野々市市議会 2023-02-17 02月17日-01号
このロータリー除雪車に期待することといたしまして、これまでは、まとまった降雪が継続したときに1次路線の路肩部分に雪堤が生じ、十分な幅員が確保できない状況となっていたため、別途、2次路線の除雪協力業者に雪堤除去作業を依頼するなどして対応をしておりました。
このロータリー除雪車に期待することといたしまして、これまでは、まとまった降雪が継続したときに1次路線の路肩部分に雪堤が生じ、十分な幅員が確保できない状況となっていたため、別途、2次路線の除雪協力業者に雪堤除去作業を依頼するなどして対応をしておりました。
令和4年12月28日付にて、監査委員から例月現金出納検査報告書の提出がありました。 地方自治法第121条第1項の規定に基づき、令和5年1月19日付にて市長及び教育委員会教育長に対し出席を要求しておきました。 1月19日付にて、市長から説明員の委任及び嘱託について通知がありました。 1月27日付にて、市長から議案の提出がありました。 以上をもって、諸般の報告を終わります。
◎石畝都市整備課長 確かに今回の説明会、若干人数は少ないのでございますが、これに先ほどもお話をさせていただきましたが、その各地区別の個別要望の方に対しては個別に行っております。そういった中で、説明会に対してはそちらのほうで行っている部分があるので若干人数的には少ないというふうに見受けられます。
令和4年12月19日付にて、総務企画常任委員会委員長、文教福祉常任委員会委員長及び産業建設常任委員会委員長から、12月21日付にて、予算常任委員会委員長から、付託事件の審査結果報告書の提出がありました。 12月22日付にて、市長から議案の提出がありました。 以上をもって、諸般の報告を終わります。
議案第73号財産の無償貸付については、貸付けの相手方の主たる事業内容やまちづくり事業の実績の有無、建物の使い方についての質疑が行われ、貸付けの相手方は建設コンサルタント業務を主たる事業としており、白山市内の温浴施設の運営実績を持っていること。また、旧魚住家住宅の部分は市指定有形文化財のため改修は認めていないが、展示室の部分は市と協議の上、改修を認めるとの説明がありました。
松任の小学校でも児童がジオパーク遠足で白峰や美川に足を運んで魅力を感じる機会を設けているとのことですが、それでもジオパークに関する関心は、白山ろくとは明らかに大きな差があります。 ジオパークの見どころである地学と自然のサイトは市内に96か所あり、うち78か所は白山ろくに集中しており、白山や手取川、百万貫の岩など、有名な場所が多く存在しています。
近年、全国的にも事業継承が難しい方が増えてきており、国も起業を重点的に推進しているところであります。本市においても、現在、製造業が好調でありますが、これからも地域経済が持続可能な発展を推し進めていくためには、起業しやすい環境が必要と考えております。
次に、2つ目の学校で行われている別室登校の児童生徒の居場所と教育確保の視点であります。 児童同士、生徒同士の関わり方が難しい状態にあるなど、人との接触を極力避けながら学校へ通って、別教室にて授業を受けている児童生徒もいます。これは出席日数に含まれますが、いつ不登校になるか不安定な児童生徒をいかにケアサポートしていくか、体制強化が望まれます。
また、個別避難計画が作成されていなくても、独自の避難支援体制がある町内会や避難支援をする人をあらかじめ決めている町内会もありまして、様々な避難支援体制の取組が進んでいるところでございます。
それらをもっと発展させ、白山市がもっと住みやすく、もっと活力と魅力あふれるまちにしていく必要があります。そこで、対話と参加を基本に、5つの視点から「もっと」を進めてまいります。 1つ目の「もっと」は、もっと安全な地域であります。 私は市長就任時より、災害に強いまちづくりのためには、自主防災組織が地域において果たす役割が大変重要であると考えております。
これまで、さまざまな場面で市民の皆様のお話を伺うたびに、多くの方々が墓地を求めていらっしゃること、そして墓地を整備することが生涯の安心につながることを強く感じてまいりました。 本市は若い方も多く、今も人口が着実に増え続けています。御縁があってこの野々市に住んでいらっしゃる皆様にとって、いつかは訪れる人生の終焉を安心して迎えられることは、住みよさの重要な要素であると思っております。
初日は、市長が終日同行し、桑島化石壁では、日本初の植物化石を発見したライン博士の功績を顕彰する取組を紹介いたしたところであり、審査員からは、専門分野で継続的に研究が行われていることや、地域の皆様が科学や地質に興味を持ち、ジオパーク活動に誇りを持って取り組んでいることが素晴らしいという印象をいただいたところであります。
議案第52号職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例については、本市の職員の対象者数についての質疑が行われ、育児休業を取得している職員数は、常勤職員が10名超、非常勤職員が数名であり、施行期日の10月1日以降も同じような状況が続く見込みであるとの説明がありました。
初めに、議案第78号白山市一般会計歳入歳出決算の歳出についてでありますが、第2款総務費では、まず交通安全推進費の高齢者運転免許証自主返納支援事業について、運転免許証がなくなっても乗ることができる電動自転車の購入に補助制度を設けるなど、運転免許証返納後の交通手段の選択肢の拡充を図ること。
令和3年度のスポーツ庁の調査で運動部に所属している生徒の割合は、男子63%、女子49%となっていますが、運動部活動や地域のスポーツクラブに所属していない生徒であっても、ふさわしい環境であれば参加したいと考える生徒もいます。
年齢要件につきましては、新任の場合72歳未満、再任では75歳未満、主任児童委員では満55歳未満となっております。また、任期につきましては3年で、2期以上の継続が求められているところでございます。年齢要件では、特例的に73歳や75歳を超えていても認められているようですが、高齢化で成り手が不足し、逆に見守る対象が増えていることもあります。
そこで、整然と通過していく車両を見て、やはりこれこそ野々市でもあればいいなというふうに思いました。また、そのとき案内をしてくれた軽井沢町の職員が金沢工業大学の卒業生であったということも少なからず縁を感じています。 さて、これからでありますが、現在、野々市市では2か所の土地区画整理事業が行われ、さらに計画もされています。
しかし、この約25年間で国が全国の主要な断層帯を調査し、公表してきたデータが反映されていない、国の調査と食い違う部分が目立ち、専門家が最新のデータを活用するよう求めていたようであります。
続いて、最近の経済情勢についてでありますが、先月25日、内閣府が発表いたしました月例経済報告では、景気は緩やかに持ち直しているとの判断をしているほか、日銀金沢支店の金融経済月報では、景気は基調としては持ち直していると、前期と比べて上方修正されております。
市内においては、床下浸水や道路冠水などの被害がございましたが、幸いにも人的な被害は確認されておりません。 当日の速やかな応急措置など、災害対応に当たっていただきました消防団員をはじめ、関係の皆様に深く感謝申し上げます。 今日も台風11号の日本海北上による影響が心配されますが、これからは台風が発生しやすい時期でもあります。