安来市議会 1991-03-19 03月19日-06号
中学校の国際理解教育という問題がございますが、平成2年度におきまして島根県教育課程審議会の答申が行われておりますが、その中で中学校における教育課程の望ましい編成ということの中で、国際理解教育の推進ということがございます。それは1つは、具体的にはいろいろな機会をとらえ、諸外国についての正しい理解を図り、各国が持つ文化の特色や多様性についての理解を深める。
中学校の国際理解教育という問題がございますが、平成2年度におきまして島根県教育課程審議会の答申が行われておりますが、その中で中学校における教育課程の望ましい編成ということの中で、国際理解教育の推進ということがございます。それは1つは、具体的にはいろいろな機会をとらえ、諸外国についての正しい理解を図り、各国が持つ文化の特色や多様性についての理解を深める。
それから、給食の問題については、過去中学校の給食制度、こういったものはネットワークという中で検討は考えておられないのか、この点をお聞きします。 それから、最後に県境の問題。これは4カ所が6カ所ということでなくって、県境の設定について安来市がなぜ負担しなくてはいけないのか、この点をお聞きしたいと思います。 以上、3点について再度説明をお願いします。 ○議長(大和道男君) 三島教育長。
中学校教育においては、平成5年度からコンピューター教育が実施されることに伴い、年次計画により施設並びに機器整備を進めてまいります。新年度は、第二中学校を整備いたします。また、英語教育の充実と国際感覚の育成を目的とした英語指導助手の招聘事業は、その効果が上がりつつあり、引き続き1名の招聘を行いたいと考えております。