○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、議案第37号は可決されました。 次は、議案第38号、令和2年度柳井市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 討論を終結いたします。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、議案第38号は可決されました。 次は、議案第40号、令和3年度柳井市
市営駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 討論を終結いたします。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、議案第40号は可決されました。 次は、議案第42号、令和3年度柳井市
水道事業会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 討論を終結いたします。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、議案第42号は可決されました。 次は、議案第43号、令和3年度柳井市
下水道事業会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 討論を終結いたします。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号は可決されました。 次は、認定第1号、令和2年度柳井市
水道事業会計決算認定について、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 討論を終結いたします。 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号は認定されました。 次は、認定第2号、令和2年度柳井市
下水道事業会計決算認定について、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 討論を終結いたします。 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、認定第2号は認定されました。 次は、総務文教常任委員会に付託いたしました、議案1件及び
付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、岩田議員。〔総務文教常任委員長 岩田優美登壇〕
◎総務文教常任委員長(岩田優美) それでは、総務文教常任委員会の報告をさせていただきます。 総務文教常任委員会は、会期中の9月13日及び閉会中の8月4日に開催し、議案1件及び
付託調査事項等についての審査を行いましたので、概要並びに結果等について、御報告を申し上げます。 初めに、
分割付託となりました、議案第39号、令和3年度柳井市
一般会計補正予算(第6号)についてでございます。 9月
補正予算書を御参照いただきたいと思います。 執行部からの
補足説明の後、質疑を行いましたので、その主なものを御報告させていただきます。 13ページ、総務費、一般管理費の庁舎等補修工事費について、庁舎の網戸設置は、
新型コロナウイルス感染症対策の一環としての事業ということだが、本庁以外の出先機関は、既に対策が完了しているということかとの質疑に、避難所等での使用が想定される学校や地区の体育館については、既に令和2年度で設置が完了しており、その他の出先機関については、昨年度から、聴き取り等の調査を行っているが、特に設置等の要望がなかったため、今回、本庁への設置を進めることとしているとの答弁がありました。 14ページ、総務費、企画費の、やない子ども応援買物券換金業務委託料について、いつから、どこが買物券を発送するのかとの質疑に、11月15日から、簡易書留による郵送を予定しているとの答弁がありました。 また、様々な事情によって、住所地に発送されると困る方もいらっしゃると思うので、買物券を受け取れない方が出ないように配慮していただきたいとの要望発言がありました。 24、25ページの小学校費・中学校費、教育振興費の修学旅行キャンセル料等補助金について、修学旅行が中止となる場合には、ほかの計画や、それに対して、何か支援策を用意されているのかとの質疑に、市内小中学校の修学旅行について、1学期の予定を2学期に延期したところはあるが、今のところ、中止とした学校はない。仮に、中止となった場合、まだ確定した支援策はないが、学校の状況によって、教育委員会としてバックアップできるものがあれば、実施していきたいと考えているとの答弁がありました。 25ページ、社会教育費、公民館費及び文化財保護費の修繕料について、日積公民館及び町並み資料館のトイレを、温水式洗浄便座に改修を行うとの説明があったが、その他の施設からも改修の要望が出てきた場合には、どのように対応されるのか、市としての方針はあるのかとの質疑に、教育委員会の方針としては、今後、トイレ改修等を行う際には、今の時代に合った形の温水洗浄便座を考えており、改修時期のタイミングに合わせて行っていきたいとの答弁がありました。 また、別の委員から、全庁挙げて、トイレ改修計画に取り組んでいただきたいとの要望発言がありました。 以上、
慎重審査の結果、議案第39号中の本
委員会所管部分については、
全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
付託調査事項についてでございます。 1点目の行財政改革について、8月の委員会では、執行部から、企業版ふるさと納税について報告がありました。委員から、企業が寄附をされる場合は、柳井市まち・ひと・しごと創生推進事業に対して寄附をされるということかとの質疑に、寄附の対象事業は、柳井市まち・ひと・しごと創生推進事業として掲げた4項目に合致する施策ということになる。寄附をされる企業は、この中から合致するものを選んでいただいて、その使い道について、市と協議を行うという流れになるとの答弁がありました。 別の委員から、通常のふるさと納税と異なり、返礼品がないため、柳井市に寄附していただくためには、アプローチの熱意や地方創生に向けたプロジェクトの有効性、地方の役に立つという実感が重要になるので、積極的に取り組んでいただきたいとの要望発言がありました。 9月の委員会では、執行部から、第4次柳井市行政改革大綱行動計画の令和2年度実績について説明があり、委員から、ほとんどの取組が進んでおり、A評価とB評価になっているが、容易にできない課題を探して、どう改善していくかということが重要ではないのかとの質疑に、実績の評価については、A評価もあるが、目標を達成できていないものや、成果が不十分なものもあるので、今後は、成果が上がっていくような取組を重点的に進めてまいりたいとの答弁がありました。 また、委員から、行政改革の推進には、現状の進め方にこだわらず、いろいろな方法があるということも参考にしていただきたいとの要望発言がありました。 次に、2点目の学校教育等問題について、8月の委員会では、執行部から、平郡東小学校屋内運動場改修工事について概要説明、また、柳井市立小・中学校教職員の
新型コロナワクチン集団接種について、報告があり、委員から、沿岸部で津波等が気になるが、屋内運動場の高さはどのくらいか、また、海抜はどのくらいかとの質疑に、アリーナ面の高さが、道路から1,550㎜上がっており、指定緊急避難場所一覧によると、海抜は3.5mになるとの答弁がありました。 別の委員から、屋内運動場の窓に網戸を設置する予定はあるのかとの質疑に、施設開口部のサッシ等に網戸を設置する予定であるとの答弁がありました。 9月の委員会では、執行部から、
新型コロナウイルス感染症の影響による、小中学校の主な学校行事である修学旅行と運動会について、報告がありました。 次に、3点目の防災に関する事項について、8月の委員会では、執行部から、防災メールの登録状況等について報告があり、委員から、障がい者で、単身の方でも若いからということで避難所に行かない方もいらっしゃる。そういった方々に対しても、避難行動の支援を徹底できるようにお願いしたいとの要望発言がありました。 また、この調査事項に関して、委員から、防災組織はどのくらいできたのかとの質疑に、令和3年6月末時点で63組織、関係自治会としては、69自治会という状況であるとの答弁がありました。 別の委員から、各消防団が、火災予防や熱中症予防などの広報で回っているが、本部や市のほうから指示をしているのか、また、出勤した場合に手当は出るのかとの質疑に、火災予防週間等で、市から広報のお願いをすることもあるが、熱中症等については、各分団の判断で広報していただいている。また、手当については、基本的に各分団に対して支給をしているとの答弁がありました。 9月の委員会では、執行部から、令和3年8月の大雨による被害状況等について報告があり、委員から、自主避難所の開設時間は18時に固定しているのかとの質疑に、開設時間は固定していないが、今後は、暗くなる時間に合わせて、できるだけ早く開設できるように考えていきたいとの答弁がありました。 次に、4点目の地域づくり推進について、8月の委員会では、執行部から、日積地区のやまぐち元気生活圏活力創出事業補助金等を活用した地域課題の解決などの取組について、報告がありました。 9月の委員会では、同じく、伊陸地区の取組について、報告がありました。
付託調査等の報告は、以上でございますが、本委員会における閉会中の
付託調査事項は、引き続き、行財政改革について、学校教育等問題について、防災に関する事項について、地域づくり推進についての4点とすることに決定いたしましたので、その旨、申出をいたします。 議長におかれましては、よろしくお
取り計らいをお願いいたします。 次に、本委員会の所管に関わる事項について、8月の委員会では、執行部から、柳井市議会議員一般選挙の執行及び予備費の充用について、報告がありました。 9月の委員会では、委員から、ホームページの
新型コロナウイルス感染症関係の情報について、できるだけ早く更新するように努めていただきたいとの要望発言がありました。 以上、総務文教常任委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
山本達也) 委員長の報告に対して、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、総務文教常任委員会の報告を終わります。〔総務文教常任委員長 岩田優美降壇〕
○議長(
山本達也) 次は、各常任委員会に
分割付託いたしました、議案第39号について、討論及び採決を行います。 お諮りいたします。議案第39号、令和3年度柳井市
一般会計補正予算(第6号)について、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 討論を終結いたします。 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決することに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、議案第39号は可決されました。 次は、柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員会における
付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、石丸議員。〔柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員長 石丸東海登壇〕
◎柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員長(石丸東海) 柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員会は、会期中の9月15日に開催し、審査、協議を行いましたので、その概要並びに結果等について、御報告を申し上げます。 本委員会に係る
付託調査事項についてであります。 まず、市長から、柳井商業高等学校跡地の利活用について、7月から8月に実施した、市民会議での意見等を踏まえて決定した、市の方針の説明を受けた後、執行部から、具体的な計画内容を資料に基づき説明を受け、各委員から、次のような質疑がありました。 まず、市民会議の第2クールで、64名から質問を受けた内容を見ると、図書館は必要ないという意見は少なかったと思う。その中で、図書館については、現行案を基本とするようだが、当初見込んだ建設費も、3年近く経過しているので、増額となるのかとの質疑に、建設資材、人件費等増加すると思うので、予算計上する際に十分精査したいとの答弁がありました。 次に、
バタフライアリーナは、10億円以上のコストをかけて大規模改修するようだが、今後何年活用できるのか。また、その財源を尋ねる質疑に、築45年経過しているが、鉄筋コンクリート造りなので、今後20年以上は活用できる。また、緊急防災・減災事業債を充当するという答弁がありました。 次に、この度の市民会議の在り方について、委員の中に、小中学校校長、消防長等の公務員が入っている理由を尋ねる質疑に、教育、防災等の現場の職員からは、専門的な意見が得られると考え、就任いただいたとの答弁がありました。 次に、現在の
コロナ禍の中で、まだ先に行う必要があるものがたくさんあるのではないかとの質疑に、
新型コロナ対策は、別次元と考え、コロナ後も見据えて、この事業に取り組みたいとの答弁がありました。 次に、合併特例債の現在までの充当額を尋ねる質疑に、74億4,410万円の発行可能額に対して、令和3年6月補正後の残額が13億6,600万円であるので、約60億円であるとの答弁がありました。また、市民に対して、分かりやすく事業内容を説明してほしいとの意見もありました。 そのほか、様々な意見があったことを申し添えまして、柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員会の報告を終わります。
○議長(
山本達也) 委員長の報告に対して、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員会の報告を終わります。〔柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員長 石丸東海降壇〕
○議長(
山本達也) 次は、議会運営委員会における
付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、中川議員。〔議会運営委員長 中川隆志登壇〕
◎議会運営委員長(中川隆志) 議会運営委員会における
付託調査事項について、9月1日に議会運営委員会を開催いたしましたので、協議、審査の概要を御報告申し上げます。 まず、1点目でありますが、9月定例会の会期、日程及び議案の付託先等、議会運営に関する協議を行いました。 2点目は、一般質問のときの議席についてであります。本件は、7日の午後から9日までの一般質問のときに、
新型コロナウイルス感染症の予防対策として、密接を避けるために、議員の議席を変更し、また、執行部も、必要最小限の参与のみの出席とするという対策を行ったところであります。 3点目は、議会におけるクールビズについてであります。本件は、本会議初日の議長からの発議により、6月議会と同様に、本会議においては、ノーネクタイ、また、それぞれの議員の御判断により、上着を取ってもよいこととする旨の確認がなされたところです。 最後に、議会運営委員会における閉会中の
付託調査事項についてです。 本件は、引き続き、議会の運営及び議会の
会議規則、委員会に関する条例等並びに議長の諮問に関する事項についてと決定しましたので、議長におかれましては、お
取り計らいをよろしくお願いいたします。 以上で、議会運営委員会の報告を終わります。
○議長(
山本達也) 委員長の報告に対して、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、議会運営委員会の報告を終わります。〔議会運営委員長 中川隆志降壇〕
○議長(
山本達也) 以上で、各委員長の報告を終わります。 次は、各委員会の閉会中の調査について、お諮りいたします。 各委員長より、所管に関する特定事件について、閉会中の付託調査の申出を受けております。 総務文教常任委員会は、行財政改革について、学校教育等問題について、防災に関する事項について、地域づくり推進について。
厚生常任委員会は、
市民生活に関わる
社会福祉について、環境に関する調査について、税務に関する調査について。
建設経済常任委員会は、
中心市街地の活性化と
企業誘致について、
地域資源を生かした観光の振興について、
水道事業について。 議会運営委員会は、議会の運営及び議会の
会議規則、委員会に関する条例等並びに議長の諮問に関する事項についてを申し出ておられます。 各委員会から申出のあった特定事件について、それぞれ閉会中の付託調査といたしたいと思います。これに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、各委員会から申出のあった特定事件については、閉会中の調査に付することに決しました。 11時5分まで休憩といたします。午前10時49分休憩 午前11時05分再開
○議長(
山本達也) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。────────────・────・────────────
△日程第3.
議案上程審議(
委員会付託)
○議長(
山本達也) 次は、日程第3、認定第3号から認定第8号までの認定6件、報告4件を一括上程し、直ちに議題といたします。 それでは、ただいま議題となりました全議案について、市長より提案理由の説明を求めます。市長。〔市長登壇〕
◎市長(
井原健太郎) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、御説明申し上げます。 認定第3号から認定第8号までは、令和2年度柳井市一般会計及び特別会計併せて6件の決算認定につきまして、地方自治法の規定により、監査委員の意見を付し、関係書類とともに提出するものであります。 報告第13号から報告第15号までは、柳井市用品調達基金、柳井市県収入証紙購入基金及び柳井市奨学金貸付基金の令和2年度運用状況につきまして、地方自治法の規定により、報告するものであります。 報告第16号は、令和2年度決算に基づく
健全化判断比率及び
資金不足比率を算定しましたので、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、報告するものであります。 以上、その大要を御説明申し上げましたが、詳細にわたりましては、私及び関係参与から御説明申し上げますので、何とぞ、慎重御審議のほどお願い申し上げます。〔市長降壇〕
○議長(
山本達也) 以上で、市長の説明を終わります。 これより、審議に入ります。 まず、認定第3号から認定第8号までの認定6件について、一括して
補足説明があれば、これを求めます。
会計管理者。
◎
会計管理者(宗廣宜之) それでは、認定第3号から第8号まで、会計ごとに
補足説明を申し上げます。 別冊になっております令和2年度決算成果説明書の1ページをお願いいたします。 一般会計につきましては、当初予算額は156億9,900万円で、その後、12回の補正を行った結果、令和元年度の繰越明許費繰越額等を含めた最終予算額は、226億6,183万1,330円となりました。 決算額は、歳入214億2,125万3,321円に対し、歳出209億9,899万2,793円で、差引残額は4億2,226万528円となりました。このうち、繰越事業のため翌年度へ繰り越す財源1億9,303万4,565円を差し引いた実質収支額は、2億2,922万5,963円となりました。 決算額の主なものについて、御説明いたします。 歳入は、市税47億1,176万5,573円、地方譲与税1億2,974万3,000円、地方消費税交付金等各交付金の合計8億839万9,625円、地方交付税46億7,907万2,000円、国庫支出金60億2,874万9,180円、県支出金14億6,051万7,582円、財産収入1,858万1,646円、繰入金2億3,858万3,790円、令和元年度からの繰越金4億4,561万423円、市債15億2,875万4,000円となりました。 次に、歳出につきまして、議会費は1億6,753万1,046円、総務費は、特別定額給付金事業、基金積立金等50億755万6,039円、民生費は、障害福祉、老人福祉、児童福祉対策事業等55億1,665万2,254円、衛生費は、塵芥処理事業、応急診療所運営事業、各種保健対策事業等10億15万2,854円となりました。 労働費は、アクティブやない管理運営事業、シルバー人材センター事業等3,702万3,020円、農林水産業費は、漁港機能保全事業、中山間地域等直接支払事業等7億9,817万8,987円、商工費は、やない
暮らし応援買物券事業、企業立地促進事業、鉄道駅バリアフリー化設備等整備事業等13億8,873万6,810円となりました。 2ページに入りまして、土木費は、市道整備事業、橋りょう長寿命化事業等8億6,383万5,015円、消防費は、柳井地区広域消防組合負担金、通信施設管理事業等7億4,559万9,287円、教育費は、伊陸小学校建設事業、ウェルネスパーク管理事業等19億9,129万7,443円となりました。災害復旧費は、農林水産業施設、土木施設等の災害復旧事業等3億3,764万7,142円、公債費は、長期債償還元金、利子等18億6,705万2,334円、諸支出金は、12億7,773万562円となりました。 続きまして、特別会計ごとに、主な内容について申し上げます。 国民健康保険事業につきましては、歳入は、
国民健康保険税6億5,722万2,833円のほか、県支出金等、合計42億1,357万1,928円となりました。 歳出は、保険給付費30億3,110万942円のほか、国民健康保険事業費納付金、保健事業費等、合計40億9,907万8,377円となり、歳入歳出差引残額は1億1,449万3,551円となりました。 次に、
市有林野区事業につきまして、歳入は、財産収入等、合計120万1,251円に対し、歳出は、林野運営委員会委員報酬、基金積立金など、合計116万1,695円で、歳入歳出差引残額は3万9,556円となりました。 3ページをお願いいたします。市営駐車場事業につきましては、歳入は、柳井まちなか駐車場の料金収入など、合計358万1,939円、歳出は、駐車場の運営費等、合計358万1,939円となり、歳入歳出差引残額は0円となりました。 次に、介護保険事業につきましては、まず、保険事業勘定の歳入は、介護保険料、国県支出金、支払基金交付金、一般会計繰入金等で、合計36億9,656万882円、歳出は保険給付費、地域支援事業費等で、合計36億1,246万6,719円となり、歳入歳出差引残額は8,409万4,163円となりました。 また、介護サービス事業勘定では、歳入は、介護予防サービス計画費収入、歳出は、介護予防支援事業に係るサービス事業費で、決算額は、歳入歳出とも774万2,605円となりました。 最後に、後期高齢者医療事業につきまして、歳入は、後期高齢者医療保険料、一般会計繰入金等で、合計6億4,945万3,332円、歳出は、後期高齢者医療広域連合納付金等で、合計6億4,871万3,624円となり、歳入歳出差引残額は73万9,708円となりました。以上でございます。
○議長(
山本達也) 以上で、
補足説明を終わります。 この際、監査委員より、認定6件について、一括して審査の報告を求めます。坂ノ井議員。〔監査委員 坂ノ井徳登壇〕
◎監査委員(坂ノ井徳) ただいま上程されました、認定3号から第8号までの、令和2年度柳井市一般会計及び特別会計の決算に関しまして、審査の結果を一括して御報告申し上げます。 これらの決算は、地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付されたものであり、本年の7月9日から8月10日までの間、原澤委員とともに、決算報告書、関係諸帳簿並びに証拠書類等を照合し、さらに、毎月実施しております例月出納検査の結果を踏まえながら、予算の執行状況等を審査し、併せて、財政の運営状況等の把握に努めたところでございます。 その結果、各会計の決算額は、関係諸帳簿と符合し、計数は正確に処理されておりましたので、決算の状況につきましては、適正であると認められました。 以上のことを踏まえました上で、監査委員の意見を申し上げます。 柳井市の令和2年度決算は、一般会計と特別会計の総計で、実質収支は、前年度と同様に黒字であり、繰越金を除く単年度収支につきましては、黒字でございます。 主要な財政分析指標を普通会計で見ますと、
財政力指数は、近年、ほぼ同数値で推移しており、依存財源に頼らざるを得ない傾向が続いております。また、経常収支比率につきましては、昨年度と比較して、若干の改善が見られるものの、依然として、財政の硬直化が顕著であることがうかがえます。今後も、厳しい財政環境が続くことが予想されることから、引き続き、財政の健全化に努められますようお願いいたします。 続きまして、個別的な審査意見を申し上げます。 まず、税や料等の収納につきましては、柳井市債権管理マニュアルに基づいて、全庁的な取組が行われております。各箇所においては、定期的な督促や個別指導、時効の中断手続、差押えによる強制徴収を実施されるなど、収納努力をされていることは評価いたします。しかし、依然として、収入未済額は多額となっておりますので、今後とも、債権管理台帳の充実を図り、収納状況の現状分析や問題点の抽出等を行い、適切な対応方針を定められますよう、お願いをいたします。 さらに、財産の管理等につきましては、公共施設等総合管理計画に基づき、各箇所が所管する施設ごとの個別施設計画を策定され、長期的な視点をもって、更新、統廃合、耐震化、長寿命化等の対応を計画的に行うことにより、財政負担の軽減、平準化を図られますよう、お願いいたします。 最後になりますが、少子高齢化の進展による社会保障関係経費や老朽化した公共施設等の維持管理、更新に係る経費の増大といった、既存の問題だけではなく、近年多発する大規模な自然災害や
新型コロナウイルス感染症対策の長期化に備え、厳しい財政運営が想定されますが、今後も、市民が安心して暮らしていけるまちづくりのためにも、限られた財源の効率的な執行と、さらなる行財政改革の推進に努められますよう要望いたしまして、監査報告といたします。
○議長(
山本達也) 審査報告に対して、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、審査報告を終わります。〔監査委員 坂ノ井徳降壇〕
○議長(
山本達也) 協議会といたします。午前11時24分協議会 午前11時25分再開
○議長(
山本達也) 本会といたします。 それでは、認定第3号から認定第8号までの認定6件について、一括質疑を行います。 質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 これら、認定6件については、別紙、
委員会付託表のとおり、各常任委員会及び柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員会に付託し、次期定例会までの、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、これら、認定6件については、別紙、
委員会付託表のとおり、各常任委員会及び柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員会に付託し、次期定例会までの、閉会中の継続審査とすることに決しました。 次は、報告第13号から第15号までの3件について、
補足説明があれば、これを求めます。財政課長。
◎財政課長(丸川貴司)
補足説明を申し上げます。 議案書の7ページから9ページをお願いいたします。 当基金は、柳井市用品調達基金条例に基づき、市の業務に必要な事務用品の購入及び支払等を行うものでありますが、その内容につきまして、8ページの精算報告書により御説明申し上げます。 基金の原資は、1の現金と2の物品を合わせて300万円でございます。 収入につきましては、庁内各箇所から入ります、3の総収入金額と4の債権の合計316万8,803円であります。 支出につきましては、5の総支出金額と6の債務の合計345万284円となっております。 また、7の現金残高は、原資の1現金に、3総収入金額を加え、5の総支出金額を差し引いたものです。 10在庫品評価額は、いわゆる棚卸評価額でありまして、8受払帳簿残高から9欠損処分額を差し引いた額になります。 11の基金総額は、括弧書きで示しておりますように、7の現金残高に、4の債権を加え、6の債務を差し引き、10の在庫品評価額を加えたものであります。 以上の結果、基金総額は319万4,826円となっており、これから、原資300万円を差し引きました19万4,826円が、令和2年度の剰余金で、令和3年度の一般会計に繰り入れることとなります。 なお、9ページは、各科目等からの基金への受入れ状況でございまして、一番下の合計金額は、8ページの収入の合計と一致いたしております。以上でございます。
○議長(
山本達也)
会計管理者。
◎
会計管理者(宗廣宜之) 報告第14号について、
補足説明を申し上げます。 議案書の10ページ、11ページをお願いいたします。 当基金は、県収入証紙を常備するため、柳井市県収入証紙購入基金条例に基づき、原資80万円により運用しているものでございます。 11ページをお願いいたします。 (1)の基金運用状況について、御説明申し上げます。 まず、現金につきましては、令和元年度末残高は6,430円で、令和2年度期間中の収入額が311万3,640円、支出額は306万500円となり、令和2年度末残高は5万9,570円となりました。 県収入証紙の現物につきましては、令和元年度末の残高は79万3,570円で、令和2年度期間中の買受額が306万500円、払出額が311万3,640円となり、令和2年度末の残高は、74万430円となりました。 以上により、現金と現物を合わせた令和2年度末の残高は80万円となり、基金原資80万円と一致いたしております。 なお、(2)に月別の基金運用状況、(3)に回転率、(4)には、証紙の種類別受払状況をお示ししております。以上でございます。
○議長(
山本達也) 教育部長。
◎教育部長(三浦正明) それでは、報告第15号について、
補足説明を申し上げます。 議案書12ページ、13ページをお願いいたします。 当基金は、柳井市奨学金貸付基金条例に基づきまして、平成22年度に基金3,000万円を、令和元年度に2,000万円を積み立て、学業が優秀でありながら、経済的理由により修学困難な者に対して、奨学金の貸付けを行うものであります。 奨学金の内容は、一般奨学金が月額3万円、定住促進奨学金が月額1万円、人材確保奨励金が月額2万円となっております。 令和元年度末の基金は、(1)の基金運用状況表のとおり、貸付金771万2,000円、基金残高は、利息を含めて4,237万6,695円であります。 令和2年度は新規の申請がなく、令和2年度中の貸付金は、平成29年度に貸付け決定した1名と令和元年度に貸付け決定した4名の、計5名に対する一般奨学金180万円と、定住促進奨学金60万円及び人材確保奨励金72万を合わせて、合計で312万円となっております。 一方、償還金は、4名で67万2,000円となっており、貸付金残高は、差引き1,016万円となりました。基金残高は、令和元年度末の残金4,237万6,695円から、年度中の貸付金312万円を差し引いたものに、償還金67万2,000円と、定期預金の利息4,103円を加えた3,993万2,798円が、令和2年度末の基金残高となりました。 基金残高の内訳は、(3)の基金運用状況のとおり、現金103万2,000円、定期預金3,890万798円となっております。 また、令和2年度までの累計の貸付状況につきましては、(2)の奨学基金貸付及び償還状況のとおり、大学生7名及び専修学校生等5名に対する1,623万円でございます。以上です。
○議長(
山本達也) 以上で、
補足説明を終わります。 この際、監査委員より、報告3件について、一括して審査の報告を求めます。坂ノ井議員。〔監査委員 坂ノ井徳登壇〕
◎監査委員(坂ノ井徳) それでは、報告第13号から第15号までの令和2年度柳井市用品調達基金、柳井市県収入証紙購入基金及び柳井市奨学金貸付基金の運用状況について、審査の結果を一括して御報告申し上げます。 まず、柳井市用品調達基金につきましては、原資300万円をもって運用がなされ、令和2年度における、基金回転率は1.06回転、運用益は19万4,826円となっております。 当年度末の用品残高は、原澤委員とともに、立会いの下、棚卸し検査を実施し、その上で、関係諸帳簿並びに証拠書類と照合、審査しました結果、適正に運用がなされているものと認められました。 次に、柳井市県収入証紙購入基金につきましては、原資80万円をもって運用がなされ、令和2年度における基金回転率は3.89回転、県証紙売捌高は、前年と比較して71万470円減少し、311万3,640円となっております。 なお、県収入証紙を購入する際、県から売捌手数料が交付されますが、一般会計の諸収入、雑入として、10万995円を上げております。 当年度末の証紙残高につきましては、原澤委員とともに立会いの下棚卸し検査を実施し、その上で、関係諸帳簿並びに証拠書類と照合いたしまして、適正に運用がなされているものと認められました。 最後に、柳井市奨学金貸付基金につきましては、原資5,000万円をもって運用がなされ、当年度は、大学生2人、専修学校生3人に対して、312万円の貸付けを行い、当年度中の償還金は67万2,000円で、当年度末における貸付金残高は1,016万円となっております。 以上、関係諸帳簿並びに証拠書類を審査しました結果、適正に処理されているものと認められました。 以上をもちまして、3基金についての監査報告といたします。
○議長(
山本達也) 審査報告に対して、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、審査報告を終わります。〔監査委員 坂ノ井徳降壇〕
○議長(
山本達也) 報告第13号から第15号までの3件について、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、報告3件についての報告を終わります。 次は、報告第16号について、
補足説明があれば、これを求めます。財政課長。
◎財政課長(丸川貴司)
補足説明を申し上げます。 14ページをお願いいたします。 まず、1の
健全化判断比率でございますが、4つの指標によりまして、自治体の健全度を表すものであります。 表の上段から御説明申し上げますと、実質赤字比率は、一般会計等、これは決算統計で言いますところの普通会計に当たりますが、これらの実質収支の合計額が赤字となった場合の標準財政規模に対する赤字額の割合でございます。また、連結実質赤字比率は、一般会計等に加えまして、公営企業会計など全ての会計を加えました赤字額の標準財政規模に対する割合でございます。本市は、いずれも黒字でございますので、横線を記載することで表すこととなっております。 次の、実質公債費比率は、一般会計等が負担する元利償還金及び特別会計や一部事務組合の元利償還金に対する一般会計等の負担額であります、準元利償還金の標準財政規模に対する割合で、3か年の平均値で表すこととなっております。 最後が、将来負担比率でございますが、一般会計及び特別会計に加えまして、一部事務組合、土地開発公社、第三セクターも含めた、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する割合でございます。 本市の4指標は、いずれも早期健全化基準を下回っておりまして、現時点において、健全な財政状況にあると言えます。 なお、早期健全化基準とは、財政再生団体となります前に、財政健全化計画を策定し、早期に健全化を図ることを求められることとなる基準でございます。 次に、2の
資金不足比率でございますが、公営企業会計の資金不足額、いわゆる赤字額の事業規模に対する割合でございます。本市では、いずれの公営企業会計におきましても、資金不足は発生しておりませんので、横線を記載しているものでございます。 今後も、引き続き、経営の健全化に努力してまいる必要があると考えております。以上でございます。
○議長(
山本達也) 以上で、
補足説明を終わります。 この際、監査委員より、審査の報告を求めます。坂ノ井議員。〔監査委員 坂ノ井徳登壇〕
◎監査委員(坂ノ井徳) それでは、報告第16号、令和2年度の決算に基づく
健全化判断比率及び
資金不足比率の報告について、審査の結果を御報告申し上げます。 最初に、令和2年度の
健全化判断比率につきましては、本年の8月13日から9月10日までの間、原澤委員とともに、4区分の
健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類が、それぞれ適正に作成されているかどうかを主眼として、関係諸帳簿及び証拠書類等を照合し、審査を実施いたしました。 その結果、
健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、全て適正であると認められました。 なお、監査委員意見を申し上げますと、令和2年度は、いずれの比率につきましても、早期健全化基準と比較して、良好な状態にあると認められますが、今後も、この健全化基準を超えることのなきよう、引き続き、効率的な財政運営に努められますことを要望いたしまして、令和2年度
健全化判断比率の審査報告といたします。 続きまして、令和2年度の決算に基づく
資金不足比率の審査につきまして、審査の結果を御報告申し上げます。 この審査は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、対象となる
水道事業会計及び下
水道事業会計につきまして、8月13日から9月10日までの間、
資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類が、それぞれ適正に作成されているかどうかを主眼として、関係諸帳簿並びに証拠書類等を照合いたしました。 その結果、
資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正であると認められました。 なお、監査委員の意見を申し上げますと、令和2年度は、
水道事業会計及び下
水道事業会計において、資金不足は生じていない状況にあり、良好な状態にあると認められますが、市の財政状況は依然として厳しいことから、今後も引き続き、より一層の経営安定に努められますよう要望いたしまして、
資金不足比率の審査報告といたします。 以上で、審査結果の報告を終わります。
○議長(
山本達也) 審査報告に対して、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、審査報告を終わります。〔監査委員 坂ノ井徳降壇〕
○議長(
山本達也) 報告第16号について、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 質疑を終結いたします。 以上で、報告第16号についての報告を終わります。────────────・────・────────────
△日程第4.
議員派遣について
○議長(
山本達也) 次は、日程第4、
議員派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。お手元に配布しましたとおり、次期定例会までに開催が予定される会議等に、
議員派遣を行いたいと思います。これに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、
議員派遣については可決されました。 次に、お諮りいたします。ただいま可決されました
議員派遣の内容に、今後、変更を要する場合は、その取扱いを議長に御一任いただきたいと思います。これに、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本達也) 御異議なしと認めます。よって、
議員派遣の内容に変更を要する場合の取扱いは、議長に一任されました。────────────・────・────────────
○議長(
山本達也) 以上で、今期定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。 長期間にわたり、慎重な御審議をいただきまして、誠にありがとうございました。 これをもちまして、令和3年第3回柳井市議会定例会を閉会いたします。午前11時48分閉会────────────────────────────── 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 令和3年 9月27日 議 長 山本 達也 署名議員 秋良 克温 署名議員 三島 好雄...