和歌山市議会 2019-07-03 07月03日-02号
また、平成29年8月から、中学校において部活動指導員を、平成30年度当初から、小学校にはスクール・サポート・スタッフを配置し、外部人材の活用を図ることにより、多忙化解消につなげているところです。今後も取り組みを進めていきます。 病休の現状については、小中学校において、今年度1カ月以上の病気休暇及び病気による休職を取得している者は、6月末現在、14人です。
また、平成29年8月から、中学校において部活動指導員を、平成30年度当初から、小学校にはスクール・サポート・スタッフを配置し、外部人材の活用を図ることにより、多忙化解消につなげているところです。今後も取り組みを進めていきます。 病休の現状については、小中学校において、今年度1カ月以上の病気休暇及び病気による休職を取得している者は、6月末現在、14人です。
田辺市教育委員会では、引き続き特別支援学級への加配教員の増員を県教育委員会に対して要望するとともに、多忙化解消に向けて、学校の様子や各教員の状況を的確に把握し、対応してまいりたいと考えております。 以上です。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 久保浩二君。
さらに、議員御指摘のように、多忙化解消につきましては、教員の増員だけでなく、業務の精選効率化も大変重要であります。そのため、田辺市教育委員会では、主催する研修会や各種調査の精選を図るとともに、校務支援システムを中学校に導入し、出席・成績の処理などに係る業務の効率化を図っていく予定であります。この校務支援システムにつきましては、導入の成果を見て、今後、小学校にも拡充していきたいと考えております。
ですので、多忙化解消のために先ほど議論をしました人をふやすことでありますとか、ICTシステム導入などは予算の伴うことではありますが、行事の精選に関しては予算が伴いません。中教審の緊急提言の中にもできることは直ちにと進言されております。ぜひとも積極的に実効性のある取り組みを期待したいと思います。
平成28年9月の和歌山県議会において、宮下県教育長に、教員の多忙化解消に向けて、県教育委員会の本気度について質問がなされたということもあったようです。先日、県の部活動担当者に聞きますと、今回は県教育長も指針の実施に向けて力を入れているとのことでした。
今後も、教員の多忙化解消に向けた取り組みを推進していきたいと考えています。 2点目で、部活動の指導者不足についてどのような考えを持っているかとの御質問です。
先日の教育長みずからの、教員の多忙化解消のためにも必要な手だてを総合的に講じてまいりますとの答弁を実現するためにも、教員へのパソコン配備とともに、そのパソコンを利用した校務支援システムを導入して教員の事務量軽減を図るべきではないでしょうか。教育長の見解をお聞かせください。 次に、小学校では緊急地震速報を伝達するシステムがないとの答弁でした。
また、多忙化解消のためにどういう対応をしておられますか。 以上お伺いして、第1問といたします。(拍手) ○議長(和田秀教君) 永井健康福祉局長。 〔健康福祉局長永井尚子君登壇〕 ◎健康福祉局長(永井尚子君) 2番松坂議員の一般質問にお答えいたします。 医療・保健について、初めに母子保健に関して2点ございます。 1点目、こんにちは赤ちゃん事業についてどのような効果が上がっているかとの御質問です。