高野町議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会 (第3号 3月11日)
また、一般住宅のリフォームとは異なり、建築法令を遵守するために必要な照明設備や出動指令を流す放送設備、スピーカーなどの整備も必要となるとともに、既存の仮眠室の形状ではカプセルベッドを設置するスペースが確保できないことから、小上がりの畳や押し入れ、天井を全て解体撤去する必要があります。
また、一般住宅のリフォームとは異なり、建築法令を遵守するために必要な照明設備や出動指令を流す放送設備、スピーカーなどの整備も必要となるとともに、既存の仮眠室の形状ではカプセルベッドを設置するスペースが確保できないことから、小上がりの畳や押し入れ、天井を全て解体撤去する必要があります。
山田消防本部総務課長 ◎消防本部総務課長(山田量也君) 和歌山広域消防指令センターは、平成27年4月1日の共同運用開始から7年目を迎え、119番通報の受信や出動指令等の最も重要な処理を行う消防指令システムの基本的な使用期間は7年で、最長使用期間は10年となってございます。
高野町消防本部・署への出動指令時刻が8時36分。消防署の放水開始時刻が8時43分となっております。なお、消防署が出動すると同時にサイレンを吹鳴し、消防団の出動要請も行い、当火災での出動人員は、消防本部・署が22名、消防団が70名、出動車両については、消防本部・署が3台、消防団が8台で、火災の鎮圧時刻が同日10時50分、鎮火時刻が同日12時39分となっております。
常備消防については、新消防庁舎の位置的条件を生かして出動態勢の強化を図るとともに、消防指令センターを新設し、田辺市・上富田町・白浜町・すさみ町の119番通報の受信と出動指令などを共同処理することで、指令業務の高度化と大規模災害時等における相互応援体制の充実強化を進めてまいります。
第3条は協議会を構成する市町及び団体を示し、第4条に協議会が管理する区域及び災害通報の受信、出動指令等の執行する事務について定めてございます。第5条は協議会が事務を執行する場所を和歌山市消防局内に置く旨を定め、第6条から第8条は協議会の会長、副会長及び委員など組織について定めてございます。
(協議会の担任する事務) 第4条 協議会は、関係団体の区域における災害通報の受信、出動指令、通信統制、情報の収集伝達等の事務を管理し、及び執行する。 第5条につきましては、協議会の事務所の場所を定めております。 第6条につきましては、協議会の組織について定めております。1号で会長1名、2号で副会長2名、3号で委員9人以内ということを定めております。
また、同時に、携帯電話のメールアドレスを登録した全団員に対し、火災発生場所の地図及び出動指令が出されている分団名を記載したメールが送信されるようになる」との答弁がありました。
最後に、消防緊急通信指令システム整備事業の概要と、何が更新されるのかとの御質問ですが、消防緊急通信指令システムとは、消防業務の中枢機能として、119番通報の受付、災害地点の決定、出動する部隊の選定と出動指令、現場活動への支援情報など、消防業務遂行に不可欠なシステムであります。
購入機器の内容につきましては、災害通報の受け付け、災害地点の決定、出動指令などを行う指令装置を主体とする各装置から構成されております。 詳細につきましては、議案書に添付してございます参考図書をごらんいただきたいと存じます。
173ページの委託料1億920万2,000円は、119番通報を受信し、各署に出動指令を行うための消防緊急通信指令施設保守点検委託料842万7,000円と龍神村地区の常備消防事務を本年度末まで日高広域消防事務組合に委託するのに要する消防業務委託料9,432万6,000円が主なものでございます。
午後1時50分、出動指令を受けました。出動に際して、隊員には「神戸市へ入ること。ルートの情報は何もない。神戸市へ入ったら、全国波で指揮本部を呼び出すこと」。指示したのは、それだけでありました。県内には21の消防本部がありますが、当日、出動要請があったのは、田辺市、和歌山市、海南市など9消防本部でありました。