静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文
また、地球温暖化対策として、省エネ社会が求められる下、通常新幹線の4倍もの電力を使うリニア中央新幹線は必要ありません。県や周辺市町、農業者等、関係者が大井川の水問題を懸念し、未解決の下、開業が見通せない中で開業後のまちづくり研究に市民の税金を使うことは認められません。 アリーナ整備の推進事業についてです。
また、地球温暖化対策として、省エネ社会が求められる下、通常新幹線の4倍もの電力を使うリニア中央新幹線は必要ありません。県や周辺市町、農業者等、関係者が大井川の水問題を懸念し、未解決の下、開業が見通せない中で開業後のまちづくり研究に市民の税金を使うことは認められません。 アリーナ整備の推進事業についてです。
3つ目に、新幹線の3倍以上と言われる使用電力は、省エネ社会への転換が求められている時代に逆行するものです。 4つ目に、JR東海は、車体に給電するシステムを実用化できていないなど、基本的基幹技術が未確立の状態です。このような理由からJRのリニア中央新幹線計画は凍結、再検討を求める声が、関係する市町村や自然保護団体などから数多く上がっています。
3つ目の質問ですが、エネルギーの需要と供給のバランスを図る上でも最先端の省エネ社会の実現が必要であります。我々にできる省エネ対策の一つとして考えますと、現在、市有施設においては、夜間の利用状況などを考えると、電力使用量は大きなウエートを占めていると考えます。施設の電球、また市保有の街路灯などLEDに移行していくべきであると考えますが、本市の現状と今後の取り組みについてお伺いいたします。
要旨(3)といたしまして、昨年6月定例会におきまして、エネルギーの普及とともに省エネ社会の実現に向けてLEDの普及を提案しましたが、計画的に進めたいとの御答弁がありました。その後の進捗状況をお伺いいたします。 以上でございます。 ○議長(朝比奈貞郎議員) 環境経済部長。
しかし、これまで設置された防犯灯のほとんどが蛍光灯であるため、省エネ社会の実現の観点から消費電力の削減への取り組みが求められているところであります。 特に東日本大震災以降、市民の皆さんの省エネに対する意識が高まったことから、防犯灯のLED化について検討をしてまいりました。この利点や効果といたしましては、3つが挙げられます。
まず、地球温暖化対策としては、住宅への太陽光発電システムの設置に対する助成枠を拡大するほか、新たに防犯灯のLED化に対する助成制度を創設し、自治会、町内会と行政の協働のもと、省エネ社会の実現を推進します。
続いて、委員から、地球温暖化防止の観点から、省エネ社会実現への取り組みについて、ごみフェスティバルとは別の機会を改めて設けたらどうかとの意見があり、当局から、ごみの有効活用を含め、省エネ社会実現への取り組みについて、ごみフェスティバルを一つの機会として活用しながら考え方の普及を目指しており、ごみフェスティバルそのものについても、前年踏襲をしないよう、新しい組織に加わっていただくなど、委員の意見も一つの