154件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号

◎市長(井原健太郎) 議員指摘のとおり、コロナ禍ということで、これが影響して婚姻数の減少につながったというのは、国全体で見ればそうしたことが言えるのでしょうが、一方で、これは私がある県の会議でお聞きした話ですが、コロナ禍皆さん残業も減ったりということで、職場でのカップルが多く成立されて、むしろ婚姻は増えたというような実態もお聞きすることがあります。 

岩国市議会 2021-06-15 06月15日-02号

日本では、不妊治療に取り組むカップルは5.5組に1組と言われています。厚生労働省実態調査では、流産は妊娠の10%から20%の頻度で起こると言われており、流産を繰り返す不育症患者全国で、毎年約3万人の方が新たに発症していると推計されています。 このような中、国においても今年度より保険適用外の不育症検査費用負担軽減が大きく前進しました。不妊症・不育症検査治療を希望する人は年々増加しています。

柳井市議会 2021-03-12 03月12日-04号

また、イベント参加者から相談があれば、「職員が事前に好感が持たれる話し方や服装などのレクチャーを行ったり、カップル成立の有無にかかわらず参加者全員と連絡を取ることも欠かさない」と。「これら細かなサポートが、同市の結婚支援が成功している秘訣である」と。 福井市のほうでは、「結婚のススメ」という、マニュアルも作っていらっしゃるみたいですけれども、これを見て、なるほどなと思ったわけでございます。 

下関市議会 2021-02-15 02月15日-03号

昨年もありましたけれども、日本では不妊治療を受けたことのあるカップルは5.5組に1組、不妊に悩んだことのあるカップルは、3組に1組と言われております。不妊原因女性だけではなく男性もあり、男性女性とも同じくらいの割合で原因があるということであります。そして、治療方法もケースによってさまざまということでありますが、2018年に、体外受精で生まれた子供は16人に1人というデータもあります。 

周南市議会 2020-12-10 12月10日-04号

イベント終了時には、複数のカップルが成立したとの実績報告も受けており、男女出会いの機会の創出につながっていると評価しております。 また、県の事業ではございますが、やまぐち結婚応縁センターでは1対1の出会いサポートセミナー及び交流会を行っています。 これらの情報を収集し、窓口において周知するなど、県と協力した結婚支援にも積極的に取り組んでいるところです。 

萩市議会 2020-12-08 12月08日-04号

同性パートナーシップ証明制度とは、地方自治体同性カップルに対して二人のパートナーシップ婚姻と同等であると承認し、自治体独自の証明書を発行する制度で、国内では2015年11月5日から東京都渋谷区と世田谷区で同時に施行されました。2020年10月1日時点でも60を超える自治体で、県では茨城県と大阪府で施行されていて、交付件数は1,300組を超えています。

周南市議会 2020-09-04 09月04日-03号

そこで、空く中古物件をリフォームして、今度はヤングカップルへ住まわせるための住み替え支援制度と、そのための組織をつくって空き家を回して、かつ高齢者を町なかに集める。いわゆるコンパクト・プラス・ネットワークにつながってきますけども、そういった施策を展開しているところもあるんです。こういったことをちょっと研究していって、進めていただきたいと思います。答弁は求めません。次へ行きます。 

柳井市議会 2020-03-05 03月05日-03号

LGBTの方々に対する制度の動きは、2015年に初めて、同性カップルパートナー証明書を発行した自治体があらわれたのを皮切りに、現在では、34の自治体パートナーシップ制度の導入が始まり、総人口の20%をカバーするまでになっています。その中で、現在までに、750組以上の方々証明書を受け取り、社会的に認められるようになりました。 

下関市議会 2020-03-03 03月03日-02号

この取り組みは民間事業者と連携しまして、若い世代の独身男女に対して、出会い交流、そして教育、相談の場を提供するもので、これまでの実績といたしましては、数多くの婚活イベントセミナーを開催しまして、1,200名を超える方々参加をしていただいて、その中で149組がカップルとなり、成婚者も、実際に結婚された方も出ているところでございます。 

下松市議会 2019-12-12 12月12日-04号

出会いが少ないと言われる中、非常に大切な事業と私は高い評価をしておりましたが、少子化が国難と言われる中、まず、ともあれカップルが生まれなければ少子化に歯どめはかけられないということで、いい企画だなということで本当に評価しておりましたが、3度やったんですか、アンケートを見ても参加者から高い評価をいただいております。

下関市議会 2019-12-11 12月11日-02号

今年度は「関門海峡フォトメモリーズ2019」といたしまして、フォトコンテストやカップルを招いての撮影会、これを実施いたしまして、11月に、両市におきましてそれらの写真パネル展示を行うとともに、10月27日から来年3月までを期間といたします台湾の台北からの外国人旅行者関門地域への誘導、これを目的に関門エアポートバス運行実証実験にも取り組んでいるところでございます。