静岡市議会 2023-02-13 令和5年 厚生委員会 本文 2023-02-13
21 ◯井上委員 思ったより利用が少ないのかなという感じがしますが、これ多分、今日ここにいる皆さんの身内には必ずといっていいくらいがん患者がおられることと思います。我が家もそうですけど、やっぱりがんだと言われた人は、生死のことを、生きるか死ぬかということを考えることと、治るか治らないかということを考える。
21 ◯井上委員 思ったより利用が少ないのかなという感じがしますが、これ多分、今日ここにいる皆さんの身内には必ずといっていいくらいがん患者がおられることと思います。我が家もそうですけど、やっぱりがんだと言われた人は、生死のことを、生きるか死ぬかということを考えることと、治るか治らないかということを考える。
医学系の大学では重粒子線のがん治療だけではなく、医療の質を上げ、知名度を上げる取組も必要。健診や脳ドックなどの予防医療にも力を入れる。これからの戦略として、名実ともに医療・健康都市を確立することが必要です。 医療・健康都市を目指してとは、平均寿命も延びて健康で長生きの方も増え、多くの方が人生100年を生きる時代が到来をしています。健康で健やかに暮らしていける環境をどのようにサポートしていけるのか。
2013年の子宮頸がんワクチンでは、2名の死者を出した事例で勧奨が止まったと聞いております。それに比べると、新型コロナウイルスワクチンはこれまでたくさんの死者、副反応疑いがあっても継続しています。そのような状況の中で、未来ある子どもたちにまで新型コロナウイルスワクチンを勧奨するなどあってはならないと思います。 この新型コロナウイルスワクチンは、遺伝子組み替えのワクチンです。
なぜかといいますと、近年日本で食の欧米化が進みまして、高齢者を中心に前立腺がんや膀胱がんなど、これらになる方が非常に増加をしているという現状がございます。それらが原因全てではないにしろ、排尿障害など、これらを起こしているのが現状でございます。これを防ぐためにおむつや尿漏れパットを敷いて、履いて過ごすことで対応するのが一般的となっております。
先ほど風間委員がメンタルヘルスのお話とかされたんですけど、私が事務事業総点検表の15ページで職員厚生課に聞きたいのは、がんの精密検査の受診率というよりも、精密検査してくださいねと言われている人たちの受診率の目標が68%だったんですよ。でも、いろいろ考えていくと、68%の人が精密検査をすればいいという目標の設定の仕方がどうなのかしらと。
次に、物件費が増加している理由と今後の推移見込みを伺いたいとの質疑に対し、物件費の主立ったものは委託料や事業費であり、委託料では、新型コロナウイルス感染症の影響に伴いがん検診を中止した令和2年度に対し、令和3年度は従来どおり実施したことや、ふるさと納税について、事務処理に合わせた形態に切り替えたことなどから増加した。また、需用費では、既に光熱水費が増加傾向となっていたことが挙げられる。
一方では、東駿河湾環状道路沿いに、長泉がんセンターという日本有数の医療センターがあり、同じく環状道路沿いに、県の総合健康センター、ここには感染症専門施設が入る予定です。裾野にはコネクティッド・シティ、この辺り一帯が今、大きく変わっていくことが予想されます。大場を含めて、この辺りの広域で考えたテーマで、ビジョンを持って進めていくことが大切に思います。
文字どおり、静岡がんセンター、ファルマバレーセンターとの連携を強化し、地域企業の医療・健康分野への挑戦を積極的に支援するとしています。 市内に拠点を構える県の総合健康センターが、新たに感染症対策の拠点となることも発信されました。エリアでは、飛沫感染対策用のシールド、また、新型コロナウイルス抗原検査キットも製造されています。 今、三島駅南口東街区は本格的に動いています。
最近は、前立腺がんや膀胱がんを発症する方が増えておりまして、男性でもおむつや尿漏れパッドを使用して過ごすことが一般的です。埼玉県八潮市や熊本県は、トイレに汚物入れと書いたごみ箱を設置しているほか、男性用トイレ付近にサニタリーボックス設置トイレという表示をしているようです。三島市においても設置されますよう要望をいたします。
実はバイデン大統領もパンデミックは終わったと、そしてまたWHOももう収束に近いとかというようなことを昨日のネットの中で私は拝見しましたが、そのような世界の動向を見て、市としてどんなふうに考えているのかということと、その上のHPVワクチン、子宮頸がんのワクチンですが、これも一括送付ですが、今年からですが、これは今どのぐらいの接種の状況にあるのかというところを2点、最後ですが、お聞きしたいです。
しなくていい被曝、これをしてしまった若者の甲状腺がんの発症が今になって相次いでいます。 今、浜岡は止まっていますが、核燃料が保管されている核施設です。安定ヨウ素剤の服用には、医師・薬剤師の処方が必要です。風向きや風速によっては30分とか、そんな短時間で放射性ブルームは来てしまうかもしれません。国を待たず、まず住民への事前診察をしましょう。
ほかの成人病検診やがん検診、国保の特定健診についても、コロナ禍の中でも、変動はありますけれども、それなりにやられております。
健康や医療につきましては、スマートウエルネスみしまを推進する中で、ワクチン接種をはじめとした新型コロナウイルス感染症への対応を推進するとともに、前年度は見送りとした胃がん・大腸がん検診を実施するなど、少しずつではありますが、健康施策につきましてもウィズコロナとしての新たな日常に向かっていると感じているところでございます。
反対理由の第6は、2021年度は厚生労働省として子宮頸がんワクチンの接種推奨を中止しておりますが、1,323人の受診者があり、ワクチン接種が継続されている点であります。幸いにも副反応はありませんでしたが、2020年度は733人のうち1人に副反応があり、現在、厚生労働省に救済申請中であります。
事件 日程第1から日程第62まで ───────────────────────────────────────────────── 諸般の報告 ・議案の訂正(認定第17号) ・市長提出議案(議案第148号外4件) ・議員提出議案(発議第6号) ・専決処分の報告(報告第28号) ・第3次静岡市ものづくり産業振興基本計画 令和3年度の実施状況について ・静岡市茶どころ日本一施策の実施状況について ・がん
ヘアドネーションとは、小児がん、先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った方たちのために寄附された髪の毛でウィッグをつくり、無償で提供する活動のことです。この活動に関しましても、学校、児童生徒たちの周知、対応が必要だと思います。ヘアドネーション以外でも、必要によって長い髪の毛の生徒もいますが、髪をまとめるための三つ編み、こんにゃく結び、おだんごも禁止されていて、生徒たちは大変困っております。
国立がん研究センターが令和元年にまとめた統計によると、前立腺がんと診断された男性は約9万5,000人、膀胱がんは約1万7,500人に上っています。これらのがんは、手術後、頻尿や尿漏れの症状が起きやすくなると言われています。このため、手術を受けた男性は、尿漏れパッドを着用することが多くなります。
次に、がん対策について伺います。 さて、今月は日本対がん協会が定めるがん征圧月間です。昨年1年間で、日本人の死因の26%を占めたのは、悪性新生物、いわゆるがんでありました。がんは日本人の死因で最も多くなっており、生涯で2人に1人はがんに罹患すると言われます。
それから、本ワクチンにつきましては、もともと子宮頸がんを発症するウイルスの型というものが15種類あるわけですが、うち2種類を対象とするワクチンとなっております。したがいまして、現在、それ以外の型にはこのワクチンは効果がないと言われております。また、長期間の効果については、現在も証明されておりません。したがいまして、がん予防効果が科学的に実証されている子宮頸がん検診は必須です。
池 智 子 君 ────────────────────────────── 陳情の趣旨説明のため出席した者 木 下 正一郎 君 ────────────────────────────── 委員会の審査案件 議案第100号 令和4年度静岡市一般会計補正予算(第2号)中所管分 陳情第2号 HPVワクチン(子宮頸がん