静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
それと、最近のトルコ地震の関係を見ていて、何というんでしょう、本当に情報は確かに大事ですけれども、その前に、やっぱり自分の命は自分で守るといった視点での何か情報発信の在り方を、市民に少し伝えていくことも大切ではないのかなと思いますし、大規模地震が発生した場合に、電気とかいろんなインフラが途絶えてしまう。
それと、最近のトルコ地震の関係を見ていて、何というんでしょう、本当に情報は確かに大事ですけれども、その前に、やっぱり自分の命は自分で守るといった視点での何か情報発信の在り方を、市民に少し伝えていくことも大切ではないのかなと思いますし、大規模地震が発生した場合に、電気とかいろんなインフラが途絶えてしまう。
内容につきましては、上下水道局が行う配水管布設替え工事について道路工事や区画整理等のほかの事業と併せて行うこともあり、上下水道局が整備計画に基づき工事を発注しており、水道工事の事業者不足や工事期間の問題などから入札の不調が発生し、事業の年度内完了が見込めなくなったと上下水道局から聞いております。
被災時の状況ですが、台風15号の影響による豪雨のさなか、令和4年9月24日、0時36分に清水区長崎新田地内において発生した自動火災報知設備の発報により、偵察出動した瀬名消防隊が、現場に隣接した道路上に車両を停車して活動しておりましたが、付近を流れる四方沢川の越水を確認したため、車両を現場付近の駐車場へ待機させました。
滞在時間が長くなれば追加料金が発生し、レストランの食事などでお金を落とすこともあります。そうすることによって利益というものは上がってまいります。経営的には把握すべきではないでしょうか。滞在時間に応じて生産されるので、先ほど言われたように簡単にその点のデータというものは分かるはずです。入館者数だけでなく利用者の動向や要望、これを把握して経営することを望みます。 (2)に移ります。
工事費が増加した場合、物価変動により便益の発生の仕方も変わることから、費用便益比がどのように変動するか一概に申し上げることはできません。
◎危機管理監(戸塚美樹) 連絡会については、西部地域局管内の市町との意見交換会というのを中心に行われましたけれども、その中で、やはり今回の災害が夜間に発生したということがございますので、実際に夜間でまずは地域のほうでどういった災害が発生しているのかという情報収集が非常に困難だったということであります。
津波避難施設の見直しについてでありますが、南海トラフ巨大地震が発生した場合の静岡県第 4次地震被害想定の津波浸水域は、掛川市でいうと、おおむね国道 150号よりも南側、それから一級河川菊川の河口付近となっております。
(1)の想定が難しい災害への対策についてでありますが、地震災害においては、静岡県が公表している第 4次地震被害想定により減災対策を進めているところであります。しかしながら、風水害については台風15号のように、近年は局地化、激甚化の傾向を強めており、想定が難しい災害となっております。
市役所に相談に出向くよりはるかに多くのトラブルや困っている人が、本当は発生しているのではないでしょうか。 市が把握されている外国人の地域社会との交流や、その課題への取組についてお伺いします。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) お答えいたします。
被害状況については、人的被害において、土砂崩れによりお一人の方がお亡くなりになり、また物的被害においては住家の全壊、半壊及び床上・床下浸水の被害、道路や河川等で延べ 400か所以上の被害が発生するなど、甚大な被害に見舞われたところであります。 これまでの対応については、帰宅困難者への対応、断水の対応や災害ごみの受入れ、罹災証明書等の発行等を行ってまいりました。
そのほか、台風15号の被災に伴う災害対策について、検証作業に全力を挙げて取り組むことを求めるとともに、検証報告書に大変期待しているとの発言や、南海トラフ巨大地震への対策を含めて検証作業を進められたいとの発言、被災された方々の精神的、経済的な不安が解消されるよう相談に乗るなどのケアをされたいとの発言がありましたので、付言いたします。
七夕豪雨以来とも言える甚大な被害を及ぼした台風15号、静岡市の災害対応について、初動が遅かったのではないか、南海トラフ地震が発生したら果たして大丈夫なのかと多くの市民から不安の声が寄せられました。 市は、こうした市民の声を真摯に受け止め、徹底した検証を行い、市民の生命と財産を守るため、課題解決に取り組んでいかねばなりません。 災害対策本部の初動対応についてであります。
2年前、吉田町では、工場内に進入した消防隊員ら4人が殉職する火災事故が発生いたしました。また、本年再び、将来を嘱望されていた1人の消防士の命を奪う重大な事故が発生してしまいました。そこで、火災現場における消防職員の殉職事故が続いたことについて、いま一度、消防局における取組を伺わなければなりません。
国際ルール改正後の男子ソフトボール大会誘致の実績としては、全国高等学校男子ソフトボール選抜大会を誘致し、2006年(平成18年度)から2015年(平成27年度)までの10年間で、東北地方太平洋沖地震の影響で中止となった2010年(平成22年度)大会を除いた9大会を開催しています。
東京消防庁によると、平成23年から令和2年の過去10年間に、管内でスプレー缶やカセットボンベを原因とした火災は1,086件発生しているようです。令和2年度中のスプレー缶等による火災の主な原因は、やはり穴空けが最多の30件というデータも残っております。実際に発生した事故の例といいますと、塗料スプレーの缶の穴空けの際に塗料が噴出してしまって顔にかかってしまい、救急車搬送。
災害発生後の井戸や湧水については、大雨による井戸の浸水や地震による地殻変動などで、水量の変化や水の濁り、水が止まる等の現象も想定されること、市民の皆様が安全に飲料水または生活用水として使用するためには、発災後に、それぞれの井戸や湧水について個別に確認する必要があるため、民間で所有している井戸や湧水を災害時に使用する協力協定を締結し、使用することは考えておりません。
被害状況についての1、葵区、駿河区における水道施設の被害状況についてで、先ほど次長から御説明していただきましたけれども、非常用自家発電施設のない一部の水道施設については断水が発生して、停電の復旧をもって断水が解消されたということでございました。
12館のうち、9館は翌25日から再開しましたが、断水が発生していた清水中央図書館及び清水興津図書館は、9月27日からの再開、浸水被害を受けた南部図書館は9月30日からの再開となりました。なお、南部図書館につきましては、浸水被害を受けたことにより、現在もエレベーターが使用できない状況となっております。
今年度は、安全対策課を新設するとともに、各消防署に職員安全指導係を新設するなど組織体制の強化を図ってきた中で、今回の殉職事故が発生したことを非常に重く受け止めております。 8月に発生した呉服町火災後、速やかに各署の署長を招集、事故発生状況を共有し、安全対策の指導を徹底しました。
まず、今回の台風15号による災害ごみの排出量の推計についてですが、床上浸水、床下浸水などの被害状況から推計して、災害ごみの発生量は10月3日現在で約2万5,000トンと見込んでおります。 災害ごみの収集についてですが、初期対応として、今回、発生した災害ごみは自治会ごとに公園などに集積所を定め、市に連絡していただくことで収集することを周知してまいりました。