弁がありました。
次に、道路橋梁新設改良費の過疎対策事業に関して、委員から、本郷畑線道路改良事業の実施箇所及び内容について質疑があり、執行部から、現在、県営圃場整備事業が実施されている向津具小学校付近であり、創設換地によって用地を取り入れ、向津具小学校の通学路としての整備もあわせて行う事業であるとの答弁がありました。
農業の振興については、担い手の育成と農地の圃場整備やAI、IoTなど、新技術活用、スマート農業を推進し、新規就農者へ技術の伝承による産地拡大を図ることはいずれをとっても必要なこととは思います。しかし、本市の農業の現状を見たとき、必要なのは農業を続けられる環境づくりと稼げる農業だと思います。推進作物の生産拡大支援も大切ですが、消費者のほしいものをつくる消費者需要型の農業も考えるべきだと思います。
また、持続可能な農業を目指し、長穂地区の圃場整備などの計画的な農業基盤整備による営農の省力化や優良農地の集積・集約等を、国や県の補助を活用しながら進めます。 水産業の担い手確保も行います。 今後の水産業を支える担い手の確保は喫緊の課題であることから、新規漁業就業者の確保及び定着促進の支援を行います。
続きまして、重点プロジェクト4の「働く・起業なら山口」では、農林水産業の経営基盤の強化と担い手育成を図りますとともに、計画的な圃場整備の促進や森林経営管理の推進、漁港施設の長寿命化などに取り組んでまいります。
長門市の優良農地は、山口県でも早くから圃場整備事業に取り組んだことから、年数も経過し、排水機能も低下している圃場が大変多く見受けられます。こうした圃場は、受け手にも苦慮しており、担い手への集積の障害にもなっております。排水対策を含めた圃場の再整備に向けた取り組みについてをお尋ねします。 ○議長(武田新二君) 光井農林課長。 ◎農林課長(光井修君) お答えをさせて頂きます。