日野市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2023-03-02
その中に、脱炭素社会の実現ということで、ゼロエミッション東京の実現に向けた主な2030年の目標ということで、温室効果ガスは50%削減、エネルギーの消費量を50%削減、省エネ電力を50%程度利用する、太陽光を200万キロワット以上使う、自動車関係や水素ステーションの話、またリサイクルや廃プラスチックの、あとは、食品ロスを50%削減するという予算で、1,822億という予算立てがあります。
その中に、脱炭素社会の実現ということで、ゼロエミッション東京の実現に向けた主な2030年の目標ということで、温室効果ガスは50%削減、エネルギーの消費量を50%削減、省エネ電力を50%程度利用する、太陽光を200万キロワット以上使う、自動車関係や水素ステーションの話、またリサイクルや廃プラスチックの、あとは、食品ロスを50%削減するという予算で、1,822億という予算立てがあります。
◆13番(佐藤和彦) 特に水素だとか電気ですと、恐らく補助金というのはあると思います。当然、リース化にしても、補助金というのは新車の導入ということであれば同じだと思いますので、これはぜひアンテナを高く張っていただいて、補助金の活用というのを積極的にしていただきたいなというふうに思います。これはお願いです。
現在,環境省が,脱炭素化社会に向けての新しいエネルギーとして,水素による再生可能エネルギーの活用にも取組を始めました。 狛江市においても,今後は,水素エネルギー活用の御検討をお願いさせていただきまして,1問目の質問を終わりにさせていただきます。 続きまして,2問目の質問をさせていただきます。 部活動の地域移行についてです。
二点目に、水素を利用した燃料電池自動車、FCVとの併用についてです。汎用性を高めるためには水素の供給をどう進め確保していくのかが課題です。神戸市では水素スマートシティ神戸構想を掲げ、産官学が連携し、つくる、運ぶ、ためる、使うまでのサプライチェーンの構築に取り組み、水素でつくり出した電気と熱を町なかに供給し、FCVの普及、水素ステーションの整備などにも取り組んでいます。
◎堂薗 交通政策課長 令和三年に閣議決定された国の第二次交通政策基本計画におきましては、持続可能でグリーンな交通の実現のために、電動車の一層の普及や公共交通機関の利用促進など、温室効果ガス排出抑制、再生可能エネルギーや水素の利活用に向けた取組を加速させ、運輸部門における抜本的な脱炭素化を推進するとしております。
(4)水素ステーションの誘致と水素エネルギーの普及啓発に取り組まれたい。 (5)アライグマ・ハクビシン防除事業のさらなる周知を図られたい。 (6)指定喫煙所における閉鎖型・加熱式たばこ専用などの新たな受動喫煙対策を検討されたい。 (7)公共用水域の水質改善へ向けて、公共下水道への接続や合併処理浄化槽への切替え啓発活動を、さらに努力されたい。
○副委員長 (4)水素ステーションの誘致と水素エネルギーの普及啓発に取り組まれたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。 ○副委員長 (5)アライグマ・ハクビシン防除事業のさらなる周知を図られたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。
◎温暖化対策担当課長 水素自動車と水素ステーションについてお答えさせていただきます。 水素自動車につきましては、決算参考資料の(16)に書かせていただいているんですけれども、ミライを2016年に購入しておりまして、その金額は、補助金等がありますけれども購入金額が約780万円になっております。
なお、6月には市役所1階ロビーにおいて1週間にわたり水素発電に関する環境パネル展を実施しており、今後、燃料電池に関する講座等を開催する予定としているところでございます。
エネファームとは、都市ガスやプロパンガスから水素を取り出し、水素と空気中の酸素との化学反応により発生する電気や熱を家庭で有効利用するシステムでございます。通常の電力供給と比べましてエネルギー効率が高く、一般家庭からの二酸化炭素排出量を削減することもできます。今年度は、その奨励金につきましては150名の方を上限に3万5,000円の奨励金の給付を要請しているところでございます。
それから、これは1点提案ですけれども、水素自動車の購入があります。そういった市長車、また議長車も含めて、市民とのシェアをぜひやってみたらどうかなという提案です。ぜひ私も水素自動車乗ってみたいのですけれども。ですから、そういったことを例えば市民の何かイベントとか、いろいろな記念のときに、市長車に乗れますよと、プロモーションとして使えるのではないかと思ったりします。
このほか、公共施設においては、本庁舎に市民が利用できる電気自動車などの充電スポットを設置するほか、庁用自動車については水素エネルギー自動車を導入するなど、さらなる二酸化炭素排出量の削減を図ってまいります。なお、再生可能エネルギーのさらなる推進については、公共施設や市有地の活用を含め、新たな視点に立った施策の実施に向け知恵を絞ってまいります。
将来を担う子どもたちに対しましては、公用車として導入している燃料電池自動車、FCVを活用し、小学校の出前授業や環境学習を実施して、水素エネルギー利活用の啓発を行ってまいります。
それで,これは,その脱炭素という意味で,あの2台並んでいる車はミライという水素自動車,これで発電して,それでお茶を沸かして振る舞ったというようなものでございます。 それから2021年,去年ですね。去年は,これは富山県の高岡市,ここで行われまして,これもコロナの影響で関係者だけで行われまして,私も参加し,議長も参加していただきました。大体お茶会とはこんな感じなんです。
次に、水素エネルギーの普及についてに移りたいと思います。 第二次町田市環境マスタープランの中には、水素エネルギーという話は恐らくなかったと思います。
◎環境・自然共生課長 ご指摘いただきました家庭用燃料電池の設置でございますが、これは各家庭に都市ガスから水素を分離しまして、その水素を利用することで温水を作る以外に発電をいたします。つまり、熱電併給といいますか、今までお湯を沸かすことしか使えなかったガスで、電気も発電するというような装置でございます。
環境学習会業務委託における委託の内容でございますが、水素エネルギーの普及啓発のため、小学生や中学生向けに環境学習会を行うものでございます。 ○議長(戸塚正人) 道路部長 神蔵重徳君。 ◎道路部長(神蔵重徳) 第7号議案、3、道路アセットマネジメント事業についてお答えいたします。
◎池田 エネルギー施策推進課長 区では、環境基本計画において水素エネルギーの利用拡大と認知度の向上を掲げており、FCVは今後も脱炭素社会に向けて、ゼロエミッションビークルとして普及拡大していく必要がございます。
既に、庁用車に水素を燃料とする燃料電池自動車1台、電気自動車を12台導入しており、令和4年度は、電気自動車を4台追加する予定でございます。ごみの収集車においても、電気自動車の導入について検討してまいります。 また、市内全域の取組として、既に街路灯1万2,575基をLED化しております。