新宮市議会 2022-03-24 03月24日-06号
次いで、8款土木費、空家等対策事業について、委員中より不良空き家の除却補助金額について詳細説明を求めたところ、当局より「補助対象経費の3分の2で、上限50万円になります」との説明がありました。
次いで、8款土木費、空家等対策事業について、委員中より不良空き家の除却補助金額について詳細説明を求めたところ、当局より「補助対象経費の3分の2で、上限50万円になります」との説明がありました。
8款土木費1項1目土木総務費は、職員人件費のほか、法定外公共物の管理業務や公共建築物の営繕業務に係る経費でありますが、説明欄3の空家等対策事業につきましては、新たな取組として、老朽化した空き家が衛生面や景観面での悪化につながるだけでなく、地震による倒壊のおそれや火災の危険性など、防災・防犯面においても地域住民の生活環境に悪影響を及ぼす可能性があることから、一定条件を満たす不良空き家の除却費用に対する
空家等対策事業につきましても、令和3年度は再調査を行うとのことですが、災害時、家屋の倒壊により道が塞がり避難ができない、火災が発生するなどのリスクの軽減のためにも以前よりお願いしております解体等に関する補助金制度をぜひ前向きに御検討いただきますよう再度お願いしておきます。 以上で、この項を終わります。 ○議長(久保智敬君) 議事運営の都合により、あらかじめ本日の会議時間を延長いたします。
1つは空家等対策事業の中の空家実態調査委託料997万7,000円のところと移住定住促進事業についてお伺いいたします。 まず、空家等対策事業のうちの空家実態調査委託料997万7,000円について、家屋に対する調査として、以前、令和元年度と令和2年度において3,200万円、7,900万円と、2年間で約1億円という予算を取って家屋調査をしてきたわけです。
8款土木費1項1目土木総務費は、職員人件費のほか法定外公共物の管理業務や公共建築物の営繕業務に係る経費でありますが、説明欄3の空家等対策事業について、平成28年度の空家等対策計画策定後5年が経過しているため、空き家の実態について再調査した上、計画を見直す予定としております。 172ページをお願いします。
◆7番(濱田雅美君) 165ページの空家等対策事業なんですけれども、これは普通旅費とかいろいろあって30万7,000円で計上していただいているんですけれども、以前ちょっと私も提案させていただいたんですけれども、ブロック塀の補助金はすぐに対応していただいたんですけれども、この空家対策の補助金というのは本年度は考えておられないんでしょうか。
続きまして、説明書194、195ページ、空家等対策事業についてお尋ねします。概要の68ページです。 空家等対策事業ですが、まず、この特定空き家ですね、これが現在市内にどれだけあって、その中でことしはどれだけの代執行をするのか。そして、この代執行をするのにかかる費用なんですけれども、この回収とかはどうされるのでしょうか。
初めに、171ページの3、空家等対策事業43万2,000円というのが上がっていますけれども、これは予算大綱なんかを見ますと、新宮市空家等対策計画、調査しているということであろうかと思うんですけれども、この四十何万の金額でどの程度調査というか、実際できるんですか、市内に前に千軒以上の空き家があるというふうに望月課長も言われていましたし、この金額で大丈夫なんかな。
空家等対策事業につきましては、新宮市空家等対策計画に基づき引き続き防災・衛生・景観・生活環境等の保全を図り、空家等の適正管理や利活用を推進いたします。 農業の振興につきましては、農道の新設や農業用施設の修繕などの基盤整備を通じ、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。
1番 橋爪美惠子君 ◆1番(橋爪美惠子君) 1つは空家等対策事業についてです。これは幾つかの事業があるわけですよね。老朽危険空家等除却補助金が12件あったということがわかりますし、住宅リフォーム工事補助金、それはまた後ほど聞くんですけれども、その中の空家リフォーム分が2件あったとあります。
◆11番(濱田雅美君) 167ページの空家等対策事業なんですけれども、この事業に関しましてほかの自治体からも解体のときには補助金があるとかということで、新宮市のほうも以前ちょっと私も一般質問で確認させてもらったときには、そのときは補助金はまだ決まっていない、今後ほかの自治体も兼ねて、いろいろ研究を重ねて新宮市のあり方を考えるということだったんですけれども、解体時の補助金のほうの制度というのはどのようになっていますでしょうか
空家等対策事業といたしましては、平成29年度に策定した「新宮市空家等対策計画」をもとに、防災・衛生・景観・生活環境等の保全を図り、空家等の適正管理や利活用を推進していきます。 農業の振興につきましては、農道の新設や農業用水路改修事業などの基盤整備を通じ、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。
そのほか、駅東土地区画整理事業に3億1,700余万円、空家等対策事業に1,600余万円、ストックヤード整備事業に1億4,700余万円、また、「水の安定供給」に向けて、導水管更新事業などを行う水道事業会計への繰り出しに1億5,700余万円など、計上しています。 第2に、「まちの元気をつくりだす」についてであります。
◆12番(上田勝之君) 167ページで空家等対策事業がいよいよ本格事業化されてくるのかなとは思うんですけれども、大変目立っていた箇所につきましては、担当課の御努力もあって、何とか解消してきつつあるんかと思いますけれども、全体像の把握とかは、以前のお答えの中では、市内全域の空き家について調査を進めていくんだというようなお答えがあったかと思うんですけれども、そういった調査は大体把握されたんでしょうか。
空家等対策事業といたしましては、防災・衛生・景観生活環境等の保全を図り、空き家等の適正管理や利活用の促進等の対策を総合的に推進していくために、「新宮市空家対策計画」の策定に取り組んでまいります。 農業の振興では、農業用水路の改修や農道の新設などの基盤整備を行い、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。
次いで、8款土木費、空家等対策事業について、委員中より実態調査の詳細説明を求めたところ、当局より「市内に所在する空き家の軒数を調べ、管理状況等についてアンケート調査を行います」との説明がありました。
◆13番(東原伸也君) 165ページ、空家等対策事業なんですけども、概要のほうにも説明いただいておりますので、大方わかるんですけども、昨日の報道で、那智勝浦町の景観を損ねた家屋が行政代執行で撤去されたという報道がありました。この空き家対策には、県との関連性と、強制撤去等に向かう、そういうものというのはあるのかないのか、その辺いかがですか。
主な事業では、空き家等の適正な管理を促進する空家等対策事業、市道の改良・舗装工事等では、地域住民が安全に避難できる日足地区避難路設置工事ほか、王子ケ浜線、高田三津野線、鎌塚2号線、西敷屋小津賀線などで、また安全等を確保するため5年に一度点検を要する橋りょう・トンネル等定期点検業務、三叉路で視界が悪いため改良を行う蓬莱王子ケ浜線視距改良工事、また客船入港数の増加や乗船客の市内誘導を図る新宮港客船誘致事業