印南町議会 2021-11-17 03月15日-02号
今般拡充された対象事業としましても、避難所における感染症対策においても、今後さらなる避難所機能の充実、また強化を図っていくために、できる限り有利な財源確保を重点に置いた上で、必要に応じて本起債の活用も図ってまいりたい。 以上でございます。 ○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 10番、榎本です。
今般拡充された対象事業としましても、避難所における感染症対策においても、今後さらなる避難所機能の充実、また強化を図っていくために、できる限り有利な財源確保を重点に置いた上で、必要に応じて本起債の活用も図ってまいりたい。 以上でございます。 ○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 10番、榎本です。
記事には、東京都で設置費の補助事業を開始しており、文京区や北区、武蔵野市などでは来年度までにほぼ全校での導入を目指している一方で、財源に余裕がない自治体にとっては依然として敷居が高いこと、従来、学校施設は教育施設として設計され、避難所としての使用を考慮していなかったため、過去の災害を教訓に避難所機能の充実を図る必要性などが書かれていました。
こちらにつきましては、切目川防災センターの避難所機能の充実強化をその目的として、屋外スペースにかまどベンチ3基を整備するものでございます。この事業につきましては、特に地元要望というよりは、町サイドで必要と判断したことに基づく事業でございます。 以上です。
まず、事業の概要でございますが、この事業につきましては、議員の御発言にもありましたが、老朽化が進んでいる旧室山保育所の避難所機能を維持するため、現在の建物を撤去いたしまして新たな避難所を令和2年度末までに整備しようとするものでございます。 今回のこの1,150万円の内容につきましては、現在2棟あるうちの保育棟の部分1棟と遊具等の撤去工事費となってございます。
防災機能についてはどのように考えているのかとの質疑があり、当局から、防災機能については、危機管理課及び関係課と協議した上で、災害に備えるため、水、食糧等を備蓄する集中備蓄倉庫を整備するとともに、災害時には地域振興施設を避難所として利用するため、かまどやベンチ、マンホールトイレなど避難所機能に必要な設備について導入することを検討することとしている。
事業概要を読ませていただきますと、東日本大震災を教訓に、津波から逃げ切ることを最優先に津波避難場所、誘導看板等の整備を行う、災害時の避難所機能を維持するため避難所の整備等々に取り組むというようなことが書かれておりますけれども、この避難所を整備していく、黒江・船尾地区の整備に向けた設計業務、今年度は池崎山津波避難場所の整備工事、そして冷水地区の避難所の整備工事を行うというようなことが書かれておりますけれども
次に、冷水分校の避難所としての機能を移す先がなぜ旧ローソンになったのかという御質疑でございますが、冷水のローソン跡に避難所機能を移すことにつきましては、地区のほうから要望書が提出されておりまして、その中で、備蓄物資でありますとか、あとさまざまな物資、また避難者を移送する際に交通の利便性がいいところが地区としてもいいという御要望をいただいておりました。
最後の大項目3、熱中症対策及び避難所機能強化のため冷水機の設置推進を--小・中・高校への設置について--の質問に移ります。
したがいまして、他に有効な方法がないか、また地区としてどのような避難所機能が必要か等についても検討しているところでございますが、現時点では室山保育所を今後どのようにするかについての具体案には至っていない状況です。
この調査は、平成23年3月11日に発災した東日本大震災翌年の平成24年4月24日から5月25日まで、公明党和歌山県本部で行いました避難所機能の総点検の第2弾となるものであります。前回の調査以降、学校避難所の防災機能がどのように強化、そして充実されたのかを確認するために行ったものでございます。
学校施設は市民の避難所機能を満たすという重要な役割があります。電球の1つや2つ切れていても問題ありませんが、トイレが故障しているとか、雨漏りなどするとか、また窓の開閉がうまくいかない、このような場合、避難所として住民が入った場合に一番困ることです。 危機管理課はこのようなことを把握されているのでしょうか。また、危機意識を持って所管課との連携に当たっていってほしいのですが、いかがでしょうか。
南部地域のコミュニティセンターの設置については、特に避難所機能を兼ね備えた施設が必要と考えますので、できるだけ早くその最適地を選び、地元の方々の御意見をお伺いしながら取り組みたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(尾崎方哉君) 5番。 〔5番西風章世君登壇〕(拍手) ◆5番(西風章世君) それでは、再々質問は要望のみをさせていただきます。
今後、屋内運動場の改築の際には、必ず内部へトイレを設けるなどの避難所機能の充実を図り、市民の安心・安全に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(寒川篤君) 山田危機管理局長。 〔危機管理局長山田 丘君登壇〕 ◎危機管理局長(山田丘君) 17番薮議員の再質問にお答えします。
現在の取り組みは、災害時に避難所に位置づけられている屋内運動場--体育館の非構造部材の耐震化の一つとして照明器具の取りかえ、避難所機能の強化としてトイレの設置と水源確保を目的とした受水槽の耐震化であり、これらに要する費用は、平成25年度では約3億6,000万円で、平成30年度の完了を目指しています。
これらの経験を生かし、長岡市では、避難所機能を充実させた学校として整備を推進。グラウンドと屋内運動場の結節点に半屋外の屋根つきの広場--ビックルーフを設け、雨や雪を避けながら物資の搬入など避難活動がしやすいような工夫や、避難場所となる屋内運動場の隣に炊き出しができる給食室を設置しています。
その耐震化も今年度をもってほぼ完了の見込みとなり、避難所機能の維持には不可欠な非構造部材においても、さきの東日本大震災の教訓をもって重要性を再認識しているところでございます。 まず、避難所となっている体育館の照明器具に特定して、取りつけ状態の点検を実施しました。
そしてもう一方で、この体育館及びその周辺施設を海南市のメーンの避難所機能を持たせるべく、進入路等の工事も始まっております。 そこで、私がどうかなと疑問に思ったのは、避難所と防災対策本部はどんな規模になるのかということです。
先般、11月28日に、学校の避難所機能充実を、そこに備蓄や職務の拡大の提言というものが、文部省の協力者会議で提言がされましたわけでございます。そして、私はこれを見てですね、確かにことしは阪神・淡路大震災あって、学校が避難所の役割になってくる。そしたら田辺市もどうかなと思ったら、田辺市も72か所ある避難所の中に、小中学校が入っていると。