和歌山市議会 1997-03-06 03月06日-04号
ところが、去る1月の行政改革特別委員会の席上、同僚議員の質問に、どうも要領の得ないというか、考え方が変わったような市長の答弁がありましたので、再度、再確認の意味で質問をいたします。
ところが、去る1月の行政改革特別委員会の席上、同僚議員の質問に、どうも要領の得ないというか、考え方が変わったような市長の答弁がありましたので、再度、再確認の意味で質問をいたします。
私は、会派も違い、所属の委員会も違っていて、あまりお話する機会はなかったんですが、ご生前中、一度、篠崎さんから声をかけられたことが、今も自分の記憶の中に鮮明に残っています。そのとき、篠崎さんは、「生駒君ら若いんやさかい、どんどん一般質問したらええんや。何言うても、誰にも笑われへんで。けどな、わしら質問で変なこと言うたら笑われるんや。
現在の消防部隊の編成は、5消防署、6出張所に 286名を配置し、警防隊は12隊、救助隊は1隊、救急隊は6隊、指令1隊をもって部隊編成をしておりまして、災害が発生した場合には、災害規模に応じ、出動区分により出動し対処しております。
というのも、同じ黒潮市政クラブに所属していた当時、確かに四期目であったと思いますが、議長選挙に絡む会派内の軋轢によって脱会された篠崎君と、会派を初めて異にすることになりました。けれども、このとき以後も、会派は違うことがあっても、市政に係る活動には、お互いに協調し、正論を吐き合い、話し合ってきたということが、篠崎君との間の常であったのであります。
次に、予算編成方針に関連して、委員から、新年度予算は3年ぶりの積極予算となっており、市税においても 3.8%の伸びを示しているが、市民の生活に密着した予算に前年度当初比10%マイナスシーリングがかけられている。
このたび市長は、初めて平成8年度の当初予算案の編成をされましたが、厳しい財政状況のもとでの予算編成に相当苦心されたことと思います。 予算は政策の具体的なあらわれであり、政策そのものであります。どのような時代にあっても、予算をカットする、残すだけではなしに、育てるものがなければならないのではないかと考えます。
-------------- △日程第2 一般質問 ○議長(高垣弼君) 次に、日程第2、一般質問に入り、各会派の代表による質問を許します。 森田昌伸君。--21番。 〔21番森田昌伸君登壇〕(拍手) ◆21番(森田昌伸君) 議長のお許しをいただきましたので、修治クラブを代表いたしまして、地方分権と中核市制度についての質問を行いたいと思います。
が、バブル崩壊後の厳しい社会情勢の中での再開発、土地所有者の共有化の拒否、高齢化による開発後の不安等により、当初計画より約2カ年おくれている旨の説明がありました。
なお、この調査に対する市としての対応につきましては、和歌山市公害対策協議会に職員による専門部会を設けるとともに、さらに環境保全に万全を期するため、学識経験者など各分野の専門家による検討委員会を設け、再評価を行いたいと考えております。
〔教育文化部長坂口全彦君登壇〕 ◎教育文化部長(坂口全彦君) 31番辻本議員の再質問にお答えいたします。 まず、1点といたしまして、加太幼・小・中学校の月2回休業土曜日の成果は出ているのか。
次に、新年度の予算編成について、委員から、来年度の経常経費については前年度比10%カットということで、毎年、財政状況の悪化を理由にシーリングを課してきているが、本来、経常経費は事務執行上、必要不可欠な経費であることからも、単に経常経費を抑えるといったことではなく、真の行財政改革に取り組まなければ根本的な問題解決につながらないと思慮されるところから、長期的な展望に立った財政運営を心がけるべきである。
〔18番新川美知子君登壇〕(拍手) ◆18番(新川美知子君) ただいま市長並びに関係部長より答弁をいただきましたので、再質問させていただきます。 最初に、水道局に関連する問題についてお尋ねいたします。
1、今福共同墓地整備事業については、新規事業として、平成4年度から返還墓地の再貸し付けを実施するためのものであるが、さらに追跡調査等を進める中で綿密な年次計画を立てるなど、市民の墓地需要にこたえるべく十分対処されたい。 等々の意見、要望がなされた次第であります。 以上が審査の概要であります。何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会の報告を終わります。
当初の日程は17日出発で、議会への予算説明を行う20日をはさんでいたため、各会派幹事長会で『議会無視だ』と猛反対。市側は、あわてて21日出発に変更した。それでも議会の一部では『予算を審議する大事な議会の直前になぜ行かなければならないのか』という声がくすぶっている。」以下これに対し阿部市長公室次長の談話等が載っておるわけであります。
〔37番越渡一一君登壇〕(拍手) ◆37番(越渡一一君) 再質問いたします。 今のは答弁になっておらない。私は、あなたに難しい質問をしてもあなたはわからないということはよくわかっておる。だから、難しい質問はしないが、今のは答弁になっておらない。はっきりとテープに録音されてその一部始終が新聞に載った。
次に、予算編成上、交付金、補助金等を軒並みに10%カットを数年来続けておるのであります。しかし財政逼迫は事実であり、どこぞで予算を削減しなければならないことは当然であります。
ところが事業の実施に当たって街路事業、あるいは住宅事業等につきましては事業の最終段階にかかっているものが多く、用地買収が最近の地価の上昇などによりまして思うように進捗しなかったことなどから、翌年度に再計上するため減額したのが主要な理由の一つでございます。