和歌山市議会 2014-06-13 06月13日-02号
66歳という若さでの御薨去となりました。兄上であらせられます寛仁親王殿下と同じく66歳、同じ水無月のお別れでございます。殿下の御遺徳をしのび、ここに哀悼の誠をささげます。 さて、教育行政についてを中心にして議会活動をしてまいり、今回はその総まとめの質問をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
66歳という若さでの御薨去となりました。兄上であらせられます寛仁親王殿下と同じく66歳、同じ水無月のお別れでございます。殿下の御遺徳をしのび、ここに哀悼の誠をささげます。 さて、教育行政についてを中心にして議会活動をしてまいり、今回はその総まとめの質問をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
漁港施設の利用料、使用料及び占用料の算定に当たりましては、この施設のうちの駐車場とその他の施設の使用料等とは基本的な考え方が異なってございます。駐車場は、車の大きさに関係なく、1日当たり1台の単価あるいは1カ月当たりの1台の単価を定めておりまして、円未満の単位は使用してございません。
さらに、平成23年9月の台風12号の大災害の対応に関しても、昼夜を問わず市民のために職員とともに奔走され、市長という職責の厳しさを身をもって経験されたものと私は思っております。そのことが、田岡市長にとって、政治経験のない中におきまして我慢の政治と相手に対する思いやりの真摯な政治信念を培われてきたものと私は思っております。その結果こそが今回の市長選挙であったと私は確信をいたしております。
では、同じ中核市の中で夜間収集をしている市はないのかと思い、状況を調べてみました。うれしいことに、ふなっしーで有名な千葉県船橋市と身近な姫路市で実施されていることが判明しました。 最初の船橋市では、一部の地域において実施、19時までにごみを出して24時までに収集するそうです。主なメリットとして、収集作業による交通渋滞の防止とカラス被害の防止が挙げられています。
たまに夕方とか夜間などでも訓練するべきではとの話です。夜間での訓練では危険が伴い、市内全域ですることは難しいと思いますが、昼間では問題なかった避難訓練でも、夜間での避難訓練となりますと、新たな問題点の発見につながってくるかもしれません。夕方や夜間での訓練も重要ではないかと思います。
御質問の文里津波避難タワーにつきましては、この地域では一番高く強度がある鋼構造物であって、前述した発生頻度が比較的高い3連動地震に対しては有効であると考えております。 しかしながら、巨大地震への対応については、高さや収容人員等につきまして、今後検討の余地があると考えております。
海抜表示板は、住民の皆様がお住まいの場所、あるいはそのときいる自分の場所が海からどれくらいの高さか認識いただき、津波避難の目安とするため、市内の沿岸地域に約2,000枚を設置しているものでございます。 議員御提案の他の地域の方の津波避難を考慮した海抜表示板への高台に向けた矢印の表記については、津波避難に役立つ1つの手段と考えております。
三つ目に、6割弱が親と同居。四つ目に、結婚している人は4%であるという結果が出されていました。障害のない市民との格差は枚挙にいとまがないのですが、それを象徴する問題の一つに所得水準の低さと家族に依存することでしか地域生活がなり立ちにくい現実があると言われていました。
先月より出荷が本格化したわせミカンについては、食味の評価も高く、相場も好調と聞いており、売り場が広がる師走のこの時期、市場の動向などが本市のミカン生産者の皆様にとり、日ごろの御労苦が報われることを期待したいと思いますし、ミカンは本市にとり、年間を通じて収穫ができるほかの産地には負けないほどのおいしさを誇る主要作物でありますので、今後もJA紀南などの関係機関と連携しながら、全般的な品質向上のための生産支援
(1番 川﨑五一君 登壇) ○1番(川﨑五一君) 官舎を建設するというと非常に時代に逆行するような話ですから、建設しなくてもいいと考えています。民間住宅の借り上げでも構わないと考えております。といいますのは、行政局管内というのは民間の賃貸住宅というのはほとんどといっていいほどありません。
文里の避難場所という話では、本当に一時避難できるところの高さが十分あるところがないというのが現実です。そうしたら唯一高さがある程度ある県営住宅の屋上というのが希望だったわけですが、それも難しいということになりますと、そうしたらどこに避難したらいいのかという話になるかと思います。
そこには、今後の津波対策では、甚大な被害をもたらす最大級のものと、津波高は低いものの大きな被害をもたらすものと2つのレベルを想定し、あらゆる可能性を考慮して対策の対象とするようにとありました。 そして、極めてまれにしか起きない最大級の巨大津波については、堤防の高さの大幅な引き上げは費用などの観点から現実的でないとし、避難の観点を重視。
それから、日方保育所とさくら園ですね。日方保育所に行かせていただいて、園長先生初めお話を聞きました。まあ、保健福祉センターは、あれ、やっぱりちょっと高さが問題ですから、あそこは何てビル--あ、ハマビル、ありがとうございます。ハママンションをお借りしたそうですが、こういう取り組みも担当課、園長先生初め担当課にやっていただいてるんですが、こういうふうな取り組みの状況とそういう契約の状況なども。
また、事業を推し進めていくに当たっての問題、課題については、ニーズが増大する中で人員確保の難しさにあると理解しています。 次に、成年後見制度利用支援事業の利用状況と成年後見制度の必要性、重要性についての考えはどうかとの御質問です。
悲しみと悔しさと怒りを感じながら島民は悄然と船に乗り込みますが、船が島を離れた途端、日本兵が浜に走り出てきて、一緒に歌った歌を歌いながら精いっぱい手を振り、島民たちを見送ったそうです。その先頭には笑顔で手を振る中川大佐がいました。その姿を見て、初めて島民は、あの言葉は自分たちを救うための言葉であったと理解するのです。
総延長1,350メートル、10メートルの高さの万里の長城と言われた堤防で地区を囲い、津波はこれを越えないと信じられていた宮古市田老地区の堤防内側の被害の大きさや議員になって最初の視察で訪問し、当時、現地の職員から間違いなく津波が防げるとの説明を受けた大船渡湾の一文字突堤が海面から消えていたこと、また総延長1.7キロ、海上に見えている部分から海底までの高さは60メートルを超え、世界一とうたわれた釜石湾湾口防波堤
同教授は、「東北と同規模の地震は南海でも起こり得る」と指摘、すなわちマグニチュード9.0が起これば、津波の高さは単純計算で、串本町で6分後に16メートル、和歌山市で52分後に9メートルを超え、さらに紀伊水道の地形により波が反響し、「第1波より高い波が来る可能性もある」と指摘されております。建物の3階部分にまで波が達してしまい、避難にはそれ以上の場所が必要になってきます。
これにつきましては、新宮地区で1枚、三佐木地区で1枚、大きさ的には新聞見開き版の大きさで、9月の広報紙の配布のときに配りたいと予定しております。 ◆12番(上田勝之君) 課長、その場所について、例えばその場所へ行く避難路等々は示される予定はないんですか。
合併したということもあり3署となったわけだと思うんですが、今の倍クラスの津波が来たら、消防本部、先ほど高さ等を言ってもらった中で、かなり危険じゃないのかなということを危惧いたします。 その中で、将来的にですけれども、東出張所と、また消防本部、これを1つに考え、津波の影響のない場所に建設はできないものかと、そういうふうに考えますが、市長、お答えください。 教育委員会、お願いします。
また、熊野学センターに収蔵する展示物についても、委員中より「仮に国宝を受け入れるとなると、どういった収蔵物をどの程度のサイクルで展示する等、関係機関との協議を行っていますか。」との質疑があり、当局より「収蔵環境が充実するよう関係機関との協議に取組んでいます。」との答弁でした。