静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
一方で、消防ヘリコプターについては、孤立集落等において5件の救助、救急搬送活動を行いましたが、情報収集活動は行っておりません。
一方で、消防ヘリコプターについては、孤立集落等において5件の救助、救急搬送活動を行いましたが、情報収集活動は行っておりません。
災害時に建物の収容物などの情報を共有するデバイスの整備や、消防部隊の運用を具体化した指揮活動要領の策定など、安全に災害活動を行う体制づくりに努めています。 2つ目は、災害対応力の強化です。隊員の安全を高める個人装備を増強するとともに、災害機動支援隊を創設するなど、災害現場における安全管理体制の強化を図っております。 3つ目は、人材育成の推進です。
スプレー缶の穴空けについては市町の判断に委ねられているため、富士宮市ではスプレー缶等の充填物の使い切り及び適切な出し切り方法など、家庭における安全な取扱いについて改めて市民の皆様へ周知するとともに、今後のスプレー缶の排出方法及び処理方法について検討をしました。
8 ◯長井安全対策課長 重大事故が立て続けに発生し、どのように安全対策に取り組んでいくのかについてですが、令和2年に発生した吉田町倉庫火災を受け、事前対策の徹底、災害対応力の強化、人材育成の推進の安全を支える3つの柱を消防局の指針として、研修や訓練に取り組み、装備品を充実し、災害現場における安全管理体制の強化を図ってまいりました。
まず、第1の目標、安全・安心に暮らせるまちであります。 災害などへの備えといたしましては、消防団第5分団佐野地区の消防ポンプ自動車の更新、若松町ポケットパークへの耐震性貯水槽の設置を行ったほか、近年多発している大雨への対応として河川の状況を把握するための水位センサーや監視カメラを設置いたしました。
自民党静岡市議団の白濱史教です。 それでは、通告に従いまして質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、静岡市の農業振興について質問いたします。 私が住んでいる長田地区では、春になると安倍川や丸子川に沿って、きれいな桜が咲き誇ります。そのまま南下していくと、今度はより色鮮やかな花が見えてきます。一面に咲く桃の花々です。
次に、消防局についてお尋ねします。 まず、議案資料の繰越明許費に上がっている消防車についてお尋ねします。 資料-1の16ページです。 この中で広域常備消防装備整備費だと思いますが、島田消防署に小型動力ポンプ付水槽車が入ると思います。どのような現場、災害現場で使用することが想定されていますでしょうか。
主な内容といたしましては、総務費では、人事管理費で、当初予算編成時に想定をしていなかった富士山南東消防組合との人事交流に係る経費として738万6,000円、企画費のスマート市役所推進事業で水環境の各種データを集約し、プラットフォーム化して市民に公表するための統合システム構築に係る経費として2,250万円、交通安全対策費の交通対策事業で、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、燃料高騰により経営が圧迫
19 ◯恩田消防団担当課長 消防団応援の店についてでございますが、こちらは消防団員の福利厚生のための制度でございまして、現在、消防団応援の店の数は、令和4年3月1日現在、53店舗ございます。 業種につきましては、小売店、飲食店、宿泊やレジャー施設など、様々な業種があります。
次に、五つ目の基本目標「自助・共助・公助の連携で安全で安心してくらせるまちへ」に向けた施策についてであります。 ここでは、自助・共助・公助の全てのレベルで災害や犯罪に対する備えを強化し、安全で安心してくらせる環境づくりを推進してまいります。
このような状況で、団活動は厳しく負担が重いというような消防団のイメージは、変化する世帯構成、就労形態や若年層の価値観に合わないものであり、消防団への加入意欲の低下にもつながっていると思います。 消防白書によりますと、この10年間の出火件数と火災による死者数はおおむね減少傾向にあり、消防職員数については逆に増加傾向で、車両等の装備も含め、年々常備消防が充実されてきています。
17 ◯恩田消防団担当課長 取組状況について御説明いたします。 消防団員の入団促進事業としまして、IAIスタジアムの大型スクリーンですとか、セノバ地下通路スクリーンで広告を放映いたしました。また、路線バスへ消防団員募集ポスター掲出を行い、広く消防団員の募集をするとともに、SNS等を利用し、消防団のイメージアップなどさらに広報を図りました。
それでは、この項を終わって、発言項目の2、消防団確保についてお聞きいたします。全国の消防団員数は年々減少しており、地域の防災力の低下が懸念されている。約半数の地方公共団体では、消防団員数が不足していると認識している。
消防団と自主防災会の在り方につきましては、近年消防団員の減少について全国的に問題となっておりますが、掛川市の団員数は、 803人の定数に対し 784人でありまして、ほかの市町に比べ多くの御協力をいただいているというふうに思っております。
これは、三島市消防団第5分団の消防ポンプ自動車について、平成11年11月に購入して以来21年以上が経過し、老朽化が進みましたので、機動性、安全性、操作性に優れた消防ポンプ自動車に更新しようとするものであります。
また、訓練は宿泊で行われることから、せめてコロナ禍の際には、座学は各自治体の消防職員から学び、実科訓練のみを消防学校で学ぶように静岡県に働きかけていただけないか、ぜひとも消防団員を守る上で考えていただきたいが、いかがでしょうか。 要旨の(2)といたしまして、消防団員の拡充策について、芝川町との合併により消防団員の定数が810人となりましたが、これまでに定員を満たした年度はないと聞いています。
差金のほうですけれども、浅羽4分団の可搬ポンプ積載車のほうの差金で約500万円、これにつきましては、最初、荷台のほうに各細かく資機材を載せるための艤装といいますか、棚をかなりつけるような装備を施しておりましたけれども、簡素化によりまして大きなものが簡単に載せられるようにというようなことが分団のほうからも要望がございましたので、そういったもので艤装の部分を減らしたことと、入札差金によるものが約500万円
4項3目雑入ですが、次のページにお進みいただき、3節公務災害補償交付金は、消防団員退職報償金が隔年で増減しますが、令和3年度は退団者が少ない年度になることなどから、前年度比448万円、39.7%の減額となります。 次のページをお願いいたします。