中津市議会 2019-12-02 12月02日-02号
そのしゅんせつ土砂の残土処理場として、現在の埋立地が造成されており、漁港利用計画では、漁業の加工施設と残土処理用地となっています。 このような中、加工施設用地の一画に大分県漁業協同組合中津支店が、水産物直売所など水産振興施設の整備を視野に検討しています。市といたしましては、今後も県や大分県漁協と協議しながら有効利用ができるよう対応していきます。
そのしゅんせつ土砂の残土処理場として、現在の埋立地が造成されており、漁港利用計画では、漁業の加工施設と残土処理用地となっています。 このような中、加工施設用地の一画に大分県漁業協同組合中津支店が、水産物直売所など水産振興施設の整備を視野に検討しています。市といたしましては、今後も県や大分県漁協と協議しながら有効利用ができるよう対応していきます。
その中の一つとして、土地の改変に対する影響という項目の中で、施設造成に伴い発生した残土を処理するためのさらなる土地の改変は、それに伴う土砂流出により水環境や生態系等への影響が懸念されるため、可能な限り土工量の最小化を図り、土地の改変を抑制することと勧告されています。
予定地には数年前から残土を置いております。そして開発許可申請というのは、それから後に申請が出されております。その根拠規定について伺います。私は開発許可制度というのを、ちょっと今見ているんですけどね、それによると、開発行為とは土地の区画形質の変更のことであると、土地の区画形質の変更とは、切土や盛土など、建築物を建てる前の宅地造成、要するに形の変更、宅地以外の土地を宅地とする行為が該当すると。
国土交通省による山国川河床掘削残土処理のため、買い入れした土地約4万平方メートルも、予定どおり10万立方メートルの残土搬入が終了するようです。当初完了時期に合わせて、擁壁や水路を整備し、利用を考えるとのことでしたが、この土地の今後の活用はどのような計画があるのかお伺いします。
◎建設課長(羽田野陽一君) 今の久木野尾ダムの残土処理場、第二工業団地の土ですけど、今現在、空港道路4車線化の残土、まだ来年3月まで一応土を入れる計画があります。まだそのほか県道、街道等についても3月まで一応土量をする計画があります。
そこでお尋ねをしたいんですが、後の土地利用は、少し二の次にしてでも、とりあえず残土処分というようなところで、やっぱり事業着手していく、当然残土には公共の残土もあるでしょうし、やっぱり津久見市、当然鉱山がありますので、そういった残土処分というようなところもニーズとしてはあろうかというふうに思います。その辺について、何かお考え等があれば、お聞かせをいただきたいんですが。
県工事空港道路、杵築大田線災害復旧工事で発生する残土処分場として、当工業団地を予定していると聞くが、それぞれの工事における残土量とスケジュールをお教えください。 ○議長(中山田昭徳君) 羽田野建設課長。 ◎建設課長(羽田野陽一君) お答えします。 速見インター第二工業団地は、久木野尾ダム建設に伴う土取り場及び土捨て場として活用し、工業団地として造成する計画でありました。
今後はやはり、とりわけ仮称永添スポーツ公園については、残土の置き場、それからいわゆる災害時の表土の確保ということで、目的がはっきりしていたわけですから、あえて開発公社を通す必要がないのではないかと思うのですけれども、今後、開発公社の活用については、執行部としてどうお考えか、お尋ねいたします。 ○副議長(中村詔治) 総合政策課長。
汚水管の布設が完了いたしまして、それに続いて、個人敷地に公共ますを設置するため、道路を横断掘削していた現場で、交通誘導警備員を前後に2名配置いたしまして、片側交通規制で市道を掘削する作業中に、掘削土砂をダンプトラックに積み込みまして、そのダンプトラックが残土運搬のために、移動したあとに、設置していた保安施設、矢印板と三角コーンを設置しておりましたが、その間を軽自動車が通り抜けて、掘削した穴に前輪を落
もし公共工事等で残土などが出たときの残土捨て場等に指定できないかお聞きいたします。 ○副議長(中村詔治) 農林水産部長。 ◎農林水産部長(藤富博昭) ため池を公共事業の残土処理地としてできないかということでありますけれども、ため池は農業用水としてだけではなく生物の生息・生育の場所の保全、住民の憩いの場の提供など多面的な機能を有しています。
津久見市の埋め立ては、新たな土地の確保や公共残土や石灰石採掘によるくず石の処理の場所として重要な役割を果たしてきました。その役割や関係企業及び団体からの要請は依然として変わることなく、平成16年の港湾計画改定においても、立花地区を土地利用計画上、廃棄物処理用地として位置づけています。
ということは、ほとんど橋梁と橋脚と切土の工事になるかと、盛りがなくて切土の工事かと、そういうことが考えられるんで、課長にお願いなんですが、黒田課長、商工観光課長も、前回の私の議会のときの速見工業団地の答弁のときに、そういった残土を、まだ団地自体が完成していないんで、これはチャンスじゃなかろうかと思ってますので、そういうところは県のほうの道路課とよう詰めて、この残土はそういう使い方をするとか、後でまた
2点目の用地の借入れ根拠につきましては、土地の取得費用としまして2億7,500万円、受入れ残土の敷きならし費として2,200万円、測量等の委託費としまして1,500万円、合計3億1,200万円を借り入れています。 続いて、監査意見に対する指導ということでございますが、土地開発公社は、先ほど申し上げましたように、公拡法によりまして、地方公共団体に代わって土地の先行取得をすることができます。
どうもその地盤の高さが低いような気がするのですが、国道212号からの乗り入れの方法、それから河川改修残土砂の搬入の状況、先ほど、当初予定していたところの土質が悪いという話がありましたけれども、土壌改良剤の必要性、それから駐車場の完成時期についてお伺いしたいと思います。
そして、当然、水をまきながら土を吸収して、とりあえず市の残土処理場において、それをまた廃棄物処理で処理しなければいけないんですけども、それが年間百万円ぐらいかかるということで、やはりかなり費用的には大きい金額がかかって負担になると思っています。 そういう中で、宇佐市では先ほど部長の答弁にもありましたように、どこ辺かやはり広い道じゃないと、かなり大きい機械ですので使用できません。
また、販売価格でございますが、地域高規格道路の残土活用の利点などで、最も安価な販売価格が期待できることで選定をしてまいりました。また、実際の造成経費から割り戻して、市の後年度負担を考慮した価格を検討してまいります。なお、販売に関しましては、価格が決定次第、造成工事と並行して、少なくとも中九州地域高規格道路の開通前までには、予約販売を開始することを予定しております。
しかも、この土地は道路を挟んで対岸に現在残土と表土を確保している3万8,653平米の土地を有します。私はこうした広大な土地については、スポーツに限らず市民全体の要望が反映されるように運営されることを求めて、議第126号への反対討論とします。 ○議長(古江信一) これで討論を終わります。 日程第4、採決に入ります。 念のため採決の方法を申し上げます。
残土運搬の土捨て場の確保といたしまして、現場を進めていく上で当然のごとく残土が出てきます。行政は自由処分、運搬経路2キロメートル、ただし2キロメートルは明示していませんが、としていますが、市街地などは、土捨て場がありません。業者で所有の仮置き場に運搬するしかありませんので、業者の方で土捨て場を指定するか、運搬距離の変更はできないか、お尋ねいたします。 ○副議長(今井義人) 建設部長。
◎農林水産部長(高倉啓彰) 私の方から、優良農地を残土の堆積場所にするということと、災害の関係は何年ぐらいを想定しているのかと、二つの御質問だろうと思いますけれど。まず、現況農地については、当該用地は一応雑種地となっています。