静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
久能海岸に面する地域以外は、駒越地域から草薙を経て、小鹿や大谷まで閑静な住宅地が造成されています。 ここで、都市局長にお聞きしますが、大規模盛土造成地の点検結果と今後の取組はどのようになっていますか。 次に、熱海の盛土や浜松市で完成した津波防潮堤、中にはタイヤなどの産業廃棄物が過去の遺物で混ざっていたと報道されていましたが、このような不法投棄の事例が後を絶ちません。
久能海岸に面する地域以外は、駒越地域から草薙を経て、小鹿や大谷まで閑静な住宅地が造成されています。 ここで、都市局長にお聞きしますが、大規模盛土造成地の点検結果と今後の取組はどのようになっていますか。 次に、熱海の盛土や浜松市で完成した津波防潮堤、中にはタイヤなどの産業廃棄物が過去の遺物で混ざっていたと報道されていましたが、このような不法投棄の事例が後を絶ちません。
駒越なら駒越地域しか走れない。そこから出られない。それが大きな特徴なんですね。ですから、自分たちでバス停を設けて、自分たちで運転手も雇って、自分たちでいろいろな管理もしてやっている。 なおかつ財産を持たない。車を買うと、それが財産になってしまうもんで、そこが非常に厳しい。ですから、車はリースにしているわけでございますが、これがまだ非常に普及していない。
駒越地域の人たちも、反対している一部の人はいても、それを乗り越えてやってくれたというのは、非常に感謝をしております。 そういった中で、この道路、いわゆる150号バイパスからから来ると思うんですが、そこら辺、我々にも概要がちょっと見えないものですから、今みたいにパネルのようなものが用意されているなら、見せていただきたい。
それと、駒越地域、折戸地域に、ずっと砂がとられたりするんだけれども、とられた砂が、今、この灯台付近に物すごくついているんだよね。それをトラックで運んで折戸地域に養浜しているというか、それをずっと何年か繰り返している。それはそれとして、いい傾向にはなっているんだけれども、ただ、三保の松原のところに突堤をやっている。
30年ぐらい前は、久能海岸で地びき網をやって駒越地域でもソフトボールが十分できるような浜辺があったと私ども感じておりますけども、今はとてもじゃない、そんな状況ではないということで、今、地元では期成同盟会などをつくって、国県に対して本当に頑張って陳情活動等も繰り返し行っていることを聞いております。 そうした中で一定の海岸侵食の対策がとられているということも承知をしているところであります。
それから、建設問題ですけれども、駒越地域の問題では、いろいろ進入路の問題等々困難であるということであります。18年ぐらいからは、これを稼働させていきたいというような答弁でありますけれども、本当に皆さん、承知かと思いますけれども、雨漏りが依然として何らかのときにはあったり、今、2人部屋、4人部屋というのは、プライバシーの問題からも、早期に改善をしていかなければならない問題だと思うんですね。
こういう状況の中で、果たして11年に廃所ということになった場合、駒越地域の人たちが安心して西保育所、曙、こういうところに入れるかどうかという心配の声さえ出ているところであります。ことしの実態がどうなっているのかということを1点伺いたいと思います。 いま一つは、11年廃所ということで決まっているようでありますけれども、跡地利用の問題であります。
そしてそこから仕事に行きたいという希望は当然強くなるわけですが、この飯田、高部地域にある保育所や保育園に希望しても、なかなか入所できないということで、市の窓口から駒越地域にある保育所を紹介されるというような例もあるわけで、このぐらいに飯田、高部の保育所の需要というのが高まってきているわけなんですが、こういう現状をどんなふうに認識して、その対策をどう立てようとされているか伺いたいと思います。