印南町議会 2020-06-12 09月16日-03号
その主なものを項目別に見ていきますと、1枚おめくりいただきまして、中ほどのやや下、13節.委託料では、コミバス運行委託料に184万4,160円、また新地方公会計支援業務委託料に225万6,300円を支出してございます。1枚おめくりいただきまして、25節.積立金は総額3億8,316万円をそれぞれの目的基金へ積み立ててございます。詳細は備考欄をご高覧ください。
その主なものを項目別に見ていきますと、1枚おめくりいただきまして、中ほどのやや下、13節.委託料では、コミバス運行委託料に184万4,160円、また新地方公会計支援業務委託料に225万6,300円を支出してございます。1枚おめくりいただきまして、25節.積立金は総額3億8,316万円をそれぞれの目的基金へ積み立ててございます。詳細は備考欄をご高覧ください。
1枚おめくりいただきまして、13節の委託料、コミバス運行委託料200万9,000円につきましては、長の行政報告にもありましたが、稲原ルートの廃止と切目川ルートを縮小したことによる減額計上となってございます。なお、これによる影響を緩和するため、お出かけサポート券事業を拡充してございます。また、同じく13節に、産業振興協議会に対する補助金返還請求等の住民訴訟対応弁護士委託料を計上してございます。
なお、コミバス運行の見直しによる利用者への影響を軽減することと併せて、障害者・高齢者福祉対策として運用しているお出かけサポート券の使用条件を緩和いたします。緩和内容については、利用者がより外出しやすいように、複数人乗車時に複数枚が使用可能とするもので、外出支援の拡充を図るものであります。 次に、防災・防犯対策についてであります。
しかしながら、今回、コミバス運行の縮小と連動したというようなことについては、一貫した行政のサービスの中で調整させていただいたわけでございます。当然、切目川ルートを今後どうするかというような方針も決定していかなければならないんですけれども、拡大される方向にはないというふうには考えております。 今後のコミバスの利用状況、それと、一番大事なのは、住民さんの声というようなことでございます。
まず、32ページ、一般管理委託料、企画政策課のコミバス運行委託料についてでございます。これは切目川ルートの委託料だと思いますけども、稲原ルートについては、利用量というのか、大変、運行利用される方が少ないということで聞いております。稲原ルートについての今後の対応策はどのようになっているのかということ。
基本的に前日予約という縛りを設けているのは、そういったコミバス運行についての裁量が効ける範疇での判断であったかなというふうに思ってございます。
83ページ、負担金、補助及び交付金のうち、バス運行費補助金、それからコミバス運行補助金、それから廃止路線代替運行費補助金については先ほど課長が答弁してくれましたので結構です。それから、安全・安心なまちづくり推進協議会交付金、それから生活学校交付金、自治会振興助成金、それらが少ない、少額の部分もありますが、大きな額の部分もありますので、減額の理由。 それから、85ページです。
市長 神出政巳君 〔市長 神出政巳君登壇〕 ◎市長(神出政巳君) 10番 川端議員さんからのコミバス運行補助につきましての御質疑でございますが、議員御提案のように、1市2制度統一という御提言でございます。議員からも以前からもこの件につきましては御発言をいただいておりまして、担当部署でいろいろ、18年、ことしの19年度と検討してるわけでございます。