臼杵市議会 2021-09-30 09月30日-04号
主な内容としましては、野津地域の中心街の活性化と利便性の向上を図る野津市民交流センターの整備事業、地域コミュニティの充実のため、旧商業高校敷地内への下南地区コミュニティセンター整備事業、健康づくり、身体づくりの環境のさらなる充実を図る諏訪山体育館の改修事業、防災対策として防災行政無線更新事業、情報通信ネットワークの光ファイバー化としてケーブルネットワーク再構築事業、また、社会資本整備総合交付金を活用
主な内容としましては、野津地域の中心街の活性化と利便性の向上を図る野津市民交流センターの整備事業、地域コミュニティの充実のため、旧商業高校敷地内への下南地区コミュニティセンター整備事業、健康づくり、身体づくりの環境のさらなる充実を図る諏訪山体育館の改修事業、防災対策として防災行政無線更新事業、情報通信ネットワークの光ファイバー化としてケーブルネットワーク再構築事業、また、社会資本整備総合交付金を活用
市内全域への防災情報伝達の機能強化として、平成30年度より、年度計画により取り組んでまいりました防災行政無線更新事業についても、計画どおり令和2年度中に更新を完了いたしました。 また、防災カメラのデジタル化への更新を順次行い、市内21か所で道路や河川等の災害発生状況をホームページやケーブルテレビで、より鮮明な映像での情報提供が可能となりました。
下南保育所を旧商業高校跡地へ移転・新築した下南こども園整備事業及び小学校空調整備事業などの子育て支援、さらに、安心して出産できる環境づくりとして、新たに妊産婦医療費助成制度及び出生祝い品贈呈制度を創設、また、将来の企業誘致を見据えた野津東部工場用地進入路整備事業、災害に強い公共施設の整備として、野津庁舎大規模改修事業や、旧商業高校校舎を改修しインフラ部門の配置や防災情報伝達の機能強化として防災行政無線更新事業
防災情報伝達の機能強化として、平成30年度より年次計画で取り組んでおります防災行政無線更新事業につきましては、計画どおり令和2年度中に更新を完了いたします。また、防災カメラのデジタル化への更新を、佐志生、下ノ江、徳尾の3か所で行い、災害発生等の監視及び情報収集の強化を図ります。
平成30年度決算の分析によりますと、全体的な特徴といたしましては、平成29年9月襲来の台風18号を初めとした台風・豪雨被害からの復旧・復興に要した災害復旧費や、防災情報伝達の機能強化として防災行政無線更新事業など市民の安心と安全を確保するための事業、また小学校空調整備事業などの子育て支援、移住・定住促進、産業振興など市の活性化につながる事業を中心とした各種事業に積極的に取り組んだことで、合併以降2番目
歳出の主な事業といたしましては、臼杵、野津両庁舎の改修事業費5億7,344万7,000円、野津市民交流センター事業費1億7,002万4,000円、下南保育所整備事業費4億9,688万4,000円、野津東部工場用地進入路整備事業費2億8,090万円、防災行政無線更新事業費1億5,287万2,000円等、将来の市民生活にとって重要な大型事業の投資的経費が計上されています。
防災情報伝達の機能強化として、平成30年度より防災行政無線更新事業に取り組んでおります。平成32年度までの年次計画で更新を行います。また、近年の被害状況を踏まえ、海添川、臼杵川の越水の可能性のある箇所に防災カメラを新設し、河川監視及び情報収集の強化を図ります。さらに、大規模災害発生時に孤立が想定される地区との連絡手段を確保するため、IP無線機の整備を行います。
歳出予算目的別経費の区分では、総務費がコミュニティ施設整備事業、ふるさと納税事業等により前年度対比3億39万円の増、また消防費が防災行政無線更新事業等の新規事業により4億9,339万8,000円の大幅な増額となっています。 主なものとして、まず総務関係所管の歳入は、普通交付税、特別交付税、財政調整基金繰入金、臨時財政対策債等です。
防災情報伝達の機能強化として、平成30年度より防災行政無線更新事業に取り組みます。野津地域は、導入より20年が経過しており、機材の老朽化が進んでおります。また、アナログ波の使用期限が迫っていることから、平成32年度までの年次計画にて更新を行います。さらに、災害時に避難場所との連絡手段を確保するため、デジタル簡易無線機の整備を行います。