253件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

和歌山市議会 1991-07-03 07月03日-03号

救急患者はいつ、どこで発生するかわからないもので、しかも救急施設救急関係団体行政機関等の連携のもとに救急患者の状態に応じた医療を提供できるよう救急医療体制確保が求められているところでありますが、救急医療施設に搬送される患者は年々増加しており、事故の種別では急病が約50%を占め、次いで交通事故一般負傷の順となっているようであります。

和歌山市議会 1991-03-07 03月07日-03号

特定呼吸器疾患調査事業保健医療、福祉の推進に重責を担う看護婦の養成を目的とした看護専門学校の開設に伴う補助金等に要する諸経費として12億4,903万6,000円、斎場運営管理に要する経費として2億837万8,000円、今福共同墓地整備事業及び維持管理経費として1,963万2,000円、トラホーム予防対策として、芦原地区初め5カ所のトラホーム治療所運営経費として3,069万5,000円、第一次救急医療体制

和歌山市議会 1990-12-11 12月11日-04号

次に、市民の命にかかわる問題で、特に年末年始の救急医療体制についてお尋ねします。 急患センター実施以来多くの市民に喜ばれているところです。また、関係部の御努力、医師会の御協力で内容も充実してきており、大変うれしいことです。私も子供が小さいころ、何度か夜間休日急患センターにお世話になり、とてもありがたく思ったものです。

和歌山市議会 1990-09-18 09月18日-03号

最後に、5番目といたしまして、消防庁の救急業務研究小委員会救急医療体制の向上のために、救急隊員応急処置範囲を拡大して、一部医療行為救急隊員が行えるようにという報告書がまとまっているようでありますが、当和歌山市としてはどのような計画を立てて実施をしていくか、お伺いをいたしまして、第1問を終わります。(拍手) ○議長(奥田善晴君) 谷河保健衛生部長。 

和歌山市議会 1990-03-29 03月29日-09号

1.救急医療対策費に関連して、ドクターカーの導入については、医師確保等、困難な面もあると思慮されるが、多発する交通事故や建物の高層化が進む中で、災害時の救急医療体制の充実を図る上からもぜひ検討されたい。また、病院へ搬送するまでの初期治療のため、医療器材を装備した救急車について、先進都市調査等消防局ととも十分に研究されたい。 

和歌山市議会 1990-03-14 03月14日-07号

救急医療対策では、本市医師会において休日急患センター本市歯科医師会においては歯科休日急患センターを設置しており、また夜間における急患診療公益法人、いわゆる社団法人夜間休日急患対策協会に委託し、夜間急患センターを開設しております。過去の予算執行の経過を見ますと、年間約2億円の急患センター委託費を計上しているわけであります。

和歌山市議会 1990-03-09 03月09日-04号

空港立地に伴いまして、この高速近畿自動車道紀勢線を通ってもし南インターができますならば、いわゆる空港立地に伴う救急医療確保のための中核的医療施設医療機関の立場を持てるわけでありまして、そうした位置づけをする必要があると思いますが、その意味からも南インターはぜひとも必要なものであると私は思います。 

和歌山市議会 1990-03-07 03月07日-03号

内容保健衛生業務及び関係団体の育成並びに主要改善対策事業の一環として進めております、芦原、岩橋、平井各地区墓地整備事業費等に要する諸経費として11億 1,372万 8,000円、斎場運営管理に要する経費として1億 9,187万円、今福共同墓地維持管理経費といたしまして 651万円、トラホーム予防対策として芦原地区初め5カ所のトラホーム治療所運営経費 1,973万3,000 円、第1次救急医療体制

和歌山市議会 1989-03-06 03月06日-03号

救急医療対策費予算は、2億 4,224万 1,000円で、その主なものは第1次救急体制としての夜間急患センター運営並びに休日急患センター及び歯科休日急患センター並びに身心障害者・児歯科診療所補助金及び第2次救急医療体制としての病院群輪番制病院運営等に要する経費でございます。 次に保健所総務費として 9,579万 6,000円を計上いたしております。