柳井市議会 2022-11-25 12月06日-01号
本市といたしましては、周東総合病院において確実かつ円滑な小児・産科医療体制が確保できるよう、小児科常勤医師等の派遣の実現に向けて、引き続き山口県にお力をいただくべく、しっかりと連携を図っていくとともに、柳井保健医療圏の4町とも協力をしてまいりたいと考えております。
本市といたしましては、周東総合病院において確実かつ円滑な小児・産科医療体制が確保できるよう、小児科常勤医師等の派遣の実現に向けて、引き続き山口県にお力をいただくべく、しっかりと連携を図っていくとともに、柳井保健医療圏の4町とも協力をしてまいりたいと考えております。
医師等の不在時や診療時間外の対応につきましても、電話による緊急医療相談、♯7119を御利用いただくことにより、看護師等の専門家に症状を伝え、緊急性や応急手当の方法などについて相談し、適切な医療に結びつけられるよう周知をしております。 患者の症状が急変した際の対応といたしましては、必要に応じて看護師が借上船に同船し、救急車が待機する柳井港まで、患者輸送のため同行するなどの対応も行っております。
そうした状況にできたということで、医療機関での今後の接種、あるいは集団接種に関わられる医師等の医療従事者、職員、また受付などのスタッフの皆さんも大勢いらっしゃいました。そのことによってスムーズに進行できたんだなというふうに申し上げたいと思います。
議員おっしゃいましたように、全国の動物園では園長職に獣医師等の有資格者、そういった方を充てて、専門的な知見や長年にわたる経験を生かした運営を行っているところもあり、こうした点につきましては、全国の他の動物園の状況を参考にしながら、今後よりよい動物園運営に向けて、そういったものも検討してまいりたいと考えております。
次に、感染症予防費の新型コロナウイルスワクチン対策事業に関して、委員から集団接種出務医療従事者報償額の算出根拠について質疑があり、執行部から出務医療従事者の出務報償額は、応急診療所に出務する医師等の1時間当たりの単価に準じて、出務医は1万3,500円、看護師は1,821円、事務職は1,264円とし、集団接種の回数を暫定的に28回として算出して得た1,189万5,000円を計上したとの答弁がありました
また、空気清浄機等もコロナ対策として有効と考えるが、整備はするのか、との問いに対し、当初、設計する段階において、実際に勤務される予定の医師等と設備の機能について協議を行っている。医師等の意見を参考に、その当時は、まだ新型コロナウイルス感染症はなかったが、インフルエンザ等の感染対策として、空調のエリア分けやフィルター付きの空気清浄機の設置も当初の設計に盛り込んでいたところである、との答弁でした。
医療体制の堅持につきましては、山口県や医師会等の関係機関と連携を図り、医師等の確保や育成支援、地域の実情に応じた医療体制の構築等に取り組んでまいります。 また、中山間地域の中核病院の一つである市立美和病院の移転新築については、令和6年度の開設を目指して進めてまいります。
そのために医師等が待機するテントや自家用車で来られない方、また、徒歩で来られる方等の待機するテントを借り上げるものであるとの答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第70号中の本委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次は、議案第71号、令和2年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。
発熱など、新型コロナウイルス感染症のとの判別が困難なインフルエンザの流行期であり、かつ市内医療機関が長期にわたり、休診となる年末年始において、一次救急体制の確保を図るため、12月30日から1月3日までの5日間に限り、休日夜間応急診療所において、医師等を増員し、発熱患者に限定した臨時の診療体制とするもので、当初予算計上額を精査した上で、新たに必要と見込まれる経費を計上しております。
市といたしましては、今後も引き続き、僻地医療提供体制を堅持するため、経営改善のための経費節減、業務改善等を行っていくとともに、医療サービスの低下につながることのないよう、医師等医療スタッフの確保や医療・介護連携の促進等に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
本市では、これまで3病院に対しまして、二次救急医療体制の維持・確保を図るため、その運営に係る補助をはじめ、当番日以外の運営費及び医師等の維持・確保に係る経費を助成しております。
次に、医師等の確保や育成支援についてお答えいたします。 全国的な地域偏在に伴う地方の医師不足が課題とされる中、国が定めた医師偏在指標を踏まえ、都道府県は医師多数区域、医師少数区域を設定し、今年度中に医師確保計画を策定し、地域の実情に応じた対策を講じることとされています。
地域医療、救急医療の現場では、医師等スタッフの人員減や高齢化により、24時間365日の当番医の確保が難しくなっています。加えて、働き方改革を視野に入れ、救急医療従事者の働く環境も整える必要があります。 こうした中、本市においては、子育て世代の医師が安心して働き続けることができるよう、救急勤務時の保育支援を令和2年度から実施します。
医療体制の堅持につきましては、誰もが安心して医療を受けることができるよう、山口県や医師会等の関係機関と連携を図り、医師等の確保や育成支援、地域の実情に応じた遠隔医療体制の構築等に取り組んでまいります。 また、中山間地域の中核病院の一つである市立美和病院の移転新築を進めてまいります。 2つ目は、「空港を軸とした活力ある産業と観光のまち」です。
あわせて、地域の診療所においても、医師等を含めた限られた医療資源の中で、診療を継続できるよう、さまざまな手法を検討してまいります。 老朽化が進む大島診療所については、公民館と出張所を併設する複合施設の整備工事に着手します。あわせて、デイサービス施設を一体的に整備し、地域住民が安心して生活できる介護サービス体制の充実を図ってまいります。
外国語を話せる医師等のスタッフがいればその方が通訳を行い、外国語を話せるスタッフがいなければ携帯端末の自動翻訳アプリ等を使用している状況です。萩市民病院においては必要に応じて損害保険会社の医療賠償責任保険の中の電話医療通訳サービスを利用しております。ただ現状といたしましては外国人の患者さん御本人が日本語を話せる場合やあるいは日本語を話せる方が診察に同行されている場合が多いようです。
特に、圏域の急性期病院はいずれも中・小規模のため、がん、脳疾患、心疾患、産婦人科疾患、小児疾患など専門的な疾病に対する医療が不足または分散していることから、これらを集約し、臨床研修の症例をふやすことで研修体制を充実させるなどにより、医師等の医療従事者の確保につなげる必要があります。
御質問の現場の滞在時間の短縮につきましては医療機関との連携が必要不可欠でありますことから、その取り組みといたしましては、ただいま福祉保健部から答弁もございましたが、医師や消防職員等で構成しております周南地域メディカルコントロール協議会におきまして、定期的な救急の事後検証や救急救命士の資質向上を目的に研修会及び勉強会を行い、医療機関や救急担当医師等と共通の認識を深めております。
御質問の現場の滞在時間の短縮につきましては医療機関との連携が必要不可欠でありますことから、その取り組みといたしましては、ただいま福祉保健部から答弁もございましたが、医師や消防職員等で構成しております周南地域メディカルコントロール協議会におきまして、定期的な救急の事後検証や救急救命士の資質向上を目的に研修会及び勉強会を行い、医療機関や救急担当医師等と共通の認識を深めております。
主な質疑として、野犬の出産が集中する時期はいつごろか、との問いに対し、獣医師等に確認したところ、一般的には春と秋に出産のシーズンを迎えると聞いているが、周南緑地周辺ではむやみな餌やりなどにより、それ以上に繁殖をしている状況がうかがえると聞いている、との答弁でした。