海南市議会 2016-09-14 09月14日-03号
そこで、従来のイメージにとらわれないカフェや託児施設が併設された新しいイメージの図書館がふえてきていることも事実でございます。生涯学習課といたしましても、まずは図書に触れる機会の創出、図書館への入り口部分となる機能が重要と考えているところでありまして、にぎわいの創出を目的とした複合施設に図書館機能を設置し、民間のノウハウを活用して図書に触れる機会を創出することは有益であると考えてございます。
そこで、従来のイメージにとらわれないカフェや託児施設が併設された新しいイメージの図書館がふえてきていることも事実でございます。生涯学習課といたしましても、まずは図書に触れる機会の創出、図書館への入り口部分となる機能が重要と考えているところでありまして、にぎわいの創出を目的とした複合施設に図書館機能を設置し、民間のノウハウを活用して図書に触れる機会を創出することは有益であると考えてございます。
その一方、近年は読書量の低下が問題となり、読書離れ、それから活字離れなどといった言葉も頻繁に耳にするようになり、従来のイメージとして想起される静かな図書館から、カフェが併設されたり託児施設が併設されたりといった新たな形態の図書館がふえつつあります。
◆11番(濱田雅美君) PFI導入については、参入リスクの分散や合同体での入札問題、専門性の問題など、新宮市には不適切なさまざまな要素も多々あるかとは思いますが、一つ例を挙げさせていただきますと、近隣では日本初のPFI導入により、三重県の桑名市が市立図書館など複合公共施設設備事業として、多目的ホール、保健センター、人権センター、図書館、喫茶店、託児施設を備えた、くわなメディアライヴがあります。
本市におきましても、子育てと仕事の両立支援は大変重要であると認識しているところから、育児休業を含めた労働条件の整備や、事業所内託児施設の設置などの環境整備の促進を事業者に対し啓発を行ってまいります。 また、ボランティアやNPOと協働し、地域で子供を育てる取り組みでありますが、現在、市内3カ所でつどいの広場を開催し、その運営をNPO団体に委託しております。
◆8番(杉原弘規君) 私は、先ほども申し上げましたが、昨年11月14日に和医大に行政視察、和医大に隣接する医科大学の託児施設、クレヨン保育園、この視察を行ってきました。この施設は平成12年4月に定員40名で開所したそうであります。平成17年の4月に定員58名に増員してきたと、利用者が多くなってきたと、こういうことであります。
1、なかよしステーションにかわる乳幼児託児施設を早期開設。 1、病後時保育の早期実現。 1、乳幼児医療費の就学前までの通院の無料化実現。 1、乳幼児救急医療体制の充実。 1、育児休業取得や育児のための短時間労働を導入する中小企業への助成拡大。 などです。 その中の乳幼児医療の助成について改めてお伺いいたします。
17年度では、ショッピングタウンココ内で託児施設を開設しているNPO法人に対し、賃借料の一部を補助しております。なお、現行の補助要綱では補助対象者を商店街振興組合等に限定しているため、今後より幅広く活用していただくため、補助対象者を個人にまで拡大し、出店後、定着していただくことも視野に入れ、創業者の支援について予算規模も含め現在検討しているところでございます。
現状についてでございますが、17年度予算では90万円を計上いたしまして、ショッピングタウンココ内で託児施設を開設しているNPO法人に対し、賃借料の一部を補助いたしてございます。
事業主に対しましては、労働者が育児や介護サービスを利用しやすくすることによって雇用の継続を図ることを目的とした、育児・介護費用助成金、労働者のための託児施設を事業所内に設置する場合、その設置、運営及び増築に係る費用の2分の1が助成される事業所内託児施設助成金や、育児・介護休業者職場復帰プログラム実施奨励金などの各種支援制度がございます。