宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文
本市では、地元からの要望や通学路点検の際に把握された危険な横断歩道について、警察や道路管理者へ改善の要望を伝えるとともに、季節ごとの交通安全運動において、ドライバーと歩行者相互の横断歩道でのマナーアップや、夕暮れ時と夜間の交通事故防止の取組を展開し、交通事故の未然防止に努めております。
本市では、地元からの要望や通学路点検の際に把握された危険な横断歩道について、警察や道路管理者へ改善の要望を伝えるとともに、季節ごとの交通安全運動において、ドライバーと歩行者相互の横断歩道でのマナーアップや、夕暮れ時と夜間の交通事故防止の取組を展開し、交通事故の未然防止に努めております。
○まちづくり課長(旧杵洋介君) 学校や保護者の皆さんと共に通学路点検であるとか、そういったような取組を行っているとはお伺いをしておるところでございます。 以上です。 ○議長(髙野幹也議員) 知念豊秀議員。 ○13番(知念豊秀議員) 先ほど答弁にもありましたように、危険家屋が撤去されるまでかなりの時間がかかるという答弁でした。
調査では、危険・要注意箇所や保護者や地域住民から寄せられた通学路に関する要望等について、通学路点検対策箇所一覧表を作成し、件数や内容等を報告していただいています。 令和4年度の臼杵市小・中学校の通学路における危険・要注意箇所は87か所、新規27か所、継続60か所で、全ての学校から危険・要注意箇所が報告されています。危険箇所への対応については、前述しました関係機関の取組により行っています。
七項目め、通学路の危険箇所がある場合、注意喚起の立て看板は申請したら立ててもらえるのかについてですが、小中学校からの要望により、学校関係者、公安委員会及び道路管理者による通学路点検を年二回実施しています。危険箇所への安全対策については、内容により協議し、関係機関が対応可能な方法にて対策を講じているところです。
また、通学路につきましては、毎年行っている学校関係者との通学路点検で、七か所の危険な水路が追加されております。市といたしましては、現場状況に応じて、蓋かけやガードレール、路肩ポール、転落防止柵等の設置や、危険な場所としての看板等の対策を行うこととしております。
現在、通学路点検により、小中学校からの要望による安全対策に優先的に取り組んでいるところであり、本路線については、信号機の設置など小中学生の横断に対する対策を行ったところです。
昨年6月に千葉県八街市で下校中の児童5人が死傷した事故を受け、文部科学省、国土交通省、警察庁の3省庁が同年7月から12月にかけて合同で通学路点検を実施しました。全国に約1万9,000校の公立小学校で実施されたということで教育委員会、学校、道路管理者、警察などが連携しながら危険箇所を洗い出したところ対策が必要な箇所が全国で7万6,404か所に上ったということであります。
つまり全ての実態を把握することは大変困難性が高いということを前提にしながらも、先ほども申しました大分県全域での取組の一環というような機会であるとか、先ほど学校教育課長が答弁をいたしました通学路点検の際に十分連携をしながらといったような手法も含めて検討していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 井戸川幸弘議員。
本市では、それまでも各学校における通学路点検を行っていましたが、この方針を受け、平成26年度から、市PTA代表や校長代表、豊後大野警察署、国土交通省、県土木事務所、市関係課から成る豊後大野市通学路安全推進会議を設置し、各学校における通学路安全点検の結果を基に危険箇所の確認、実地点検を行い、関係機関が連携して情報の共有や安全対策の検討を行っております。
また、毎年、年度当初に通学路の現況調査を実施しており、危険・要注意箇所、保護者や地域住民から寄せられた通学路に関する要望等について、通学路点検対策箇所一覧表を作成し、件数や内容等を教育委員会へ報告する流れになっています。
二点目、災害時での暗闇対策で、安価で環境にも優しい蓄光ブロックパネルを計画的に設置する予算を確保してはについてですが、現在市では交通安全施策費を活用し、通学路点検での危険箇所や地域要望箇所などに蓄光材を加工した市オリジナルの足型ストップマークを試験的に六か所設置しています。
歩道にも段差のある歩道があったり、木が覆いかぶさるなどして歩きづらい歩道もありますが、歩道に関しましても、通学路点検において学校から危険箇所の申し出があれば、先ほど述べました別府市通学路安全推進会議で対策を検討しております。また、その場所の保有者が誰かということでもありますが、樹木の伐採などにつきましても、関係課と協議し、必要に応じて対応しているところでございます。
このいろんな活動の中で通学路点検をしている学校もあります。そういった点検によって教育委員会に提出された通学路の補修改善、その内容は先ほど答弁もありましたが、いろんな交通機関等審議会を経て補修という形になると思います。
それから通学路につきましてですが、定期的な通学路点検に加えて、学級懇談会、地区懇談会、健全育成会議等で、危険箇所があれば上がってきます。そしてまた、教職員も一斉下校のときに確認したり、児童、生徒、保護者、地域の方から報告があればその日のうちに確認に行っています。 今後も、引き続き、保護者、地域の方々と連携し、通学路の安心・安全に努めていきたいと考えています。 ○議長(藤野英司) 千木良議員。
また、通学路点検といいまして、そういったもので学校関係者の方と警察、そして道路管理者で一緒に協議をして、要望に上がったものについても、逐次、年に二回ほど会合を持たしていただいて、そちらの進捗についても報告をさせていただいております。 以上です。
市道では、福貴野・枝郷線の拡幅工事、田所・岳切線の用地買収に着手するとともに、通学路点検による学校周辺の舗装補修として、尾永井・江須賀線などを実施するほか、通学路の安全を確保する事業として継続中である豊川小学校前の通学路整備ほか四路線の事業実施に着手をいたします。また、橋梁点検結果に基づいて、順次橋梁の補修工事及び継続中であります谷山橋ほか四橋のかけかえ工事を実施いたします。
同様の通知は平成25年に出され、過去の緊急合同点検でも通学路の危険箇所の調査が行われ、毎年各学校と各地区などで通学路点検を行っています。 しかし、簡易な取り組みで解決できるものもあれば、予算上などの問題や私有財産の関係で取り組みが手つかずのままになっている危険箇所もあります。
それでは、八点目、江島踏切から小学校までの通学路、これ通学路点検の調査か何かでも挙がってきた箇所じゃないかなと思うんですけども、高低差があって狭いですね。こうやって今後進めていくということなので、大変いいことだと思いますけども、ぜひ北側のロータリー開発も含めての一体化の中で、できるだけ早く高低差がありますので危険を取り除くように、よろしくお願いします。