赤磐市議会 2020-12-18 12月18日-06号
委員より、主管課は総務課ということだが、総務課をコンプライアンス違反で訴える場合はどうするのかとの質疑に、執行部は、主管課に通報しづらい場合は、コンプライアンス審査会に直接通報してもらうとの答弁。 委員より、コンプライアンス審査会は委員3人で組織するということだが、誰が委員なのかをどのように職員に周知するのかとの質疑に、執行部は、審査会の代表委員を職員ポータルの掲示板等で周知するとの答弁。
委員より、主管課は総務課ということだが、総務課をコンプライアンス違反で訴える場合はどうするのかとの質疑に、執行部は、主管課に通報しづらい場合は、コンプライアンス審査会に直接通報してもらうとの答弁。 委員より、コンプライアンス審査会は委員3人で組織するということだが、誰が委員なのかをどのように職員に周知するのかとの質疑に、執行部は、審査会の代表委員を職員ポータルの掲示板等で周知するとの答弁。
この条例の中に定めがございますように、不当な要求であるかどうかというのは今コンプライアンスの委員会であるとか、それからあと外部の方を起用しておりますコンプライアンス審査会の中で調査、協議をいたしまして、このことが不当な要求であるか否かというのを判断させていただきますので、恣意的にそれを利用するものではないと御理解いただければと思います。
この条例は、旧来ありました赤磐市職員等による公益通報に関する条例及び赤磐市不当要求行為等対策要綱の取扱を同一の条例に盛り込み、不正な要望等や公益通報があった場合に外部委員によって組織されるコンプライアンス審査会で調査、審査を行うものでございます。そして、審査会の結果に基づきまして任命権者は必要な措置を講ずることが必要となります。また、職員の倫理に係る基本原則を条項に明記をいたしております。
まず、項1総務管理費につきましては、一般管理費のうちコンプライアンス審査会運営事務において、公益通報の受付窓口となる弁護士事務所への委託料が計上されているが、その金額が適正であるのか、実績に応じた算定方法も可能ではないのか等、当該委託料の再検証を求める意見がありました。
総務費、総務管理費、一般管理費のうち、10番コンプライアンス審査会運営事務(委員等報酬)23万4,000円及び──7ページをお願いいたします──30番コンプライアンス審査会運営事務60万3,000円の計上につきましては、公益通報等法令遵守に関する事案の審査等を行うコンプライアンス外部委員会の委員報酬3名分、並びにコンプライアンス外部委員会における公益通報等の受け付け業務委託料及び会議費を新たに措置いたしております