大分市議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3号 3月15日)
さらに、浸水対策として、古国府浄水場及びえのくま浄水場には、電気機械設備の浸水を防ぐ防水扉等の設置工事に、令和2年度から取り組んでおります。
さらに、浸水対策として、古国府浄水場及びえのくま浄水場には、電気機械設備の浸水を防ぐ防水扉等の設置工事に、令和2年度から取り組んでおります。
○野尻委員 古国府浄水場と荏隈浄水場の防水扉で、2年か3年、まだ今進行中ですか、令和2年度の工事についてどれくらいまで終わっているのですか。 ○若杉上下水道部次長兼浄水課長 令和2年度には設計が終わりまして、令和3年度に実際の工事は始まる予定としております。 ○田島委員長 そのほかに質疑、意見はありませんか。
○野尻委員 古国府浄水場と荏隈浄水場の防水扉で、2年か3年、まだ今進行中ですか、令和2年度の工事についてどれくらいまで終わっているのですか。 ○若杉上下水道部次長兼浄水課長 令和2年度には設計が終わりまして、令和3年度に実際の工事は始まる予定としております。 ○田島委員長 そのほかに質疑、意見はありませんか。
古国府浄水場につきましては、令和元年度版大分市洪水ハザードマップにおきまして、浸水想定区域内に位置しておりますことから、今年度、場内の電気設備等を保護するため、防水扉等の設置工事を施工することといたしております。
古国府浄水場につきましては、令和元年度版大分市洪水ハザードマップにおきまして、浸水想定区域内に位置しておりますことから、今年度、場内の電気設備等を保護するため、防水扉等の設置工事を施工することといたしております。
これは、浄水場の浸水対策に係る防水扉の設計業務や、王子山の手地区における配水管布設がえ工事などを債務負担行為として計上するものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第106号、令和元年度大分市公共下水道事業会計補正予算第2号についてであります。
これは、浄水場の浸水対策に係る防水扉の設計業務や、王子山の手地区における配水管布設がえ工事などを債務負担行為として計上するものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第106号、令和元年度大分市公共下水道事業会計補正予算第2号についてであります。
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 浄水場の浸水対策としましては、主要浄水場再構築基本計画において、浸水被害を防ぐことができる高台移転や防水壁の設置についても選択肢の一つとして検討しておりますが、莫大な費用を要しますことから、浸水対策を早期かつ効果的に実施するために、電気、機械設備への浸水を防ぐ防水扉等の設置が適当であると判断いたしました。
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 浄水場の浸水対策としましては、主要浄水場再構築基本計画において、浸水被害を防ぐことができる高台移転や防水壁の設置についても選択肢の一つとして検討しておりますが、莫大な費用を要しますことから、浸水対策を早期かつ効果的に実施するために、電気、機械設備への浸水を防ぐ防水扉等の設置が適当であると判断いたしました。
次に、今後の進め方についてでありますけれども、補正予算、今回、上げておりますけれども、3,000万円が浄水場の浸水防止に関する防水扉等の調査設計費として議会にかけられております。この調査が完了すれば、どのような手順で防災扉等の工事が、このような対策が進んでいくのか、これについてお聞きしたいと思います。 ○議長(野尻哲雄) 三重野上下水道事業管理者。
次に、今後の進め方についてでありますけれども、補正予算、今回、上げておりますけれども、3,000万円が浄水場の浸水防止に関する防水扉等の調査設計費として議会にかけられております。この調査が完了すれば、どのような手順で防災扉等の工事が、このような対策が進んでいくのか、これについてお聞きしたいと思います。 ○議長(野尻哲雄) 三重野上下水道事業管理者。
このほか、水道事業会計には、債務負担行為として浄水場の浸水対策に係る防水扉の設計業務や王子山の手地区における配水管布設替工事などを計上するほか、公共下水道事業会計には、債務負担行為として、管渠建設に係る設計業務やマンホール改築に係る蓋替え業務などを計上いたしております。 次に、一般議案の主なものについて御説明を申し上げます。
このほか、水道事業会計には、債務負担行為として浄水場の浸水対策に係る防水扉の設計業務や王子山の手地区における配水管布設替工事などを計上するほか、公共下水道事業会計には、債務負担行為として、管渠建設に係る設計業務やマンホール改築に係る蓋替え業務などを計上いたしております。 次に、一般議案の主なものについて御説明を申し上げます。
資料③-2は人命の保護や逆流防止機能確保のための防水扉や、窓の閉塞などの対策例であります。人命確保及び被災後の迅速な機能回復を目的とした下水道BCPの充実を図り、ソフト対策として活用してまいります。
資料③-2は人命の保護や逆流防止機能確保のための防水扉や、窓の閉塞などの対策例であります。人命確保及び被災後の迅速な機能回復を目的とした下水道BCPの充実を図り、ソフト対策として活用してまいります。
それから、中の機械設備を津波の届く高さ以上に移設するということと、あと防水工事、防水化としましては、防水扉の設置、これはハッチ付の扉となると思いますけれども、そういったものの設置、それから設備本体の防水型を採用すると、入れかえるという形です。 それから、通常は耐水壁といいますか、水が入らないように周りを擁壁で囲うというような手もございます。