大東市議会 > 2015-12-03 >
平成27年12月3日市制施行記念事業に関する特別委員会-12月03日-01号
平成27年12月3日公共交通に関する特別委員会−12月03日-01号

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  1. 大東市議会 2015-12-03
    平成27年12月3日市制施行記念事業に関する特別委員会-12月03日-01号


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    最終取得日: 2021-08-18
    平成27年12月3日市制施行記念事業に関する特別委員会-12月03日-01号平成27年12月3日市制施行記念事業に関する特別委員会  市制施行記念事業に関する特別委員会会議録 〇 開催年月日   平成27年12月3日(木) 〇 会議時間    開会時間 午後7時00分 ~ 閉会時間 午後8時25分 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席委員     寺 坂 修 一 委員長       中 村 ゆう子 副委員長     酒 井 一 樹 委員        大 谷 真 司 委員     水 落 康一郎 委員        北 村 哲 夫 委員     飛 田   茂 委員        石 垣 直 紀 委員     三ツ川   武 委員 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 委員外出席議員     大 束 真 司 議員        豊 芦 勝 子 議員     中 河   昭 議員        岩 渕   弘 議員 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席説明員      東 坂 浩 一 市長        田 中 祥 生 総務部長
        山 本 了 一 市民生活部長    南 田 隆 司 生涯学習部長     その他関係職員 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席事務局員     大 西 秀 信 事務局長      竹 中 愼太郎 総括参事     初 木 清 敏 参事補佐兼上席主査 石 田 景 俊 上席主査     西 嶋 典 子 書記        北 野 鉄 郎 書記 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 議題     1.60周年記念事業について     2.その他 ……………………………………………………………………………………………………………              ( 午後7時00分 開会 ) ○寺坂 委員長   ただいまより、市制施行記念事業に関する特別委員会を開会いたします。  本特別委員会は、平成28年4月に市制施行60周年を迎えるに当たり、より多くの市民の皆様が参加できる市民参加型の60周年記念事業を目指して、調査、研究、提案を行っております。  本日は、この市制施行記念事業に関する特別委員会を「出前委員会」として、この場所で開会させていただきます。  そして、委員会終了後に、本日御来場されている皆様方と委員会の方との話を踏まえた意見交換会を行いたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  それでは最初に、本市議会の本日の出席者を紹介させていただきます。  まず、市制施行記念事業に関する特別委員会の委員のメンバーを紹介させていただきます。  中村副委員長です。礼だけでいいですから。 ○中村 副委員長   よろしくお願いいたします。 ○寺坂 委員長   酒井委員です。 ◆酒井 委員   よろしくお願いいたします。 ○寺坂 委員長   大谷委員です。 ◆大谷 委員   きょうはありがとうございます。 ○寺坂 委員長   水落委員です。 ◆水落 委員   よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   北村委員です。 ◆北村 委員   皆さん、こんばんは。 ○寺坂 委員長   飛田委員です。 ◆飛田 委員   こんばんは。よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   石垣委員です。 ◆石垣 委員   こんばんは。 ○寺坂 委員長   三ツ川委員です。 ◆三ツ川 委員   よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   次に、オブザーバーとして出席していただく方を御紹介いたします。  中河議長です。 ◆中河 議員   こんばんは。よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   大束副議長です。 ◆大束 議員   皆さん、こんばんは。よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   豊芦議員です。 ◆豊芦 議員   御苦労さまです。 ○寺坂 委員長   岩渕議員です。 ◆岩渕 議員   こんばんは、御苦労さんです。 ○寺坂 委員長   次に、本日出席の理事者の皆様方を御紹介させていただきたいと思います。  まず、野田政策推進部長です。 ◎野田 政策推進部長   よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長です。 ◎野村 企画経営課長   よろしくお願いいたします。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長です。 ◎芦田 都市魅力観光課長   よろしくお願いいたします。 ○寺坂 委員長   田中総務部長です。 ◎田中 総務部長   よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   中村課税課長です。 ◎中村 課税課長   よろしくお願いいたします。 ○寺坂 委員長   山本市民生活部長です。 ◎山本 市民生活部長   よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   北田市民生活部総括次長です。  南田生涯学習部長です。 ◎南田 生涯学習部長   お願いいたします。
    ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長です。 ◎前田 スポーツ振興課長   よろしくお願いします。 ○寺坂 委員長   そして、最後に私、本日の特別委員会の委員長でございます寺坂です。どうか最後まで、議事進行によろしくお願いいたします。  これより議事に入ります。  なお、質疑時間は1回目から答弁時間を含めず5分以内とさせていただきますので、よろしくお願いします。向こうに表示しております。時間帯の表示をしておりますので、よろしくお願いいたします。  なお、本日は手話通訳も行っておりますので、発言者の方々は余り早口にならないようによろしくお願いします。そう言って、僕が一番早口でしゃべっておりますが。  それでは、理事者より60周年記念事業進捗状況につきまして、説明を求めます。  初めに、野田政策推進部長。 ◎野田 政策推進部長   本日は、このような形、出前委員会という形で特別委員会を開催いただきまして、まことにありがとうございます。  60周年記念事業進捗状況につきまして、御報告をさせていただきます。  平成28年4月に、本市は市制施行60周年という大きな節目を迎えてまいります。市では、市制施行60周年を記念するに当たりまして、本市にかかわる全ての人でお祝いできればと考えております。そのため、行政だけではなく、市民の皆さんや各種団体の皆さんとともに、60年の歩みを振り返り、ふるさと大東への愛着と誇りを深める機会にしてまいりたいと考えております。  市議会におかれましても、昨年5月に、この特別委員会を設置いただき、多くの御意見を頂戴するとともに、議会提案として実施報告を上げていただいております。  事業内容は、関係部多岐にまたがりますので、本日は、お手元の資料に基づきまして、現時点での取り組み状況を振り返りいたしまして、私ども企画経営課から御説明をさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。 ○寺坂 委員長   それでは、野村企画経営課長、よろしくお願いいたします。 ◎野村 企画経営課長   お手元の資料に基づきまして、御説明をさせていただきます。1枚お開きになりますと、横書きで進捗状況の一覧を記載させていただいております。左の欄に、項目ごとに議会提案、実施中、そして、裏面の近日実施、企画中、終了と、5つの分類をさせていただいております。順に御説明をさせていただきます。  まず初めに、議会提案の事業についてでございます。市議会では、60周年記念事業を推進するに当たりまして、ここに掲げている事業以外にも多くの提案をいただいておりましたが、その中からこの8つの項目に絞っていただいた内容が記載のとおりでございます。  まず1点目、だんじり集結プロジェクトについてでございます。市内に32台あるだんじりを1カ所に集結し、大東市のだんじりの魅力を市内外に発信してまいりたいと考えております。8月には、全ての自治会、またはだんじり関係者の皆様に御案内をさせていただき、集結に向けた御意見をお聞きしたところでございます。その内容を踏まえ、現在、個別に御調整を行っているところでございます。  そして、2つ目の市制施行60周年記念ライトアップについてでございます。平成28年4月の桜の時期に、野崎観音周辺において、ライトアップを行う予定で、現在、詳細を詰めているところでございます。  3点目、飯盛城址狼煙イベントについてでございます。飯盛山の山頂付近からのろしを上げることができるよう、他市の事例を研究し、実現に向け手続を進めているところでございます。  次に、4点目、四條畷警察署の名称変更についてでございます。四條畷警察署は、御存じのとおり、本市深野3丁目にございます。この四條畷警察署の名称に大東という名称付すことができるよう、現在、四條畷市と協議を行っているところでございます。  5点目、ご当地ナンバープレートについてでございます。1枚、済みません、資料をめくっていただきまして、資料1をごらんください。  60周年を記念いたしまして、大東市オリジナルの原付ナンバープレートの創設を予定しております。限定2,000枚の交付を予定しており、8月よりデザイン公募を行った結果、市内外から46点の応募がございました。その中から、選定会議により5点に絞り、原付所有者1,000名にアンケートを送付し、現在、投票を進めているところでございます。今月にはデザインを決定し、平成28年6月から交付の開始を行う予定でございます。候補の5点については、資料をめくっていただきまして、資料2に示しているとおりでございます。  済みません、資料を初めに戻っていただきまして6点目、1万人の盆踊りについてでございます。市民まつり実行委員会の役員会におきまして、1万人の盆踊り大会について事業提案を行っております。その結果、末広公園で実施する市民まつりにおきまして、延べ1万人を目指して実施していく予定で事業を進める予定でございます。  そして、7点目及び8点目の市民運動会及び市民マラソンについて、あわせて御説明いたします。済みません、資料を2枚めくっていただきまして、資料3をごらんください。  市民運動会及び市民マラソンを実施するに当たりまして、社会教育団体の皆様の御協力のもと、市制施行60周年スポーツイベント実行委員会を設立いたしまして、具体的内容を検討いただいてるところでございます。市民運動会につきましては、(仮称)大東スポーツの日として、平成28年10月10日の体育の日に、住道中学校のグラウンド及び住道南小学校の体育館を会場として、開催する予定でございます。  次に、1枚めくっていただきますと、3-1(仮称)Daito City マラソン2016とございます。60周年を記念いたしまして、深北緑地内で開催しております市民マラソン大会を、公道を利用して開催する予定でございます。日程は、平成28年11月13日を予定しております。  恐れ入ります。もう1枚めくっていただきますと、現時点でのコース案を図にしてお示しさせていただいております。具体的には、①番周辺の深北緑地から寝屋川沿いを通って、⑤番の市役所周辺を往復するコースを考えてございます。  次のページをめくっていただきますと、資料④、資料⑤がございます。これにつきましては、市民運動会及び市民マラソンについての関係する資料でございます。  恐れ入ります、資料を初めに戻っていただきまして、以上8件が議会提案の内容でございます。  次に、実施中として2点、項目を掲げております。まず1点目が60周年カウントダウンといたしまして、市ホームページのトップページに市内の団体様や企業の皆様に御登場いただき、4月1日に向かってのカウントダウンを行うことで、60周年のPRを行っております。  次に、三好長慶と飯盛城につきましては、住道駅前の生涯学習センターアクロスにおきまして、プレイベントとして三好一族と三好長慶を研究する第一人者である天野忠幸さんのお話を、5回の連続講座として実施しているものでございます。戦国時代の歴史に思いをはせ、ふるさと大東の魅力を再発見しております。  済みません、資料を1枚めくっていただいて、近日中に実施する項目でございます。  今月5日土曜日から、クリスマスの25日まで開催いたします大東市スマイルミネーション、そして、19日及び20日にサンメイツ1番館の壁面を使用して、プロジェクションマッピングを実施し、さらなる大東市の魅力を市内外で発信いたします。  次に、横断幕・懸垂幕・のぼりの設置についてでございます。本市が60周年となることを早い段階から周知し、市内全域で盛り上げていくために、近日中に市内公共施設イベント開催時にのぼりを設置してまいります。  次に、企画中の事業でございます。5点ございます。  1点目は、記念式典でございます。60周年を迎えました、すぐの日曜日、4月3日に記念式典を実施する予定でございます。詳細の内容や進行については、現在、調整をしているところでございます。  2点目、NHKラジオ体操についてでございます。資料⑥といたしまして、資料の一番最後のページをごらんください。  かんぽ生命が主催いたします夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会の誘致について、市制施行60周年を記念して申請を行い、今月中旬に会場の候補であります、ふれあい四条が候補地として決定するかどうかの連絡が入る予定となっております。候補地として決定されれば、28年の夏にNHKラジオ第1放送にて全国に生放送される予定でございます。  次に、済みません、資料を戻っていただきまして、第29回公民館ふれあいまつり、第61回大東市市民文化祭、そして、文化ホール自主事業公演の3事業につきましても、60周年を記念した事業内容となるよう、事業の企画を進めているところでございます。  最後に、終了した事業でございます。だいとうサマーナイトバルといたしまして、8月20日から22日まで、住道駅前デッキにて、ご当地グルメ14店舗が集い、グルメガーデンを開催し、大好評のうち終了をいたしました。  また、元気でまっせ交流会が60周年のプレイベントといたしまして、先月、このキラリエホールにて開催をしたところでございます。総数326名の方がお越しいただきまして、9回目となる交流会を実施いたしました。  済みません、簡単ではございますけれども、以上が現在、市で取り組みを進めている、または終了した事業の内容でございます。 ○寺坂 委員長   ありがとうございました。先ほどは、議会のほうの提案で8個の項目の説明がございました。実は、特別委員会で各委員から、また、ほかの議員も入れて提案をさせていただきまして、28個の項目が上がってきまして、それを議員同士で投票しまして8つに絞ったのが今回のことです。本当は奇抜なのがいっぱいあったんですけど、もうお金の問題とか絶対無理よねというような話もありまして、例えば花火大会をもう一回復活させようとかあったんですけど、寝屋川と調整せないかんとかいろんなことがございまして、ちょっとほんなら、来年度中にやるにはちょっと時間がかかるというものについては、極力抑えて、できそうなものをチョイスした形で8項目上がってるということでございますので、これしかなかったということじゃなくて、もうそれを選んでから、議会で提案という形をさせていただいたということをちょっと最初に御説明をさせていただきたいと思います。  それでは、今の説明に関して質疑を行いたいと思います。  発言はございませんか。  中村副委員長。 ○中村 副委員長   本日は、皆様お忙しい中、お越しいただきまして、ありがとうございます。  今回、60周年の記念事業をいろいろということで、今からちょっと確認ということで、何点か質問させていただきます。  まず、Daito City マラソン2016について、質問と確認をさせていただきたいと思います。これにつきましては、多くの団体の皆様、市民の皆様に御協力いただきまして、実行委員会を立ち上げていただきまして、まことにありがとうございます。皆様とともに議会も成功に向けて協力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。  今まで、ICタグつきで参加費が300円ということで、例年していってる事業なんですけれども、今回、4番のその他にもありますように、公道利用による運営費増額に伴う参加費負担の増額ということで、参加費が公道を走る①で3,000円ということになっているんですけれども、いきなりなかなか10倍ということで、ちょっと私初めて金額を見ましてびっくりしたんですけれども、これはもう予算の内訳ですとか、そういったことはもうきっちり計上されて、この値段になってるんでしょうか。 ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長。 ◎前田 スポーツ振興課長   スポーツ振興課、前田です。今の質問なんですけれども、費用につきましては、全て委託業者等専門業者と相談させていただきまして、当初は約3,000万円の費用がかかるということになりました。これまで、今も言いましたように、マラソンを専門に行っている業者で、最低限の費用について見積もりを行いました結果、その精査したところ、公道部分や警備や救護体制、事前告知などの計画や人員配置など安全に大会を開催するために必要な経費といたしまして、かなりの費用がかかるいうことになりましたので、当初、一応、今回の分につきましては、一般300円、別当10キロに関しては1,000円、5キロ、緑地内だけの分に関しましては500円と言ってましたんですけれども、それを今も言いましたように、公道部分、10キロにつきましては3,000円、一般部分については500円ということで精査しております。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   わかりました。公道を走る分で、警備の部分も大きいということで、今回は委託ということで進められてるということなんですけれども、②番、③番、500円ということで、これはもう本当に単純な疑問なんですが、この②番、③番、公道を走らないけれども、300円から500円ということになるんでしょうか。 ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長。 ◎前田 スポーツ振興課長   委員おっしゃってるとおり、地域の、他市の状況も見まして考えさせていただいた金額になってきます。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   例年、700人前後の参加者だったと思うんですけれども、今回、3,000万円の予算をかけまして、参加費も3,000円頂戴するということで、定員でありますとか、参加者の増減ですね、そういったことはどのように予定されておりますか。 ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長。 ◎前田 スポーツ振興課長   予算のほうなんですけれども、今、委員は3,000万円とおっしゃいましたけれども、一応、精査して今のところ1,500万円ということでやっております。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   定数、いつも参加者700人前後だったと思うんですけれども、今回はどのぐらい予定をされていますか。 ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長。 ◎前田 スポーツ振興課長   公道を走っていただく分につきましては、700人から1,000人、緑地内の分に関しましては、500名程度ということで予想しております。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   せっかく公道を走りますので、私も多くの方に参加していただきたいと思います。今までよりも10倍高い3,000円ということで、ちょっと心配する部分もあるんですけれども、委託業者に広報なども、多分今までと違ったやり方で広報されると思うので、ぜひとも参加者はたくさん募っていただきたいと思います。  これは、前から聞いております確認なんですけれども、今までは市内在住、在勤の方のみだったんですけれども、今回は市外の方も可能なのでしょうか。 ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長。 ◎前田 スポーツ振興課長   今回に限りましては、市外の方でも参加していただくことになっております。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   わかりました。委託して、警備などもあるということの中で、スポーツイベント実行委員会の皆様にもさらに御協力いただくということでありますので、その点、皆様とともに協議して委託業者としっかりと協議して進めていただきたいと思います。  次に、まず、次は四條畷警察署の件なんですけれども、これは以前の説明で、四條畷警察としては、四條畷市が了承を得れば名前の変更は問題ないということで、今、四條畷市役所に検討に行かれたということで、今まだ、先ほどの説明は協議中とあったんですけれども、四條畷市役所に訪問して提示された後、動きはあったんでしょうか。
    ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   四條畷市の企画担当のほうに部長と行ってお話し聞いてございます。その後、一旦保留ということで、四條畷市さんはお返しいただきましたので、もう一度、うちのほうから再度アクションを起こしているところでございます。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   その中で提示されたのが、大東警察署大東四條畷警察署などということだったんですけれども、これはこの2つを提示されたんでしょうか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   そのとおりでございます。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   これ、今からまたアクションを起こされるということなんですけども、正直、これは実現するような可能性は高いのか低いのか、どのような感じですか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   大阪府警によりますと、両市の合意が得られれば名称の変更は可能ということでございますので、しっかりと四條畷市に申し入れを行っていきたいと、こういうふうに思っております。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   もし、これが現実になりまして、名前が変更になりますと、いろいろ道路標識とか、そういったものの変更がかかわってくると思うんですが、その費用は大東市負担ということで進められて、予算も考えられているんでしょうか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   済みません、恐らく、そのような費用負担については、市側の負担になるとは思うんですけれども、まだ、名称の変更の自体が協議が調っておりませんので、大阪府警のほうにもその話はお持ちさせていただいておりません。 ○寺坂 委員長   中村副委員長。 ○中村 副委員長   わかりました。それでは、最後に、ナンバープレートの件なんですけれども、これ、2,000枚ということなんですが、毎月、130台ぐらい新規があるとお聞きしております。大体どれぐらいの計画で配布完了の予定でしょうか。 ○寺坂 委員長   中村課税課長。 ◎中村 課税課長   ご当地ナンバープレートでございます。まず、来年6月に交付を開始予定しておりまして、この時点で、今現在、原付バイクの登録をされていらっしゃる方が1万1,000人おられます。それのほぼ1割は、6月中には要望ありましたら受け付けようかなとは考えております。その後、毎月、大体130台ぐらい新規で原付バイクの登録がございますので、それのほぼ7割ぐらいの方が登録していただけるんでありましたら、平成28年度中、平成29年3月までには2,000枚は交付できるんではないかというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   ちょっと書類に不備がございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。  野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   恐れ入ります。済みません、資料を1枚めくっていただきまして、一覧表の裏面になります。近日実施というところの大東市プロジェクションマッピングのところでございます。28年12月19日と書いておりますけれども、済みません、27年12月19日の誤りでございます。その下の28年12月20日つきましても、27年でございます。  横断幕・懸垂幕・のぼりの設置についても28年12月とありますけれども、27年12月でございます。済みません、失礼いたしました。 ○寺坂 委員長   ほかの委員、ございませんか。  三ツ川委員。 ◆三ツ川 委員   三ツ川です。よろしくお願いします。きょうはどうも、傍聴の皆さん、たくさんおいでいただきありがとうございます。  大変行政のほうも、いろいろ熱心に60周年ということで、こういう提案、議会のほうの提案も含めて御努力に対し、まずもって敬意を表したいと思います。  そこで、まず、行事の参加ですね、先ほどちょっと触れられたみたいですが、市民あわせて市外からもそういう参加の募集を要請するのか、そこの辺のことをまず1点お願いします。 ○寺坂 委員長   マラソンですか。 ◆三ツ川 委員   いや、いろんな行事、全体的な。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   済みません、市制施行60周年という大きな節目を迎えるに当たりまして、本市内にかかわる全ての人と、本市の魅力をしっかりと発信して、市外の方にも大東市が60周年を迎えたということが認識いただけるように、しっかりとアピールしていきたいというふうに思っております。 ○寺坂 委員長   三ツ川委員。 ◆三ツ川 委員   わかりました。この60周年ですね、最近のさまざまなイベントというのは、やはりいろんなマスメディアの関係で、多くの人に関心を持っていただいて、こぞってお祝いをいただけることが非常に重要ではないかというふうに思っております。  それから、この行事の中で、スポーツイベントとかだんじりの30何台集合しようやないかとか、いろいろな大きな、人の、1万人とか参加することが非常に大きな単位で行事を行う予定になっておりますが、行事の中で、あってはならないことですが、事故があって、選手とか見学者、見物される方に事故に対する保険ですね、そういう問題についてはどういうふうに考えてますか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   全てにおきまして、やはりしっかりと対策をしていかなければならないということだと思ってます。行事につきましては、行事保険がございます。だんじりの集結につきましても、だんじりにかかわる損害の保険がございますので、しっかりと保険についてはかけていきたいと思っております。 ○寺坂 委員長   三ツ川委員。 ◆三ツ川 委員   あわせて、大東市内の参加をしていく選手とか、また、行事に御協力いただく人たち、車でも来られる方もあると思うんですけども、そういうときに駐車場の問題とか、その辺の会場への送迎とか、そういう問題も発生するんではないかと思いますが、その辺のことについてはどのように考えているんですか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   大規模イベント、小規模イベント、いろいろあると思います。車でお越しいただく場合のことにつきましては、やはり想定する台数を鑑みまして、市内の駐車場で無理な場合は、市外の大きなところにお借りをして、そこからピストン輸送ということも考えられると思っておりますので、イベントごとに検討してまいりたいというふうに思っております。 ○寺坂 委員長   三ツ川委員。 ◆三ツ川 委員   大東市民も人口の減少とか、そういう中で、こういう60周年の記念を祝うわけでありますが、少子高齢化と、こういう点も十分勘案しながら、多くの方が参加をしていただく、そして、盛り上げをつくっていただく。その辺での市民全体に対する協力要請、きょうもたくさんの団体の方もおいでをいただいておるわけでありますが、その辺についてはどのように考えているんですか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   当然、行政だけではなくて、本日お越しの市民の皆さん、そして、各種団体の皆さんとともに、大東市の60年の歩みを振り返って、ふるさと大東市の愛着と誇りを深める絶好の機会にしてまいりたいというふうに思っております。 ○寺坂 委員長   三ツ川委員。 ◆三ツ川 委員   この60年間、私たちの先輩の皆さん方が、また、多くの市民の皆さんが一緒になって、今日の大東の歴史、実績を高めていただいたと。私はそういう意味で感謝をしてるわけでありますけども、この行事を通じて、なお一層、次の段階に、70年、80年と、もっともっと市民の、いわゆる生活が豊かになり、安心・安全の大東市というものをつくっていく。そして、あわせて大東市はスポーツが盛んなまちということで、いろいろ歴代市長、または議会でもその辺をテーマにして頑張ってきたわけでありますが、その点をこの行事を契機に、なお一層所期の目的が達成されるように、頑張っていただきたいと思います。ありがとうございます。 ○寺坂 委員長   ほかにございませんか。  酒井委員。 ◆酒井 委員   よろしくお願いいたします。まず、市制施行60周年の記念ライトアップということなんですが、こちらのほうは、もう実質、野崎観音ですね、よくろうそくで階段のところにライトアップされてるんですけど、そこ、同じような形で考えておられるんでしょうか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   市制施行60周年記念のライトアップにつきましては、現在、野崎観音の方と調整はしておるところでございますが、基本的な考え方といたしましては、やはり桜の咲く季節ですね、4月の初旬のころを想定いたしまして、桜をやはりライトアップをするというような中で、幻想的な雰囲気をつくっていくと、こういったことを想定しながら、ライトアップの箇所、こういったものについて、今、検討を進めておるところでございます。 ○寺坂 委員長   酒井委員。 ◆酒井 委員   実質12月5日からイルミネーションが始まりますけど、それを使うということではないんですか。 ○寺坂 委員長 
     芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   イルミネーションにおきましても、LEDキャンドルというものを使いまして、末広公園のほうで1万個以上のキャンドルを並べるというイベントも実施されます。それに用いますLEDキャンドル、効果的に用いるということによって、桜をライトアップするということと、冒頭、御説明されました灯籠ではなく、LEDキャンドルになりますが、階段を演出するというような中で全体の効果を高めていきたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   酒井委員。 ◆酒井 委員   近くの魚捨さんとか、ライトアップ下から投光機か何かでライトアップされてるんですけど、そのような形で併用して、ちょうど桜の時期なんで、僕も何回か見に行かせていただいたことあるんですけど、やはりきれいで、桜の、そういう形でそれを併用というか同じような形で考えていますか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   魚捨さんのほうでも桜のライトアップをされているということと、あわせて野崎観音の境内も桜が多数ございますので、それらをあわせてライトアップするということで、多くの方々に楽しんでいただけるように考えていきたいと思っております。 ○寺坂 委員長   酒井委員。 ◆酒井 委員   実際、これをさせていただく中で、野崎参道を、その辺はもう何もされるという形はないんですか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   まだ、詳細についてはこれからということになっていくかと思いますが、当然、野崎駅をおりられて参道を通って野崎観音のほうに向かわれる方が多くいらっしゃるかと思いますので、連携を図ってまいりたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   酒井委員。 ◆酒井 委員   それではもう一つちょっと聞きたいと思います。ご当地ナンバープレートのことを少しお聞かせ願いたいと思います。2,000名募集というか、変えれるということなんですけど、これは今現状のお持ちのナンバープレートを無料で交換していただけるということでいいんですか。 ○寺坂 委員長   中村課税課長。 ◎中村 課税課長   さようでございます。2,000枚限定で、まず、今現在登録されてらっしゃる方、また新たに取得された方も含めて無料で交付する予定でございます。 ○寺坂 委員長   酒井委員。 ◆酒井 委員   この2,000枚、実際どうなるかわからないんですけど、この中で選んだやつが決定されて、来ていただいたら交換という形でいいんですかね、バイクのほう。 ○寺坂 委員長   中村課税課長。 ◎中村 課税課長   交付のほうでございますけども、いろいろな方法があろうかと思います。まず、先着順で交付する方法もあれば、抽せんで交付する方法もあるかと思いますが、抽せんでやるにしろ、いろいろな抽せんもあろうかと思います。その辺につきましては、デザインが決定し、来年4月にプレス発表をしますときにあわせて、どのような形で交付するのかは発表させていただきたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   酒井委員。 ◆酒井 委員   最後に1つ聞きたいんですが、きょうお集まりの皆さんからの御要望、60周年こういうことをしたいというのはできること、できないことはあると思うんですけど、きょう来られた方の、その辺のできるというのであれば、この60周年記念事業の内容は非常に反映させることってできるんですか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   市が主催する事業、そしてまた、市内の団体さん、また個人さんが主催していただける事業がございます。先ほども申しましたように、行政だけではなくて市内の皆さんとともに60周年を盛り上げていきたいというふうに思っておりますので、当然、やっていただけるものについてはお願いをしたいなというふうに思っております。 ○寺坂 委員長   ほかにございませんか。  大谷委員。 ◆大谷 委員   それでは最初に、だんじり集結プロジェクトについて、若干お聞きしたいんですが、今、内容見ましたら、各個別に調整中ということで、だんじり集結というのは、非常に、60周年に限らず以前から市議会においても悲願として、何とか大阪でも屈指の規模を誇る大東市を一堂に会せないかということで、ことしのだんじりまつり、本当に晴天のもとに各ブロックでも非常な盛り上がり、また市民の関心も非常に高い、熱も感じられるイベントであるというふうに考えております。  その中でちょっとお聞きしたいのが、実施に向けて運営主体なんですけれども、市主導というふうに考えておるのか、やっぱり地域、またはだんじり保存会が中心となった実行委員会方式というふうに考えておるのか、その辺のちょっと市の見解をまず。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   運営方式につきましては、実行委員会方式を想定して考えております。 ○寺坂 委員長   大谷委員。 ◆大谷 委員   私もちょっとこのことをお聞きしたかったのは、一昨年でしたか、ちょうど河内長野市が60周年を迎えました。そのときに、河内長野市でも、河内長野市全てのだんじりを何とか集結したいという思いがありながらも60年間できなかったものが、河内長野市のだんじり保存会のほうから声が上がって、60周年を期に、我々の保存会で何とか、逆に市のほうに1カ所に集めさせてくれというふうな声が上がったというふうに、直接向こうに行ってお聞きをしました。市のほうは、だんじり保存会が中心となって集まった意見を調整してあげるという、その立場でやって、今、河内長野市役所にも全てのだんじりが横に並んだ写真が、もう長過ぎますのでパノラマとして、今でも記念に残っておりますけども、何とかこの大東市におきましても、こういった実行委員会方式によりまして、また、河内長野市でも実行委員会の中でルールづくりをして、当日は一切お酒を飲まない、そういうふうな保存会の中で取り決めを決めたとか、そういうふうな主体となって、我々が何とか参加するという思いがあったみたいですので、今後、そのことを参考にぜひ進めていただきたいと思います。  あと、60周年カウントダウンにつきましては、私が思ってたんは、ちょっとホームページというよりはもっと大きな、駅前広場とかそういうところで、あと何日、あと何日とカウントダウンをやってください。今、ちょっとホームページのほうでやってるんですが、ホームページというのはあんまり自分の意思がないとそこへ見に行かないと思うんですが、アクセス数とかいうのはわかるんですか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   60周年を皆さんに知っていただこうということで、カウントダウンを始めたわけなんですけれども、カウントの数というのは60周年のそこのカウントダウンのアカウントについては、ちょっと把握はできておりません。 ○寺坂 委員長   大谷委員。 ◆大谷 委員   私もちょっとこの委員会の中でやったと思うんですけど、私が考えてるカウントダウンというのは、駅前の中で10万人近い人が毎日出入りしますので、その中で、ああ、来年4月は大東市は60年なんだという意識づけと、あと何日だ、もうすぐだというふうな通勤の中でもそれを目に触れる機会、その中で、市民の中でやっぱり意識を持っていただくというふうな、ちょっとありましたんで、この辺は大層な電光掲示板なんか用意してとは言いませんけども、やはりあと何日という、人目の多いところでやっていただければなというふうに考えております。  あと60周年の記念式典のほうの、今、映像等いろいろとされてるみたいなんですが、その中で、私どもやはり60年の大東市の歴史というのは水害もあり、いろいろ紆余曲折の、また先哲の方々の努力の中で、今こうしたまちができ上がってるということで、やはり貴重な大東市の映像資料とか、そういったものを何とかこの中でやっていただきたいし、こういった60周年を期にして、大東市の懐かしい風景を含めて、こうした資料集めもやっていただきたいというふうに考えますし、また、映像だけ、1回切りでなく、「だいとう」市報等特集を組んで、この大東市の60年の歩みというのを広く市民に知っていただきたいというふうに考えますけど、その辺の見解を。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   済みません、まずカウントダウンについてなんですけども、カウントダウンにつきましては、市内の皆さん、皆さんにホームページ上で登場いただいて機運を高めていこうということで、駅前とかの数字だけではない形でやらせていただいてます。駅前の目立つところにつきましては、先生方からも御提案いただきましたように、横断幕を、この12月、早ければ12月に、平成28年4月に大東市は市制施行60周年を迎えますというような横断幕をつけていきたいなというふうに思っております。  次に、式典の映像についてですが、今、委員が言っていただいた内容につきまして、現在、検討を進めているところでございます。 ○寺坂 委員長   ほかにございませんか。  飛田委員。 ◆飛田 委員   まず最初に、野崎観音周辺ライトアップ、先ほど、桜の季節を選ぶという答弁いただいてますけれども、その際に、逆にイメージとしては夜桜見物も兼ねると。ほかのイベント会場では模擬店等がすごく設置されていますけれども、お酒はともかくとして、商店街の方々に御努力いただいて、あそこの辺はもうかなり早い時間にお店が閉まってしまうところが多いんですけれども、この日については、ちょっと夜桜気分で軽食あるいは桜にはだんごですかね、そういった何かあわせて取り組んでいただくというようなことは考えておられますか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   野崎周辺でのライトアップにつきまして、多くの方に来ていただきまして、また、より楽しんでいただくために、やはり商店街との連携、タイアップというのは欠かせないものというふうに考えております。その中で、現在、模擬店を出品いただくとか、そういった具体的な話までは、まだちょっと詰め切れていないという状況でございますが、例えば模擬店といたしましても、野崎参りのように道路専有をするような形態ということになりますと、かなり調整が必要になってくるということもございますので、商店街等、どのような方法が効果的な方法であるのか、そういったところから含めて調整をさせていただきたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   それと、観音さんは一般には駅から階段を上がってお参りするというコースですけれども、その南側に車道がありまして、最近はその途中に駐車場も設けられています。その下は、いわゆる観音台野崎2丁目周辺は民家が並ぶところで、そういったところ、駐車場とかもう一つの参道の活用について、あるいは活用しないことについて、どのように考えておられますか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   南側の階段あるいは駐車場の活用というところにつきましては、当然、車での来場が必要な方々の参加といいますか、来られるということも想定されますので、そのあたりも含めて、やはり駐車場の活用を前提として、いろいろと詳細を詰めてまいりたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   その際に、当然、周辺住民の方への配慮、夜間になりますから、どうしても、ぜひともお願いしておきます。  それから次に、飯盛山城の跡地の狼煙イベントについてなんですけれども、これは大東市民では知ってる方も多いかもしれませんけれども、大阪府下でいいますと、そもそも大東市ってどこやというところから始まるくらいに知られてないということがよく言われるんですけれども、山の頂上からのろし、もしくは僕は空気砲もいいかなと思ってるんですけども、それを上げることでFMのアンテナ付近でしたらピンポイントで、あそこが飯盛山城なんか、大東市なんかというアピールにつながると思います。この説明の進捗状況の中で、他市事例を研究の上でいうふうになってますけども、僕は他市の事例はなしでも、大東市独自、大東市オンリーという感じでオリジナリティーを出してほしいと思うんですけど、いかがでしょう。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   飯盛山頂でのろしを上げるということになりますと、まず、国定公園内での火気の取り扱いという問題が生じてまいりますので、入念な消火体制が必要になってくるということが考えられますので、例えば現在は大型の発煙筒を用いるといったことも視野に入れながら、より安全な方法はないのかということで、今、他市の事例の研究ということを想定しておるものでございます。  また、冒頭御提案いただきましたように、のろしを上げることによって大東市を周知していくといったことにつきましては、事前のイベント周知、こういったところに重点を置いていくということでカバーしていきたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長 
     飛田委員。 ◆飛田 委員   イベント周知、プレス発表だけじゃなくて、FM大阪とかローカルなFMラジオ局などともタイアップすれば、大東市が発信したのろし、もしくは空気砲の輪っかを見たよという人が、また、本市に関心を持っていただきながら、そこでダイトン君のステッカーがもらえたよとか、長慶くんというワッペン、ステッカーもつくっているようですから、そういうキャラクターグッズなんかも用意されるというのが一案かなというふうに思います。  先ほど空気砲って言ってますけれども、過日、末広公園で、大きなトラックの後ろに段ボール制のガンダムですかね、模したもの3メートルくらいの中に穴をあけて、それで後ろからゴムで引っ張って、小さな子供でもそれを離すだけでぼおんとかなりの距離、ここから向こうの壁は楽々飛んでいくような空気砲発射をしていました。12月号の「だいとう」市報でも、そのときのガンダムの写真が市民の広場のところに掲載されていますけれども、そういったものを活用する、あるいはドライアイスの煙なども活用するということは視野に入っているでしょうか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   空気砲につきましては、今のところこれまで、検討を考えていたことはありませんので、今後の研究の一つとして進めてまいりたいと思います。  また、狼煙イベントにつきましては、そのイベントを単体で開催するということではなく、三好長慶あるいは飯盛城、こういったことのイベントもこれから実施していく中で、あわせた形で実施するということで効果を高めてまいりたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   ぜひとも、総合的になればなるほど、これはおもしろい企画だと思います。よろしくお願いします。  あと1万人の盆踊り大会ですけれども、このような人数、1万人という規模の人数、どこか他市でやってるところがあるのかないのか、調べたかどうかをお聞きしたいのと、もしないのであればギネスに申請するとかいう形で、市民でそれを成功させるという気持ちを高めるということにもつながろうかなと思うんですけれど、いかがでしょう。 ○寺坂 委員長   北田市民生活部総括次長。 ◎北田 市民生活部総括次長兼自治推進室長兼課長   まず、他市の1万人参加のイベントを調べたかなんですけども、特に他市の状況は調べておりません。  続いて、ギネスへの参加ということですけども、こちらについては一つ検討をさせてもらうということで、あくまでも1万人盆踊り大会は、まず実行委員会を母体といたしておりますので、こちらに役員さんございますので、そういった御意見をまた参考に、意見として事務局から出していきたいと思っております。 ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   実行委員会に委ねるということですけども、ぜひとも名前を売りたいなと思っております。  それとあと、キャンドルのLEDで足元を照らす、いわゆる階段や何かを目立つようにしていく。その際のキャンドルって、あれ、電池が使い捨て状態になってると思うんですよね。新しく入れたりするところに、例えば障害者の共同作業所などにそういった仕事を委託するというのは可能なんでしょうか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   今回、12月5日に開催されます大東キャンドルナイトにおきましても、6,000個のLEDキャンドルの電池の交換を市内の作業所に委託をしているということでございます。同じように、電池の交換作業については、作業所のほうに委託をするという方向で進めたいと考えております。 ○寺坂 委員長   ほかの方ございませんか。  石垣委員。 ◆石垣 委員   二、三質問をさせていただきますけれども、まず最初に大東市スマイルミネーション、これ、現市長が就任してから始まった一大イベントと、僕は位置づけてると思うんですけれども、今回で何回目、3回目ですかね、いろいろ紆余曲折されて、今回もまた5日から迎えるわけですけれども、確かに大切な税金を投入しているわけですから、本当に皆さんが楽しめるイベントでないと僕はだめやと思います。今回、ぜひとも成功してほしいと思うと同時に、これを成功させるんだという行政側の意気込みっていうんですかね、それをお聞きしたいのと、前回、前々回の反省点から、今回生かせそうなこと、そういったことの工夫点ですよね、それをちょっとお聞かせ願えますか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   大東市スマイルミネーションにつきましては、今回で3回目を迎えます。前回の2回目から実行委員会方式を採用させていただきまして、市民の皆様に参画をいただきまして、毎回どのような形で企画をしていくのが望ましいのか、こういったことをいろいろ話し合いながら、イベントの内容を検討してきたところでございます。  今回、3回目を迎えるということに当たりまして、昨年度にいろいろと反省というところで御指摘をいただきました点をいろいろな形で柔軟に、今回改正を加えるという内容で、いろいろと企画内容も練らせていただいてるところでございます。  その中で、例えば昨年度はイベント日を2日間設定しているということで、その後は、イルミネーションを点灯しているということで、特にイベントの内容というのは設けていないというような状況でございましたが、今回は12月23日の祝日に、これまでイルミネーションを、イベントの冒頭のほうに開催をしておりましたサンタパレード、あるいはスマイルウエディング、この大きな2つのイベントにつきまして、23日のほうに開催をするということで、よりクリスマスに近い日に、やはりサンタパレードとこのスマイルミネーションのメーンであるイベントとなりますスマイルウエディング、これを実施するということによって、より多くの方に参加していただけるというふうに考えているところでございます。 ○寺坂 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   3回目ということで、もう集大成と思うんで頑張ってほしいんですけれども、ただ、このイベントが終わると、我々議員もそうやと思うんですけど、市民の方からいろんな意見を聞くんですよ。うれしい意見が多ければいいんですけれども、何かちょっともう一つという意見も今まで、過去、ありました。僕が聞きたいのは、シンプルに、今回、前回、前々回に対して改正した大きなあれですかね、目玉みたいなん何かあるですか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   今回の改善点といたしましては、まず、飲食ブースにつきまして、昨年度もスマイルリバーカフェという形で、飲食ブースを出店しておったんですけども、なかなか市内からの出店が少なくて、他市からの事業者の出店が多かったというようなところもかなり御批判をいただいたというところでございますので、今回はやはり市内のいろいろな飲食店に協力を得て、出店をしていただいてるということと、今回は、大東市内で唯一の専業農家になります橋本ファミリーファームさんのほうに御協力をいただきまして、また、大東青年会議所のほうからも御協力を得て、大東市オリジナルメニューという形で、トマトと豚汁を掛け合わせた「トマ豚汁」というものを限定発売するといったような工夫もさせていただいております。 ○寺坂 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   トマ豚汁が目玉っていうわけじゃないですよね。頼みますよ、期待してますからね、本当に。  それともう一点、そのスマイルミネーションの下の行ですけれども、大東市プロジェクションマッピング。ここでマッピングと聞くと、どうしても結構な費用がかかるという、数千万円とかそういうマッピングも全国的にありましたよね。その点に関してちょっと危惧してますけれども、費用とその規模をちょっと教えてもらえますか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   今回実施いたしますプロジェクションマッピングにつきましては、費用といたしましては、約650万円という予算の中で実施をしておるものでございます。実施する業者が、なかなか市内にはないということで、広く提案公募をさせていただきまして、これまで中之島公会堂等でプロジェクションマッピングの実施実績を持つ事業者さんに手を挙げていただくことによって、比較的事業費としては安価な中でクオリティーの高い作品をつくっていただけるというふうなことで、今、進めておるところでございます。 ○寺坂 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   結局、費用対効果ですよね。650万円出しても皆さんが満足するか。それとも、100万円でもう全然満足行かないか。やっぱり費用対効果やと思うんです。その中で、650万円ですけど、それ市の負担ですか、それともどっかから助成出てるんですか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   これは、現在、国のほうで進めておられます地方創生の中で、先行交付金という補助金がございまして、そちらを活用させていただいて実施するものでございます。 ○寺坂 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   でも、それ、あれですよね。いいの見つけましたね。ということはこれ、あれですか。ことしはそういう費用が国のほうから出るんでしょうけども、来年以降はどうなんですか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   来年につきましては、先行補助金というものは今年度限りというふうに聞いておりますが、今回作成をいたしますプロジェクションマッピングにつきましては、今後、いろいろな大東市のホームページ、あるいはユーチューブなどのSNS、こういったことを活用しながら、効果的に幅広くPRをしていきたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   マッピング、でも、本当に大東市でできると思ってなかったんで楽しみにしてますけれども、1回つくりますよね、作成して、その素材は残りますよね。それは、来年以降もまた使ったりするんですか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   今回つくります作品につきましては、当然、大東市のほうに帰属権がございますので来年度以降も放映するということは可能というふうに考えております。ただ、非常に、1回実施するということでかなりの費用がかかるというふうに聞いておりますので、そのあたりの費用対効果を考えながら、実施を、放映するならば検討していく必要があろうというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   650万円とおっしゃってて、素材がありますよね、素材があって、それを何ですか、運営するのにそんなに費用かかるんですか。素材はそんなにお金かかってなくて、それを照射するというところにお金が大分かかるっちゅうことですか、これ。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   今回、650万円という予算の中では、当然、映像の制作費あるいは投映に係るさまざまな人件費等を含めた費用、こういったものが含まれております。内訳といたしましては、やはり1回、1日です、1日そういったことにかかる費用として約50万円程度かかるというふうに聞いております。  また、今回イベントの当日に向けまして、一応合わせるというようなことで、いろいろな事前準備がございます。そういったところを含めて、やはり実施に向けてはかなりの調整といいますか、そういったことがかかるというふうに聞いております。 ○寺坂 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   ただ、せっかくつくったやつをそのまま置いとくっちゅうのもね、1回だけで、それもちょっともったいないと思って、いろいろまた工夫してほしいなと思いますし、やっぱり5日から始まりますスマイルミネーション、本当に成功してほしいんですよ。しっかり頑張ってください。期待してます。以上です。 ○寺坂 委員長   ほかにございませんか。  北村委員。 ◆北村 委員   それでは、よろしくお願いいたします。1点目なんですけども、だんじり集結プロジェクトなんですけど、これ、各自治会さん、または各保存会、また、各、大きく秋祭りでも実行委員会形式でやってるところがあると思うんですけども、その中で、場所ですね、やはり皆さんが一番気にするところは集結場所なんですけれども、それは一番中心にある末広公園というのでよく聞かれるんですけども、そういうのは決定は、もういつごろされるでしょう。場所の決定はいつごろされるんでしょうか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長
    ◎芦田 都市魅力観光課長   だんじりの集結の候補地の場所につきましては、この8月に、先ほど御説明させていただきましたように、各地域の皆様、関係者の皆様方にお集まりいただいて御意見を聞かせていただいたときにも、候補地として、市のほうから、今、委員のほうから御説明いただきました末広公園を含めて、大東中央公園、もう1カ所につきましては、府立消防学校、この3カ所を候補地として御提示をさせていただいたところでございます。  各地域の御意見といたしましては、やはりどこか1つに集約するといったような状況ではなくて、意見がやはり地域によってかなり異なってしまったというような状況でございました。その中で、東部地域のほうから多数賛成意見の多かった府立消防学校につきましては、学校の関係者の方にいろいろと調整を図ったところ、なかなかグラウンド部分がアンツーカー仕様であるといったようなところから、イベント開催には適さないというようなことが判明してまいりましたので、なかなか難しいと、候補地として難しいというふうに考えておりますので、現在はやはり末広公園を中心として開催することができるかどうか、検討を進めておるところでございます。 ○寺坂 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   それなんですけども、遠い地域で、東部地域とかでも、やっぱり参加をしたいという意思は多分あると思うんですね。そういう中で、西部地区にしても引っ張っていくところは自分のとこでルートを考えながらされると思うんですけども、その場所を早く決めていかないと、言うたらもう大詰めですので、やっぱり調整もありますので、また、ルート的にも警察等の協議もありますんで、それは早くもうちょっとスピード感上げてほしいなと思うんですけども、あとそういっただんじりを持っていくトレーラーとかいろいろな持っていく方法もあるんですけども、そういった補助金とか、今からそういうのをつくっていくとか、そういうことは考えられてますか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   今回、だんじり曳航に当たりましては、当然、多額の費用といいますか、がかかるということでございますので、それらにつきましては御提示のありましたトレーラー輸送が必要な場合も含めて、必要な費用というものは補助金あるいは実行委員会の中での事業費というような形で支出していくことを考えております。 ○寺坂 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   あと、どうしてもだんじりが寄ると、ほとんど道路にかなりスペースとると思うんですけども、そういった、末広公園でする場合、通行どめとかそういうところはどういうふうにお考えでしょうか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   末広公園で、まだ実施するというふうに決まったわけではございませんが、末広公園を想定した場合、やはり周辺の道路は長期にわたって通行どめ、あるいはバス等も通りますので、そういったところの調整は非常に難しい部分はあろうかと思いますが、原則としては車の進入はできないというような状況の中で、末広公園を中心として、周辺の公共施設を効果的に使うということによって、エリア全体で実施していくというのが望ましいというふうに現時点では考えております。 ○寺坂 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   ありがとうございます。結構、祭り好きの方は熱いんで、協力はされると思うんですけど、またよろしくお願いいたします。  あと、ご当地ナンバープレートでちょっと聞きたいんですけど、これ、スケジュールで締め切りが12月4日で投票が終わるんですけども、その中で、5つの中で、これ一番多い1枚だけなんですかね。それか何か何個かこの中でできるのか、ちょっとそれをお聞きしたいんですけど。 ○寺坂 委員長   中村課税課長。 ◎中村 課税課長   資料2でお示しさせていただいております5点のうちで、1つを選んでいただいて、それで、一番多い、最多投票数があったものがご当地ナンバープレートとして採用されるということになります。 ○寺坂 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   あと、それが採用された場合、このプレートが嫌だという方もいらっしゃると思うんですけど、もうそれは選択制でよかったんですかね。 ○寺坂 委員長   中村課税課長。 ◎中村 課税課長   さようでございます。 ○寺坂 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   わかりました。あともう一点なんですけど、いつも言うてるんですけども、周知とかされる場合に、この横断幕・懸垂幕・のぼり等を設置なんですけども、これはもう、ここに場所も掲載されてますけども、地域の公民館とか、そういった各自治会のそこには、この、言うたら横断幕じゃないですけども、一応そういった周知するようなものはされるんでしょうか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   今のところは、公共施設、駅前、イベント会場などにのぼり、横断幕を考えてございます。御要望がございましたら、本数も限りはございますけれども、承りたいと思っております。 ○寺坂 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   やはり大東市全域でわかっていくためには、やっぱり各自治区の方にわかっていただかないと、なかなかもう知らん方もたくさんいらっしゃると思うんで、特にスマイルミネーションも何回も、質問でも言ってるんですけども、知らなかったり知らない人がほとんどでございます。ほとんど中心部だけが知ってるという形になってるんで、そういうことは考えていただきたいなと思ってます。  あと最後に、Daito City マラソンなんですけども、これはマラソン、結構大阪市でもいろんなところでもイベント的にはすごい集客が多いと思うんですけども、この中で招待ランナーとか、そういった有名な方とか、11月には深北でも大東ピクニックで朝原さんと、オリンピックのそういったアスリートが来られましたけども、そういった何かマラソンランナーで招待ランナーみたいなことは考えていませんか。 ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長。 ◎前田 スポーツ振興課長   今現在、実行委員会等で、今後は、ただいま考えておる最中でございます。 ○寺坂 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   ぜひよろしくお願いいたします。以上です。 ○寺坂 委員長   水落委員。 ◆水落 委員   水落です。よろしくお願いします。60周年記念事業ということで、60周年ですから、市の還暦を市民の皆さんとともに祝うとともに、この大東市の人口流入につなげる狙いがあるということで、いろんな事業が計画されてると思うんですけども、ここで1点お聞きしたいのは、例えばスマイルミネーションもことし3回目ということなので、ある程度周知は行われているかなと思うんですけども、こういう記念事業の中で、既に日程が決まっておりますプロジェクションマッピングなんかは、市外への周知というのはどういうふうにされてるのか。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   プロジェクションマッピングの周知につきましては、基本的にはプレスリリースという形で、広く公表をしていくとともに、既にインターネット上のいろいろなイベントを周知するようなサイトがございまして、そういったところに広く掲載するということで、市外の方からも広く参加していただけるように周知を図っているというところでございます。 ○寺坂 委員長   水落委員。 ◆水落 委員   プレスリリースされてるということで、新聞とかに掲載されてるんですかね。 ○寺坂 委員長   芦田都市魅力観光課長。 ◎芦田 都市魅力観光課長   12月19日及び20日のイベントということになりますので、直近におきまして、プレスリリースをしたところでございまして、幾つかの新聞のほうからも問い合わせ、あるいは確実に掲載していただくということで伺っているところでございます。 ○寺坂 委員長   水落委員。 ◆水落 委員   ありがとうございます。もう一点、市民とともに祝うというところから、議員提案で事業をプレゼンしようというお話が出たときに、やっぱり主役である市民がある程度意見はお持ちの方もいらっしゃるので、広く、そういった市民から、この事業、60周年事業の募集をしてはいかがですかということを申し上げたことがあるんですが、きょうのこの資料の中で、そういった市民あるいは団体からの提案の事業というのはありますか。 ○寺坂 委員長   野村企画経営課長。 ◎野村 企画経営課長   資料をめくっていただきますと、ちょうど真ん中あたりにございます。NHKラジオ体操、これが1点大きな市民の皆さんからの御要望でございました。 ○寺坂 委員長   水落委員。 ◆水落 委員   ありがとうございます。こうして、1つだけかもわからないですけども、市民の声を取り入れてるというのはすばらしいことだなというふうに思います。  あと最後1点なんですけども、ご当地ナンバープレート、課税課ですね、限定2,000枚ということなんですが、実はこの事業を提案させていただいたんですけれども、なぜ限定2,000枚なのか。 ○寺坂 委員長   中村課税課長。 ◎中村 課税課長   まず、限定2,000枚といいますのも北河内ほかの、他市の状況を見させていただきますと、既に北河内では守口市さん以外はご当地ナンバーつくっておられます。そのような中で、同じような人口規模の自治体で交付されてますのが2,000枚でございましたので、大東市も2,000枚限定ということで、まずは交付させていただきたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   水落委員。 ◆水落 委員   市のほうでそんなように決定されたということなんですけれども、デザインを見ても5つとも、どれもすばらしい内容の候補が上がってきてるんで、私は、どれか1つに絞った上での配布、交付になるということなんですが、やっぱり希望者全員に配布できないのかなというふうに思うんですけど、この点はどうですか。 ○寺坂 委員長   中村課税課長。 ◎中村 課税課長   まず、ご当地ナンバーにつきましては、郷土愛を高めること、また、知名度のアップにもつながりますことから、まずは2,000枚というふうに限定をしていますけども、市民様からのニーズ等を検証させていただきまして、そのニーズに応じまして、また、前向きに御要望がございましたら、検討はさせていただきたいというふうに考えております。 ○寺坂 委員長   水落委員
    ◆水落 委員   もういいです。 ○寺坂 委員長   いいですか。  一応、全員発言は、質問は終わりましたので、きょうはオブザーバーで4名の議員が来ておりますので、代表いたしまして、議長から一言質問を。 ◆中河 議員   きょうはどうもありがとうございます。議長の中河でございます。  だんじりについてちょっと質問をいたしますけれども、今、答弁を聞いておりますと、なかなかまだ場所も決まってないということでありますので、だんじりはすぐに動かないというのがありますんで、本気でやっぱりだんじりを集める気があるんかという感じでございます。消防学校もだめや、末広もだめや、どこに集めたらええねんと、こういうことでございますんで、僕は北条のだんじりの事務局長をしてます、9台の事務局長してますけども、だんじりの高さが5メートル30センチぐらいあるんですね。既にもう道路が通れない、電線にひっかかってね。全部、北条地区、野崎も含めてだんじりは電線を全部上に上げてますんで、だからすっと行くんですけども、簡単に末広に集まれと言っても、だめな状況があるんで、消学も無理やということでありますんで、場所をまず決める。そして、補助金は出るのか出ないのか。多分20万円ぐらい要るだろうと。多いほうがいいんですけども、その辺のところを早く決めないとなかなか前へ行かないということで、やはり担当の課長ぐらいの人で何ぼ答弁してもどないもならんと。やっぱり大東市全域で実行委員会をつくってやるんだっていうことをやらないと、絶対無理やと思うんですよ。市長は、あちらこちらで、やるんですよ、34台集めますよってもう既に発言してますんで、あんたらも腹くくってやらな1個も前へ行けへんと思うんですけど、その辺ちょっと係長じゃなく、部長ぐらいの答弁でやらんかったらあかんで。 ○寺坂 委員長   野田政策推進部長。 ◎野田 政策推進部長   関係者の皆様方の御意見を、今、お聞きしているところでございますけれども、御指摘のとおりだんじりの関係者の皆様方からも早く、場所であるとか、日程であるとか、そういうのを決めてくださいというふうな強いお声は頂戴しております。その辺は私どもも十分心の中にしっかりとどめておるところでございますけれども、一方で、全ての大東市内にあるだんじりの皆さんに、ぜひとも参加していただきたいという、そういう、一方での思いがございまして、その辺で、今、担当がいろいろ各町をめぐっておるところでございます。ただ、おっしゃっておられるとおり、一刻でも早く場所と日程は決めるべきだと思っておりますんで、今後とも全力で頑張る次第でございます。 ○寺坂 委員長   中河議長。 ◆中河 議員   ありがとうございました。今聞いたとおりで、なかなか前へ行かないということで、2日ぐらいでどこにしようかと場所が決まるはずですよ。そうでしょう。ばっと動いていったらすぐだんじりを集めようかってなるんですけども、今のとおり決まってない、すぐにだんじりは動かないと言いましたね。皆さんもそうでしょうね、なかなか動きませんので、早く場所を決めていただくというのを、テストせなあかんから、全部電線も道路幅も、警察は後や、大東市もやるんだ、だから、警察も許可しなさいというふうに言うていかんと、先に警察に行ったらだめやと言いますから、その辺を含めてよろしく。  それから、議会提案の1万人の盆踊り大会、これは委員長の提案もありまして、これを何とかしてほしいということでありますけども、市民まつりの一環として、中で盆踊りを1万人集めてやるんだということであれば、本当に少しだけですんで、1日中盆踊り大会をやるというぐらいの大きいことをやらんと、月乃家さんとか河内会さんとかおんどふるさんとか、いろんな河内音頭とか江州音頭さんの音頭取りがおられますんで、その人が全部出ていただいて、大東市にはこういうすばらしいものがあるんだということを、皆さんにアピールして、そして、婦人会とか女性の方に参加していただいて、1万人と言いますから、それはいろんな浴衣もあるでしょうけども、やはり浴衣を着ていただいて参加していただくと。こういうことをやらんと、ちょこちょこちょこやっとったら一個も前に行かんということでありますので、先ほど、石垣さんの言われたとおり、イルミネーションも3年目ですけども、まだ一向に、「うわあっ」というようなイルミネーションになってませんので、本腰を入れて60周年記念は大東市すばらしいことをやりおったなというぐらいのことをやらんとあかんと思うんですけども、その辺をちょっと答弁をお願いいたします。 ○寺坂 委員長   北田市民生活部総括次長。 ◎北田 市民生活部総括次長兼自治推進室長兼課長   まず、1万人の盆踊り大会です。年が明けて、役員会のほうで実施面のほうを検討いただこうと思っております。1万人という数ですので、今、最低9月の半ばの日曜日1日で市民まつりをやっておるんですけれども、到底既存の市民まつりの60周年版を1日でする、まして、盆踊りに1万人来ていただくというのは無理かなというような部分もありますので、その辺は日数をふやすとか、今までの1日だけの開催にこだわらず、そういった役員会で事務局のほうから提案をさせていただきたいと思っております。 ○寺坂 委員長   中河議長。 ◆中河 議員   済みません、大束委員に1分だけあげてください。どうぞ。 ○寺坂 委員長   残り時間で。 ◆大束 議員   済みません、市民運動会について、1点だけ聞きます。これについて、特に「スポーツのまち 大東」でございますから、体協も含めて、さまざまな団体の方の意見を取り入れて、しっかりやっていただきたいんですけど、実はこの名称につきまして、以前、オリンピックという名称がついてたと思うんですけども、そういった大規模のスポーツイベントにはできないのか、それが1点。  そして、名称について、堺では堺市民オリンピックというイベントがあります。大分でも中津でオリンピックというのがあります。この名称について、できるのかできないのか。それをお答えください。 ○寺坂 委員長   前田スポーツ振興課長。 ◎前田 スポーツ振興課長   JOC等に確認させていただきましたところ、オリンピックという名称は使えないという回答をいただいております。 ○寺坂 委員長   玉砕しとるやん。  大束委員。 ◆大束 議員   さまざまなイベントがある中で、使ってるところもあるわけです。それをわざわざ聞きに行ってあかんことにすることはないと思うんですね。もうちょっと賢いやり方をしていただきたいと思います、せっかく60周年のイベントなんですから。そういったことで、市民の皆さんが特徴あるイベントを求めているわけですから、その辺の努力をしていただきたいというふうに思います。以上でございます。 ○寺坂 委員長   ありがとうございました。  以上、本当はもう少し質問したい方もいらっしゃいますけど、ちょっと時間の関係上、委員会としましての質疑は以上をもちまして終了させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  一応、これで本特別委員会を閉会いたしまして、次、協議会という形で、市民の皆様方のお声をちょっと若干の時間聞かせていただきたいと思いますので、市制施行記念事業に関する特別委員会協議会という形に、これから移りたいと思いますので、よろしくお願いします。              ( 午後8時25分 閉会 ) …………………………………………………………………………………………………………… 大東市議会委員会条例第27条の規定により会議のてん末を記載する。                  市制施行記念事業に関する特別委員会委員長...