松江市議会 2023-02-21 02月21日-02号
令和 5年 2月21日 総務委員会② 令和5年松江市議会総務委員会記録1 日 時 令和5年2月21日(火)午後1時08分開議 午後1時19分散会2 場 所 第2常任委員会室────────────────────────────────────────────会議に付した事件 議 第18号 松江市新庁舎建設(建築主体)工事の請負変更契約締結について 議 第19号 松江市新庁舎建設(電気設備)
令和 5年 2月21日 総務委員会② 令和5年松江市議会総務委員会記録1 日 時 令和5年2月21日(火)午後1時08分開議 午後1時19分散会2 場 所 第2常任委員会室────────────────────────────────────────────会議に付した事件 議 第18号 松江市新庁舎建設(建築主体)工事の請負変更契約締結について 議 第19号 松江市新庁舎建設(電気設備)
質疑の後、一委員より、これまでも各議員別の表決を公表することについては議会において検討してきたが、新庁舎建設に合わせ電子表決システムの導入を進めており、現在、運用及び規則改正等の調整を行っている。 表決の確認方法には様々あると認識しているが、より正確な結果を公表できる方法として、電子表決システムの運用を検討しているところであるため、継続審査を求めるとの発言がありました。
出雲市では以前、女性相談センターと女性のための総合窓口(ワンストップ窓口)を設置していましたが、新庁舎建設を契機に市役所内にワンストップ機能を有した女性相談窓口を設置し、専任の女性支援相談員を配置し、被害者に寄り添った継続的な支援ができていると聞きます。DV相談には子どもや高齢者、障がい者、精神疾患等、福祉や医療に関連する相談もあり、関係課や各機関との連携が重要です。
◎財政部長(水研二) 現在の庁舎屋上にあります天文台は、昭和37年の現庁舎建設時に鉄骨造で設置されたもので、築後60年が経過ということになっております。したがって、老朽化が進んでおりまして、天文台本体部分については、現庁舎の解体に併せ撤去する予定としております。
また、新庁舎建設に係る建設資材価格の上昇等への対応や、ワクチン製造が再開された日本脳炎予防ワクチンなどの接種に係る経費のほか、財務調整として、前年度剰余金の処分に係る基金積立金及び繰上償還金並びに前年度概算交付を受けた国庫支出金の返還金などを計上しております。 これらの財源としまして、国庫支出金や県支出金のほか、前年度繰越金などを計上しております。
審査の中で、総務管理費の財産管理費について、令和3年度の多目的ホール(議場及び委員会室など)の議会以外での使用実績が87回であったとのことだが、そのうち市民利用は何回かとの質疑に対して、市民利用は2回であったが、新庁舎建設時のコンセプトからも広く市民の皆様に多目的ホールを利用していただきたいことから、コロナの状況も踏まえながら、今後も利用を強く勧めていきたいとの答弁がありました。
新庁舎建設工事施工状況については、これまで新庁舎建設特別委員会で報告がされ、また現場作業の様子についても視察も行い、確認してきたところです。外見上では鉄骨工事も進み、第1期工事完了まで約7か月となりました。現在の工事の進捗状況はいかがでしょうか。
また併せて、新庁舎建設や総合文化センター整備などの大規模建設事業が本格化し、地方債の発行が増加しますので、基金残高の確保や地方債残高の縮減などを意識して、安定した財政運営に取り組んでまいります。 続きまして、各特別会計の決算につきましては、国民健康保険事業特別会計など8会計を提出しておりますが、このうち6会計が黒字決算、2会計が収支均衡となり、全ての特別会計において赤字決算は生じておりません。
主な理由は、令和2年度において、新庁舎建設事業の財源として地域振興基金の繰入れを行ったためです。 次に、55、56ページからの款の21市債です。 収入済額は14億9,134万7,000円で、前年度比較では約11億5,700万円の減額です。主な理由は、令和2年度に実施した新庁舎整備事業や防災行政用無線のデジタル化事業分の減額によるものです。 続きまして、歳出です。 まず、款の2総務費です。
今年度は、電子決裁や庶務事務システムの導入などデジタル化の推進を図り、職員の業務負担軽減につなげるほか、新庁舎建設をまたとない機会と捉えて、職場環境の整備や業務の見直しを図ることで、多様な職員が活躍できる組織づくりを進め、より質の高い市民サービスの提供につなげてまいりたいと考えております。 続いて、社会人経験者の採用についてお尋ねがありました。
新庁舎建設につきましては、当初は旧庁舎を耐震化改修する方向で進んでおりましたが、平成28年4月14日と16日に発生した熊本地震により、熊本県内の八代市、人吉市、宇土市、大津町、益城町の5市町で耐震化した庁舎だったにもかかわらず、庁舎機能が果たせなくなりました。
予算総額は、新庁舎建設や総合文化センター整備事業の本格化などにより、過去最大規模の予算額となりました。 歳入においては、地方税収の増などによる地方交付税の実質的な減額などを見込み、財政調整基金の取崩しや減収補填債により歳入の確保がされることになっています。
このことについては、新庁舎建設事業や防災行政無線のデジタル化、さらには光ファイバ網の敷設などの財源として多額の市債を発行したことや、財政の健全化、さらには今後予定される事業により発行される額を考慮した上で、後年度の公債費負担の平準化を図る観点から予算措置したところです。そのほか、コロナ対策経費や授業用大型モニター更新費などを計上してます。その結果、補正後の額を182億円余とするものです。
新庁舎建設や総合文化センター整備の大規模整備事業、また新型コロナ感染対策費が盛り込まれているとのことです。予算編成については、当然のこととして、限られた予算の中で組立てられたと思いますが、予算を組まれるに当たり、何を重視して組まれたのか伺います。
新庁舎建設や総合文化センター整備などの建設事業が本格化することもあり、過去最大規模の予算額となっております。 以下、歳入歳出予算の概要について御説明いたします。 まず、一般財源について申し上げます。
次に、審査の中で、財産管理費の庁舎建設残土処分工事費について、どこに処分することになっているのかとの質疑に対して、受注業者による自由処分として、特に市から指定した処分場所は考えていませんとの説明がありました。
新庁舎建設前の旧庁舎の説明では、A棟は耐震補強すればIs値の改善が可能だが、B棟は根本的にIs値の向上には可能性が低い、つまり経費がかかり過ぎる、費用対効果が見込めないというようなことを言われたように記憶しております。私は、A棟の基礎、柱の耐震補強をして、躯体、つまりスケルトンの一部は改修、補強してリノベーションして残して、B棟は1階部分は全部残します。
そのほかの大型事業についても、新庁舎建設後の公債費の平準化など財政運営に与える影響を最大限に考慮した上で、実施年度などを計画的に行っていくことを考えており、その中で令和4年度の補正予算に肉づけされていくことになると考えております。 ○議長(永岡静馬) 11番森脇議員。
その案の中には、市庁舎敷地内を通るルートもあり、新庁舎建設への影響や、今後の土地利用、放水路事業が周辺に及ぼす影響などを含めて、県と協議を進めているところでございます。以上です。 ○議長(立脇通也) 森脇勇人議員。 ◆30番(森脇勇人) このことは、松江市役所周辺に立地適正化計画を立てて都市構造再編整備を行うには大変重要であり、県の計画が待たれるものですが、改めて所見を伺います。
款の2総務費、目の7財産管理費、説明欄、財産管理費2,763万2,000円は、新庁舎建設に伴う残土処分費で、有福温泉公衆浴場管理費965万2,000円は、人件費などの経費の計上です。 目の8企画費、説明欄、ふるさとづくり寄付金事業5,434万8,000円は、寄附額が増加した場合にかかる必要経費です。