印南町議会 2021-04-01 03月22日-05号
それと、やっぱり国保会計を潤沢にしようと思ったら、もう国からの補助金をもらうしか、これないんですね。どこかのところで国に対しても、国からの補助金をしっかりよこせということも、行政として述べていっていただきたいと思います。 そして、国保の特会は、今後、保険料の県下統一が待っています。
それと、やっぱり国保会計を潤沢にしようと思ったら、もう国からの補助金をもらうしか、これないんですね。どこかのところで国に対しても、国からの補助金をしっかりよこせということも、行政として述べていっていただきたいと思います。 そして、国保の特会は、今後、保険料の県下統一が待っています。
また、19節.社会福祉協議会補助金等の各種団体補助、また28節の国保会計への繰出金、これらが主なものであります。 次のページであります。2目.障害福祉では2億3,379万6,000円でございます。前年度比1,346万8,000円の増額でございます。障害福祉サービス給付費の増によるものでございます。
国保会計への繰り出し等実績見込みによるものであります。次に、3目.高齢者福祉費では281万8,000円の減額。主なものは、今年度新型コロナウイルス感染症に伴う、これによる敬老会の中止、また、次のページでございますけれども、介護保険繰出金の減、いずれも実績によるものであります。次に、7目でございます。国民年金事務費では8万5,000円の増額。8目.後期高齢者医療費で104万9,000円の減額。
次に、議案第38号、国民健康保険事業特別会計について、国保会計の収支は、2019年度決算で約34億円の黒字となっています。コロナ禍の下で被保険者の収入減が予想される中、黒字分を積み立てるのではなく、保険料の引下げに使うべきです。 次に、議案第40号、土地造成事業特別会計について、市が販売している分譲地、スカイタウンつつじが丘は、いまだ290もの区画が残っているとのことです。
しかし、国保会計はずっと黒字が続いていて、今年度も34億7,000万円もの繰越金が明らかになりました。国保料が高過ぎることは市長も認めているところであり、国保加入者に還元し、思い切って保険料を下げるべきではないでしょうか。そのような措置が取られなかったことから、この予算には賛成できません。
次に3款.1項.1目.社会福祉総務費では国保会計の繰出金で7万7,000円の増額でございます。1枚おめくりいただきまして、2目.障害福祉費では502万2,000円の増額。主なものは20節の更生医療給付費で340万円の増額でございます。次に3目.高齢者福祉費及び次の8目.後期高齢者医療費では、それぞれ介護保険事業会計また後期高齢者医療会計への繰出金であります。
主な要因は、1枚おめくりいただきまして、28節の国保会計への繰出金について、税率調整のための操出金が皆減となったことでございます。 1枚おめくりいただきまして、2目.障害福祉費は2億558万9,994円の支出で、前年比1,314万2,493円の増でございます。その主な要因は、1枚おめくりいただきまして、20節.扶助費の更生医療給付費や生活保護費の増によるものでございます。
主なものとしましては、2節の保険基盤安定制度(国保会計への繰り出し分)、また4節の児童手当等の実績見込みによる減額でございます。3目の土木費県負担金では、地籍調査費県負担金として7,161万4,000円の増額でございます。これにつきましては全額翌年度に繰越しとなります。2項.2目.民生費県補助金では12万7,000円の増額。
私ども日本共産党議員団は、国保会計についてはこれまで反対をしてきました。生活を圧迫し、とても暮らしていけない国保税が課されているからです。基本的にこの考えは変わっていません。そして、新年度予算における国保税額もまた支払うのに大変な額であり、思い切った公費投入が求められます。
人件費と、1枚おめくりいただきまして、19節の民生委員活動費補助、また社会福祉協議会補助金、また28節の国保会計への繰出金としての予算計上が主なものでございます。2目.障害福祉費では2億2,032万8,000円、前年度比較709万3,000円の増額であります。主なものは人件費と、13節.委託料のひきこもりサポートセンター事業について拡充を行なってございます。
なお、国保会計は非常に厳しい会計運営ではありますが、人生100年時代の基盤となる健康寿命への取組みとして「つれもてドック」の拡充を図った予算計上となっています。 議案第18号は、2年に1度の保険料改定を反映した「令和2年度後期高齢者医療特別会計予算」で、歳入・歳出予算の総額を2億2,963万4,000円と定めるもので、前年度に比べ1,080万5,000円の増額であります。
今のところ、国保会計、特別会計のほうに一般会計から財源を繰り入れて基金に積み上げるような補正等については、考えてございません。 以上でございます。 ○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 2点目です。9ページと13ページに、それぞれ社会保障と税番号制度の仕組みのための整備費補助金というのが国から入っています。私はこれに非常に違和感を持つんです。
その主な要因は、1枚おめくりいただきまして、28節の税率調整のための国保会計への繰出金でございます。 続きまして、2目.障害福祉費は、1億9,244万7,501円の支出で、前年比877万1,189円の減でございます。 2枚おめくりいただきまして、3目.高齢者福祉費は2億1,769万7,648円の支出でございます。前年比1,840万9,666円の減でございます。
○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 課長、今日もこの議会で、福祉基金から30年度一般会計にお金を入れて、国保会計に繰り入れて税率アップを抑えた、というご報告は随所でお聞きしました。30年度は自然災害とか、そういう要素が加わって、結局被保険者の所得が大きく落ち込んだ。
税務課としましては、国保会計の中で保険給付費ですとか、納付金ですね、県に支払う納付金等、繰越金と基金とトータル的なことで出てくるのかと思うんですけれども、資産割につきましては、賦課割合ってそれぞれ所得割、資産割、均等割と平等割ということで課税してるんですけれども、応益というのは所得割と資産割になります。あっ、応能割ですね。
人事院勧告に伴う国保会計の人件費補正分を全額一般会計から繰り入れるものでございます。 8款.1項.1目.社会保障・税番号制度システム整備費補助金につきましては52万8,000円の増額でございます。
今回の補正予算につきましては、小学校普通教室等空調整備事業の有利な財源確保に伴う補助裏の持ち替え、国保会計への繰り出し(町単独の税率調整交付金)、及び実績見込みによる補正予算が主なものでございます。 1枚おめくりいただきまして、「第1表 歳入歳出予算補正」歳入。 10款.1項.地方交付税で4,500万円の増額。 12款.1項.負担金で145万4,000円の減額。
また、28節.繰出金においては、国保会計への繰出金を主に計上してございます。 次に、2目.障害福祉費では2億1,323万5,000円で、概ね前年度並みの計上となってございます。13節の委託料のところでは、新規施策として社会的ひきこもり者早期社会復帰支援事業委託料を計上してございます。 1枚おめくりいただきまして、次の3目.高齢者福祉費では2億1,500万6,000円の計上であります。
また、隣の日高川町では、寒川や美山で診療所等を設置されているわけなんですけれども、国保会計で診療所を作るのか。お医者さんを連れてくるのか。日高病院のお医者さんに週に何日か来ていただくとか、そのようなことを今後勉強されて取り組んでいかれるのですか。 それと、若者定住も進められているわけなんですけれども、小児科が町内にはないのかなと。
自分の立場でお答えしていいのかどうか分からないんですけれども、税務課の立場といたしましては、当然そういった国からの補助があれば有り難いと言いますか、国保会計的には良いのではないか、ということまでお答えさせていただきます。 ○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 町長、これ緊迫した措置をとってもらわなあかんと思うんです。どうか県を通じて国にもっと強く要求してほしい。