安来市議会 2021-09-01 09月01日-01号
このため、引き続き第4次行財政改革大綱及び同実施計画を着実に実施していただき、持続可能な財政基盤づくりに努めていただきたいと思います。 次に、企業会計に入ります。 次に、令和3年度安来市水道事業会計についての意見を申し上げます。 安来市公営企業会計決算審査意見書をお願いいたします。 令和3年度水道事業会計の事業の概要及び決算の状況等は、5ページから11ページに記載のとおりでございます。
このため、引き続き第4次行財政改革大綱及び同実施計画を着実に実施していただき、持続可能な財政基盤づくりに努めていただきたいと思います。 次に、企業会計に入ります。 次に、令和3年度安来市水道事業会計についての意見を申し上げます。 安来市公営企業会計決算審査意見書をお願いいたします。 令和3年度水道事業会計の事業の概要及び決算の状況等は、5ページから11ページに記載のとおりでございます。
実施に当たりましては、行政みずからのスリム化はもちろんでありますけれども、統計データを活用しながら、効果が上がっていない事業は廃止をするといった徹底した無駄の排除を行って、今後の総合計画の実現に当たっての財政基盤づくりをしていこうという考え方であります。
市債発行額も25億円以内とし、引き続き将来に向け安定した財政基盤づくりを行うことができたと考えております。 総合計画との整合性、総合的に勘案して優先順位を設定したものを中・長期財政見通しで盛り込み、それを基本に予算編成を行っております。平成22年度の当初予算につきましては、国の予算編成と並行して行うこととなり、子ども手当等各種制度の見直しなど、まさに手探り状態での予算編成となりました。
先ほどの加藤滋夫議員にもお答えを申し上げましたけれども、市長就任以来、まずは財政基盤づくり、それから新市の融合一体化と、そして日本一住みやすいまちづくりと、こういったことの実現に全力で取り組んでまいったところでございます。