宇部市議会 2020-12-16 12月16日-04号
その一環として、市内で活動する動物愛護団体に対して、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用や動物愛護活動を行うための費用の補助を行っています。この補助制度の創設に伴い、市内で活動する動物愛護団体の登録数は、平成29年度の3団体から現在では11団体に増加したところです。
その一環として、市内で活動する動物愛護団体に対して、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用や動物愛護活動を行うための費用の補助を行っています。この補助制度の創設に伴い、市内で活動する動物愛護団体の登録数は、平成29年度の3団体から現在では11団体に増加したところです。
その一環として、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費等補助金制度を創設し、市内で活動する動物愛護団体に対して、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用や動物愛護活動を行うための費用の補助を行っています。 市内で活動する動物愛護団体は平成29年度は3団体でしたが、平成30年度には9団体に増加しています。
また市内のそれぞれの地域での動物愛護活動をされている動物愛護推進委員の方々にもお配りをして日常の活動に御活用いただいておりまして、さらには当センターでは毎月3回実施している譲渡前講習会を初めさまざまな啓発イベント等においても広く配布をするほか、苦情の対象者に対する説明や注意指導等を行う際の有効な手段として大いに活用しております。
次に、2項目目の動物愛護活動の推進について質問をいたします。 近年、少子高齢化の進行や、生活様式の多様化に伴い、犬や猫を初め、多様な動物が飼育されるようになりました。これらの動物は、家族の一員、さらには人生のパートナーとして、人々の生活においてかけがえのない重要な存在となってきています。
その一環として、クラウドファンディングによる寄附を財源に市内で活動する動物愛護団体に対して、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用や動物愛護活動を行うための費用の補助を行っています。 補助の実績としては、平成29年度が3団体に32万2,000円、平成30年度が9団体に120万円、令和元年度が10団体に200万円となっています。