中津市議会 2022-12-08 12月08日-05号
次に、早期発見については、児童、生徒のささいな変化を見逃さないよう、担任や養護教諭等が感知している児童、生徒やその保護者の変化を学校内で共有し、教育相談コーディネーターを中心とした組織的な対応につなげています。また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった専門スタッフとも連携し、情報共有を行っています。
次に、早期発見については、児童、生徒のささいな変化を見逃さないよう、担任や養護教諭等が感知している児童、生徒やその保護者の変化を学校内で共有し、教育相談コーディネーターを中心とした組織的な対応につなげています。また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった専門スタッフとも連携し、情報共有を行っています。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) これまでは児童、生徒と接する時間が長く、日々の変化に気付きやすい担任や養護教諭などの教職員が把握し、必要に応じて学校におけるケース会議等において関係者間で情報を共有するなどの取組みでヤングケアラーの発見につなげていました。
現時点で、中津市では児童、生徒、事業者、養護教諭に1人1台のiPadの貸与、大型提示装置の普通教室、特別教室への配置、無線アクセスポイントの各教室等への設置、充電保管庫の配置などの環境整備が進み、授業等での活用もさらに進んでいます。
二点目、学校給食のおいしさに注力し、子育て世帯の流入を図ってはについてですが、給食センターでは限られた給食費の中でおいしい給食の提供を行うために、毎月栄養士と調理員で献立検討委員会を、学期ごとには、栄養士、調理員、各学校給食担当者、養護教諭で構成された献立委員会を開催し、よりおいしい給食にするための協議、検討をしているところでございます。
○姫野体育保健課参事補兼学校保健担当班グループリーダー 保健室に生理用品を置いている学校が多くございますので、足りなくなった場合には保健室の養護教諭に伝えて、そこで生徒たちにお渡しして補給する形を取っている学校が多いと聞いております。
ふれあい学級設置当初、学校、保護者等への活動の周知の場といたしまして、市P連、校長会、教頭会、小中学校の生徒指導連盟、養護教諭部会、教員の代表で構成される適用指導教室協力者会議を協力者として事業の全体計画の報告や運営への協力を依頼してまいりました。
ではありますけれども、それのみに限らず、日常的に生徒や児童と対面をする場がたくさんありますので、そのときの子供たちとの対話、面談、それから学校には、いろんな職種の者が、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、養護教諭等々おりますので、いろんな方々が多面的に子供たちを日常的に細かく見ていく。そういうところが今考えられるところではないかなと思っております。
情報を聞いた教職員は速やかに、担任、学年主任、養護教諭、生徒指導担当等と情報を共有し、管理職に報告します。方針を決定し、役割分担をした上で、組織として対応にあたります。場合によっては、速やかに医療機関や警察、児童相談所などといった関係機関とも連携を図ることも考えます。 学校は、被害児童、生徒の安心、安全な居場所づくりについて、最大限の配慮が必要になります。
○清水体育保健課長 前回の文教常任委員会では、養護教諭を対象とした生理用品の取扱いに係る調査の結果から、学校の女子トイレに返却不要の生理用品を配備することの利点や課題について報告させていただきました。
あわせて、昨年末に実はお願いをして、学校現場のことを知りたいんですというお願いをして、養護教諭の先生方と意見交換をさせていただく場を持たせていただきました。その場で、本当に学校現場では、子供たちの困り事に対してとても丁寧に、自分たちがその困り事をどうやったら解決できるかと、本当に引き寄せて対応してくださっていることがすごく分かりました。
保健室の養護教諭でありましたり、担任でありましたり、そういった日々の声を聞く中で、改善できるところを考えていければと思っていますので、今後、子どもたちにとって、よりよい環境づくりについては考えていきたいと思っています。 ○議長(中西伸之) 川内議員。 ◆5番(川内八千代) 個室に全部あってこそ、安心して子どもたちが学校生活を送れるのではないかなと思います。
支援、指導の現状については様々であり、対応できる教諭、管理職、そして養護教諭等が指導に当たっています。しかし、別室で学習する児童・生徒に専属で対応する教員は配置されていませんので、どうしても対応できる教員がいない場合は、支援員が見守ったり自習になったりすることもあります。 最後に、4点目の保護者に向けた情報提供をどのように行っているのかについてお答えいたします。
HSCについては、各学校の養護教諭を中心に理解が広がってきており、対象児童・生徒への支援も実施されています。しかし、HSCに関しては、まだ教職員への組織的な研修が実施できておらず、その対応は十分な状況とは言えません。 今後、学校現場におけるHSCへの理解の促進を目指し、研修等を実施しながら全教職員の認知度を高めていく必要があると考えています。
そして、児童、生徒がいじめではないかと感じるようなことを見たり聞いたりした場合ですが、その場合、担任や養護教諭など学校の職員へ伝える、保護者に相談する、スクールカウンセラーなどに相談するなどは指導していますが、全ての子どもたちがそのように行動できているわけではありません。 いじめの未然防止に向けた児童、生徒の心を醸成する取組みの核は、授業であると考えています。
そのために養護教諭や担任に相談するように、これまでも保健の授業や修学旅行などの行事前に先生から児童、生徒に伝えたり、保健だよりに書いたりするなど周知に努め、児童、生徒の様子を丁寧に観察しながら、担任や養護教諭等との情報共有を行いつつ対応してきているところであります。 一方で、保健室へ行くことをためらう子どもがいる可能性も否定できません。
○清水体育保健課長 令和3年第3回定例会文教常任委員会におきまして、養護教諭の意見を聴取してほしいとの要望がございました。つきましては、養護教諭を対象として行った、学校における生理用品の取扱いに係る調査について、結果をまとめましたので御報告いたします。 お手元のA3の資料、養護教諭を対象とした学校における生理用品の取扱いに係る調査結果を御覧ください。
そうした児童・生徒への支援ですが、保健室や、時には校長室または空いた教室等で支援を行っていますが、対応できる教職員が、校長、今、紹介した養護教諭等、もう対応できる教職員が臨機応変に対応し、学力保障の取組が滞ることのないように努めています。 以上です。 ○議長(匹田郁君) 河野議員、残り5分です。 河野議員。
また、学校におきましては、担任や養護教諭等が、こうした兄弟の直面する悩みや葛藤を理解した上で、思いや感情を受け止め、サポートに努めているところでございます。 今後とも医療的ケア児及びその兄弟が安心して日常生活が送れるよう、特別支援教育を一層推進するとともに、スクールソーシャルワーカー等と連携しながら、兄弟を含めた家族に対する支援に努めてまいります。 ○副議長(佐藤和彦) 衛藤議員。
養護教諭を通して、今そのような実態は把握対応できていると思っています。 子どもたちはなかなか自分の家庭の困りとか、そういうようなことがなかなか口にすることができません。それを感じ取るのが養護教諭であったり、担任であったり、学校の職員であったりというふうに思っています。
トイレに常備することにつきまして、改めて各校の養護教諭に聞き取り調査を行いました。全ての養護教諭が常備することに対して不安視しています。 その理由は、1つ目に衛生上の課題が挙げられます。必要とする児童生徒が少ないので、置いたままにすることも心配であるし、何かの拍子に床に落ち、それをそのまま使用することも心配です。